「日本シニアオープン」3日目リーダーボード
2021年 日本シニアオープンゴルフ選手権競技
期間:09/16〜09/19 場所:シャトレーゼヴィンテージGC(山梨)
手嶋多一が“シニア日本一”へ5打差独走 深堀圭一郎2位
◇国内シニアメジャー◇日本シニアオープン 3日目(18日)◇シャトレーゼヴィンテージGC(山梨県)◇6465yd(パー71)
濃霧による2度の中断を挟んだムービングデーは手嶋多一が7バーディ、1ボギーの「65」で回り、通算14アンダーで後続との差を5打に広げた。“シニア日本一”へ単独首位の座をキープした。
<< 下に続く >>
シニアデビュー戦だった2019年「金秀シニア 沖縄オープン」以来のツアー2勝目、史上4人目となる「日本オープン」と「日本シニアオープン」のダブルタイトル獲得がかかる。
手嶋と同い年で同じく「日本オープン」優勝経験もある深堀圭一郎が9アンダー2位。大会3勝のプラヤド・マークセン(タイ)と飯島宏明が8アンダー3位。宮瀬博文、溝口英二、桑原克典が6アンダー5位。
2年ぶりの大会制覇がかかる谷口徹は連日の「71」と伸ばせず、アマチュアで唯一予選を通過した水上晃男と並ぶ5アンダー8位となった。
前年覇者の寺西明は3アンダー11位。
71歳の高橋勝成は5バーディ、4ボギーの「70」でプレー。「69」の前日に続くエージシュートを達成し、通算イーブンパー30位で最終日を迎える。
<上位成績>
1/-14/手嶋多一
2/-9/深堀圭一郎
3/-8/プラヤド・マークセン、飯島宏明
5T/-6/宮瀬博文、溝口英二、桑原克典
8T/-5/谷口徹、水上晃男(アマ)
あなたにおすすめ
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!