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国内女子大王製紙エリエールレディスオープンの最新ゴルフニュースをお届け

雹と雷による2度の中断で、初日は日没サスペンデッド (順位は暫定)

愛媛県にあるエリエールゴルフクラブ松山で行われている国内女子ツアー第36戦「大王製紙エリエールレディスオープン」の初日は、大荒れの天気となった。

曇り空の下、第1組がスタートしたのが8時ちょうど。しかし、第11組の横峯さくらがティオフした直後に、突如1cm大の雹が降ってきて、グリーンおよびフェアウェイを埋め尽くした。競技は9時37分に中断となり、再開したのは10時45分。しかし、その約2時間後の12時32分に、今度は突然雷が近くに落ち、それとともに激しい雨が降り始め、再び競技中断となる。2度目の再開は14時5分。最終的に競技は17時で日没サスペンデッドとなり、10組30名がホールアウト出来ず、明日の7時30分から第1ラウンドの残りが再開される。

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暫定首位に立つのは、通算3アンダーの井芹美保子表純子ウェイ・ユンジェ(台湾)、飯島茜の4選手。井芹、表は共に現在賞金ランキング50位台。この試合がシード権獲得に向けての最終チャンスとなるために、気合は十分だ。

1打差の5位タイには、リ・エスド(韓国)、大場美智恵一ノ瀬優希(16ホール終了)、そしてアマチュアの金田久美子が続いている。賞金ランキングトップの李知姫(韓国)は、1ホールを残して通算イーブンパーの13位タイ、同2位の古閑美保は2ホールを残して3オーバー48位タイにつけている。

2008年 大王製紙エリエールレディスオープン



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