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中島啓太が6冠「海外挑戦して子どもたちの憧れに」/国内男子ツアー表彰式

国内男子ツアーを統括する日本ゴルフツアー機構(JGTO)は4日、都内で2023年度のジャパンゴルフツアー表彰式を行った。今季3勝の中島啓太は賞金ランキング賞のほか、最優秀選手賞、最優秀新人賞 島田トロフィ、平均ストローク賞、バーディ率賞、ゴルフ記者賞の6部門を制した。

21年「パナソニックオープン」でアマチュア優勝を遂げた逸材は、6月「ASO飯塚チャレンジド」でプロ初優勝。今季最終盤までし烈な賞金王争いを繰り広げた金谷拓実とのプレーオフを制した。8月「横浜ミナト チャンピオンシップ」、11月「マイナビABCチャンピオンシップ」と勝利を重ね、「カシオワールドオープン」で最終戦を前に初戴冠を決めた。

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5度の2位フィニッシュ、出場23戦でトップ10入り17度と総合力、安定感が際立った。「1年間を通していいプレーができましたし、きょう6冠をいただいて自信になりました」と充実のシーズンを笑顔で振り返り、14日から始まる来季のPGAツアー出場権をかけた最終予選会に向けて気持ちを高ぶらせる。

「違う競技の選手にも知られているような選手が一番カッコいい。例えば、いまの小学生で大谷翔平さんを知らない子はいないはず。来年は海外に挑戦して、子どもたちの憧れの選手になれるように、ゴルファーである前に1人のアスリートとして挑戦を続けていこうと思います」と抱負を語った。

JGTOの青木功会長は「ことしはアマチュア選手の活躍もありました。厳しい大会運営の中で明るい話題となる要素もたくさんありました」とコメント。若い世代を中心とする切磋琢磨を喜んだ後で「しかしながら、男子ゴルフ界を取り巻く環境は依然として厳しい状況にあることを認識しております。少しでも前に進み、発展していくことできるように今後も努めたいと思っています」と表情を引き締めた。

また、9月の欧州ツアー「カズーオープンdeフランス」で日本勢3人目の優勝を飾り、23年シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた久常涼にはJGTO会長特別賞が贈られた。

<2023年度ジャパンゴルフツアー表彰式受賞者一覧>※☆は新記録
最優秀選手賞/中島啓太(124.82pt/初)
賞金ランキング賞/中島啓太(1億8498万6179円/初)
メルセデス・ベンツ トータルポイントランキング賞/蝉川泰果(100pt/初)
最優秀新人賞 島田トロフィ/中島啓太
ABEMAツアー賞金ランキング賞/生源寺龍憲(1125万3106円/初)
平均ストローク賞/中島啓太(69.341/初)
平均パット賞/アンソニー・クウェイル(1.7077/初)
パーキープ率賞/金谷拓実(90.863%/2シーズンぶり2回目)☆
パーオン率賞/ソン・ヨンハン(74.291%/初)
バーディ率賞/中島啓太(4.789/初)☆
イーグル率賞/蝉川泰果(4.087/初)☆
ドライビングディスタンス賞/河本力(322.58yd/2シーズン連続2回目)☆
フェアウェイキープ率賞/稲森佑貴(79.269%/8シーズン連続8回目)☆
サンドセーブ率賞/片山晋呉(69.091%/16シーズンぶり2回目)☆
トータルドライビング賞/金谷拓実(48pt/初)
ゴルフ記者賞/中島啓太(初)
特別賞/杉浦悠太(初)
JGTO会長特別賞/久常涼



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