アピタ・サークルK・サンクスレディス/宮里藍涙の優勝インタビュー
2000年 アピタ・サークルK・サンクスレディス
期間:06/16〜06/18 場所:ユーグリーン中津川GC(岐阜)
いきなり4打差、金萬壽トップ
2年目となるアピタ・サークルK・サンクス レディス。初日から66をマークして、単独首位に立ったのは韓国の金萬壽。2位には、河野ハルミ・黄玉珍が2アンダーでつけている。2位と一打差4位に不動裕理・米山みどりを含む7人が並んだ。先週優勝の中野 晶は1オーバー17位タイとまずまずの位置。
6バーディ、ボギーなしで66をマークした金萬壽は先週休みを取り、リフレッシュして今大会に臨んだ。「久しぶりの休みでした。今日はショットはまあまあだったんですが、リズムが良かった」 66はトーナメントで、自身初めて。「芝目が読みにくくて難しかった」というものの、自分の読んだ通りに打てて行くことができた結果、後半は9パット。
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後半の15番ミドルホールでは、本人も打ってから大きいと思った。グリーンの20ヤード奥に落ちたが、SWで見事にチップインバーディを決めた。昨日、今日と練習中にはいい感じがつかめなかったが、コースに出てみると良くなっていたという。本番に強いタイプなのか。「明日もいいスコアで回れるように頑張りたいです」
ディフェンディングチャンピオン肥後かおりは7オーバー90位。昨年のこの時期2週連続を飾ったが、今季の同大会は大きく出遅れた。
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