トゥルーン4位の倉本昌弘 国内シニアは「できることをやっていく」
2020年 プロゴルファー誕生100周年記念 ISPS HANDA コロナに喝!シニアトーナメント
期間:08/21〜08/23 場所:赤城ゴルフ倶楽部(群馬県)
2年ぶりVへ鈴木亨が首位キープ 渡辺司が1打差
◇国内シニア◇プロゴルファー誕生100周年記念 ISPS HANDA コロナに喝! シニアトーナメント 2日目(22日)◇赤城ゴルフ倶楽部 (群馬県)◇シニア6931yd、スーパーシニア6312yd(ともにパー72)
大会2日目は、単独首位から出た鈴木亨が「65」で回って通算15アンダーまでスコアを伸ばし単独首位をキープ。2年ぶりとなるツアー4勝目へ前進した。
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「ショットは昨日より良かったけど、パットはつかみかけていたものが霞んできた」という鈴木。ホールアウト後はパット修正を課題に挙げたが、「コロナ禍で正直ゴルフをやり続けるか、違う仕事をするかとか、いろいろ考えたけど、結果が出れば気持ち的に前向きになる」と、自粛期間を乗り越えての勝利を目指す。
通算14アンダーの2位は同じくこの日「65」とした渡辺司。通算11アンダーの3位に寺西明、室田淳、日下部光隆の3人がつけている。通算10アンダーの6位グループに、塚田好宣ら4人。また、開幕戦を制した柳沢伸祐は通算8アンダー13位タイへと浮上した。
週末に入ったこの日のギャラリー数は1123人。気温は昨日より約3度下がって32.3度。コース内にはギャラリーの拍手や歓声が穏やかに響いていた。
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