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ミケルソン、劇的な勝利を完遂

「アバディーンアセットマネジメント スコットランドオープン」最終日、ブランデン・グレース(南アフリカ)とのプレーオフを制しフィル・ミケルソンが優勝を飾った。

ミケルソンは最終のロングホールをパーで上がれば優勝が決まるところだったが、グリーンエッジからミケルソンらしからぬプレーで3打を叩いてしまった。これで先に通算17アンダーでホールアウトしていた南アフリカのグレースとプレーオフを戦うこととなった。

しかしプレーオフ1ホール目でミケルソンはカップまで数インチの素晴らしいウェッジショットを見せて楽々バーディを奪ったのに対し、グレースはバーディを奪うことができずに勝負がついた。

「ものすごくクールな気分」とミュアフィールドでの「全英オープン」開幕を4日後に控え、自身初となる英国で個人として臨んだ大会での優勝を飾ったミケルソン。「ここへは何度も来ているしこれまでにも何度か優勝のチャンスはあった。今日もあやうく優勝を逃すところだったけど、優勝することができて最高の気分だよ」「最後の最後で集中を欠いてしまい自分自身に腹が立ったけれど、逆にそれで集中して18番(プレーオフ1ホール目)に臨んでバーディを奪うことができた」

「ここへは2000年頃から来始めたけれど、いつもスコットランドで過ごす時間やこの大会を楽しんできたよ。そして何度か優勝に近づいたこともあったけれど、今日こうして遂に勝つことができて最高の気分だ」「これは僕にとってとても重要なこと。ここで要求されるショットは僕のキャリアにおいて恐らく最も大きな挑戦だと思う。だからこのリンクスコースで優勝できたことは僕にとってとても大きな意味がある。そして今日の優勝によって今後のスコットランドオープンや全英オープンへの自信がついたよ」

ミケルソンはスタートホールの2打目をトップし、さらに3パットしてこのホールをダブルボギーとしたが、続く5つのホール中4ホールでバーディを奪い、更にバックナインで3つスコアを伸ばした。14番ホールでのバーディで首位に立ち、その後17番ホールでの素晴らしいパーセーブを含む3連続パーで優勝賞金579,080ユーロを確実なものとしたかに思えた。

しかし4度のメジャータイトルを誇るミケルソンだが、最終ホールをボギーとして、スコア「69」でグレースとのプレーオフとなった。ミケルソンは2007年のロック・ロモンドでフランスのグレゴリー・ハバレットにプレーオフで敗れた経験を持っていた。

前日まで首位に立っていたヘンリック・ステンソン(スウェーデン)とデンマークのJB.ハンセンは共に15アンダーで3位タイとなった。ハンセンは大きな勝利のチャンスを逃してしまった。22歳のハンセンは首位と2打差で最終日をスタートし、自身初のヨーロピアンツアー優勝に挑んだ。しかしパー5の2番ホールで9打を叩いたことにより、そのチャンスは潰えてしまったかに見えた。

しかしハンセンはその後5バーディを奪う復活を見せ、9番ホールで更にバーディを奪い「34」で折り返した。そして後半に入り10番ホールでもバーディを奪い、一気に首位に立った。ところがチャレンジツアー出身の彼は、ステンソンが10番ホールと11番ホールでバーディを奪ったことで首位タイとなったが、上がり4ホールで3ボギーを叩き脱落してしまった。

この大会の優勝者には全英オープンへの出場権が与えられるが、ミケルソンはすでにそれを持っていたため、ファーストリザーブ(補欠選手)としてスコット・スターリングスにその出場権が与えられることとなった。

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