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2015年 アルフレッド・ダンヒル選手権
期間:11/26〜11/29 場所:レオパルドクリークCC(南アフリカ)

得意の地で主導権を握ったシュワルツェル

レパードクリークとの蜜月を継続するシャール・シュワルツェルが単独首位に立って「アルフレッド・ダンヒル選手権」の折り返しを迎えた。

風により初日よりもスコアメイクが難しくなるなか、初日を「66」でラウンドした南アフリカ出身のシュワルツェルは2日目を「67」で回り、2位につけるベンジャミン・エベールユースト・ラウテンパブロ・マルティン・ベナビデス、そしてリチャード・スターンに5打差をつけて圧倒的優位に立った。

メールレーンではシュワルツェルは過去10回の出場で優勝を3度、2位を4度経験しており、今週はクルーガー国立公園の端に佇む絶景のコースに臨むにあたり、自信を覗かせていた。

31歳のシュワルツェルは公式世界ゴルフランキングで50位に後退したが、先週の「DPワールドツアー選手権」では4位タイに入って2015年シーズンを締め括り、好調そのままに自身が最も得意とする大会を迎えた。

「間違いなくここへ来てプレーするのが一番好きだよ」とシュワルツェル。

「ここへ帰ってくるといつも、着いた途端に本当の安らぎを感じるんだよ。平和な心持ちで、それは景観や自然によるものなんだ。リラックスしたいときはそういう場所へ行くので、僕はとてもくつろげる環境でプレーしているわけなんだ」。

「その上、ゴルフコースとの相性も良いからね。これまでの10年、僕はどのホールでもフェアウェイの先にある同じ木々を目がけて打ってきたからね」。

前日、初日を8アンダーで回り暫定首位に立ったクリスチャン・バッソンを3打差で追っていたシュワルツェルは、18番ホールに差し掛かったところで雷雨注意報のためプレーがサスペンデッドとなった。

2011年の「マスターズ」王者は金曜の朝にコースに復帰すると、残していた最終ホールでバーディを奪い、第2ラウンドが幕を開けると、10番と12番でバーディを奪い、直近の8ホールで6つのバーディを奪う追い上げで首位を捉えた。

18番でもバーディを奪ったシュワルツェルは、1番の2打目をピン側数十センチに寄せてバーディを奪い、今週初めて二桁アンダーに到達した選手となった。

4番と5番ではパットが曲がり切らず、すんでのところでバーディを逃したシュワルツェルだったが、6番ではティショットがトラブルに陥りながらも7.5メートルのバーディパットを沈め、続く7番ではボギーを叩いて1打後退した。

最終の9番でもバーディを奪ったシュワルツェルは3打差の首位でコースを後にし、午後にラウンドした後続の選手たちが後退したため、その差は更に開くこととなった。

「ここ何週間かはとても良いプレーをしていたし、今週は更に幾つか細かい点が向上したのが良かったね」とシュワルツェル。

「トルコ以来、ロングゲームがとても冴えていて、多くのチャンスを作り出すことができているんだ。それが僕のゴルフの強みの1つだし、パットを決めることができれば更に良いスコアを出すことができるんだよ」。

シュワルツェルが地元の快適さを享受する一方、同胞のルイ・ウーストハイゼンブランデン・グレースはカットラインとの攻防を強いられ、昨季全大会で予選通過を果たした2010年の「全英オープン」王者であるウーストハイゼンはまさかの予選落ちを喫した。

パー3の7番での「8」が大きく響き、通算2オーバーで2日目を終えたウーストハイゼンは、過去にこの大会では2度2位を経験していながらも、今回は12回目の出場で7度目の予選落ちと相成った。

ディフェンディングチャンピオンのグレースは前半を「37」としたことで予選落ちの危機に瀕したが、13番でのイーグルと15番でのバーディが物を言い、16番と17番で連続ボギーを叩きながらもイーブンパーで予選通過を果たした。

この南アフリカ勢2人と同組でプレーしたラウテンは、最終ホールでイーグルを奪い、その他は3バーディ、1ボギー、1ダブルボギーとし、「70」で2日目をラウンドして通算6アンダーの2位タイで週末を迎えることとなった。

2010年と2011年にこの大会を制しているマルティンは、初日を3連続ボギーで終えているが、それが尾を引くことはなく、2番、4番、9番、11番、そして13番と順調にバーディを重ねた。終盤こそ、1バーディ、3ボギーと多少崩れはしたものの、マルティンは2日連続の「69」で2位タイにつけている。

2009年の大会王者であるスターンは、シュワルツェル同様、今朝はやり残した前日の最終ホールでバーディを奪って4アンダーとして2日目をスタートした。

怪我明けでヨーロピアンツアー復帰戦を戦うスターンは12番、13番、14番、そして18番でバーディを奪うも、3番と9番のボギーで勢いが削がれる格好となった。

出だしでボギーを叩いたエベレは6番でもボギーを叩くが、7番、10番、13番、14番とバーディを奪い、「70」で2日目をプレーして2位タイの一角を占めた。

通算5アンダーの6位タイグループには、この日のベストスコアとなる「65」をマークしたエディ・ペパレルがつけている。

出だし2ホールをパーとしたイングランド出身のペパレルは、12番でバーディを奪うと、続く13番ではイーグルを奪い、その後も順調にバーディを重ね、12番からの9ホールで8つスコアを伸ばしてリーダーボードを駆け上がった。比較的バーディを奪い易い6番でのダブルボギーで一旦勢いは止まるも、最終ホールをバーディとしたことにより、マーク・ウィリアムズ、そしてQスクール上がりのジェイソン・スクライブナーに並んだ。

通算4アンダーの9位タイには、昨季「レース・トゥ・ドバイ」で110位に入りぎりぎりシード権を確保したベン・エバンストーマス・アイケン、バッソン、ショーン・ノリス、そしてデービッド・ドライスデールが続いている。

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