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カリフォルニア州で火災発生!ゴルフ業界に大打撃を与えた

南カリフォルニアを中心に広まった火事は、工場など重要な財物は回避できたが、クラブメーカーに深刻な打撃を与えた。メーカーで働く多くの従業員は、火事の広がりに対して家で待機し、工場を一時閉鎖した。1週間にわたり火事は沈静化せず、10月の後半には地域全体を煙と灰で覆ってしまった。多くの人々は復旧のめどが立たず立ち直れない状態だ。この山火事のせいで、多くの人々は復旧に時間を割くためゴルフ産業の活性化には時間がかかると見ている。

カリフォルニア州のサンティーにあるカールトン・オークス・カントリー・クラブでショップマネージャーを務めるジェフ・ホッジは「我々はこの火事により、今年一杯影響を受けるだろう。今後数ヶ月間、多くの人々はゴルフの事など考えない」と語った。とくに火事が激しく燃え続けた3日間に関して、ゴルフ場にはたった5件しか予約が入らなかったと言う。

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今後、この火事がどの程度のダメージを引き起こすかは想像し難い。サンディエゴ及びロサンゼルスの東で発生した4件の火事は、およそ400,000エーカーを炎で覆い、地域当局によると11月3日現在、少なくとも16名が死亡した。この火事で2,400軒の住宅が破壊された。

ヒマラヤスギの火事は、非常に危険だと言われてきたが、なかでもゴルフ用具メーカーが深刻な問題に陥っている。10月下旬、この火事はカリフォルニア州、ポウェイ市の『アルディラ』本社のわずか20フィート近くまで接近した。会社の建物にはダメージは無かったが、2日間運営停止しなければならなかったため、1週間程の生産力を失ったと『アルディラ』の役員は述べる。「灰が常に降ってくる。外に出ると雪が降っているようだ」と『アルディラ』のマーケティング・マネージャー、スチュワート・バールは語る。

カールスバッド周辺では、発生したもうもうとした煙のため、『タイトリスト』、『コブラ』、『フットジョイ』、及び『ピナクル』ブランドの親会社である『アクシネット』は、クラブ製造工場及びコブラ本社を数日閉鎖しなければならなかった。『テーラーメイド・アディダス・ゴルフ』も数日間会社を閉鎖した。『キャロウェイゴルフ』はサンディエゴ地域の救助機関に$50,000を寄付する予定。また従業員による募金約5,000ドルを募っている。

影響を受けた全ての製造者は、11月上旬に運営再開できると予想している。ゴルフの予約が減少したことはゴルフコースにとって大きな頓挫ではあるが、殆どのコースが大きなダメージを受けず、また更なるダメージを防止したのではないか。

青々と茂るティー、グリーン、及びフェアウェイはファイアウォールとして活躍したとコース運営者は語る。例えばカリフォルニア州のモアパーク市にあるラスティック・キャニオン・ゴルフコースはレイアウト的に殆どダメージを受けなかった。「ベンチューラ・カウンティの消防士と話したが、ゴルフコースによって住宅を炎から守った」とゴルフディレクター、マーク・ウィピフは述べた。

しかしシミ・バレーにあるロスト・キャニオン・ゴルフ・クラブ付近はそれほど恵まれなかったようだ。情報収集したところ、ピート・ダイ及びフレッド・カプルスがデザインした36ホールのコースでは12本程の橋が炎に飲まれ、両方のコースは現在閉鎖中、何時また使用可能になるかは未定だと言われている。

サンディエゴ付近で大きなダメージを受けた唯一のゴルフコースは、バロナ・クリーク・ゴルフ・クラブ。レイクサイド近くのバロナ・インディアン保留地にあるコースだ。ゴルフディレクター、ドン・キングによると幾つかのフェアウェイと、ティーボックスの端が炎にやられ、18ホールのカジノ及びリゾート地を囲うランチスタイルフェンスが炎で溶けた。「コースに辿り着くには山を6マイルほど登らなければならない。コースまで行く途中、炎に破壊された住宅の跡地を見たとき、まるで戦争が起こったかのようだ」とキングは語った。

Golfweek

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