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タフなピン位置とリーダーボードが物語るもの

兵庫県のABCゴルフ倶楽部で開かれている国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」は3日目を終えて、上位5人を韓国系の選手が占めた。日本勢の最上位は6位につける谷口徹藤本佳則片岡大育の3人だが、首位とは5打離されている。

今大会では、多くの選手からグリーンの端々に切られたピンポジションについて戸惑いの言葉が聞こえる。各日配布されるピンポジションシートを見ると、グリーン左右のエッジから5yd以内に切られたピンは、ここまで3日間の54ホール中46ホール。大会名物の高速グリーンや傾斜と合わさって、難度を押し上げる一因となっているのは間違いない。

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日本ゴルフツアー機構(JGTO)関係者によると、国内ツアーではあまり見かけない初日から連続するタフなピンポジションは、開催前の雨によりグリーンが例年より柔らかく、ラフも想定以下の伸びだったことが関係しているという。加えて今年は、マンネリ化を防ぐため、過去の大会にない位置にピンを切る意識を強めているという。

そうした要因があるにしても、首位と6打差の9位タイまでの12人中、8人を韓国系が占めるリーダーボードを見ると、2009年に韓国ツアーを取材したときのことを思い出さずにはいられない。今週のようにピンが端に切られ続け、石川遼ら出場していた日本勢たちは、国内ツアーとの違いと戸惑いを口にしていた。

「今週は、韓国とすごく似ている」。通算10アンダーで首位に立つリュー・ヒョヌは言う。「そのことが、すごく助けになっているし、今週は自分に合っているんだと思います」。

同じく首位で並ぶキム・キョンテも「リューさんが言ったことはあると思うし、日本の選手よりは分かっていると思う」と同意見だ。「今週のピンポジを見て、日本もこういうのをやっているんだ、という気持ちだった」と、慣れた目で今週のセッティングを見つめている。

首位と7打差の13位にいる藤田寛之は「底力がある人が上がってくる」と指摘した上で「風やピン位置、タフというキーワードが出ると、日本人は上位に少なくなる」と口にした。4日間の戦いが終わったとき、リーダーボードは何を物語るのだろうか。(兵庫県加東市/塚田達也)

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塚田達也(つかだたつや) プロフィール

1977年生まれ。工事現場の監督から紆余曲折を経て現在に至る。35歳を過ぎてダイエットが欠かせなくなった変化を自覚しつつ、出張が重なると誘惑に負ける日々を繰り返している小さいおっさんです。

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