シーズン大詰め!国内男子ツアー賞金ランキング
2016年 HEIWA・PGM選手権
期間:11/03〜11/06 場所:総武カントリークラブ 総武コース(千葉)
賞金王争いの池田勇太、谷原秀人が上位発進 首位に飛ばし屋リー
◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 初日(3日)◇総武カントリークラブ 総武コース (千葉)◇7214yd(パー70)
平均飛距離295.06yd(ツアー6位)のウォンジョン・リー(オーストラリア)が7バーディ、1ボギーの「64」とし、6アンダーの単独首位で発進した。賞金ランク55位に低迷するが、豪快なスイングに加え、正確なショットを披露して好スコアに結びつけた。
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2打差の4アンダー2位にツアー初優勝を狙う今平周吾、38歳の冨山聡、韓国のパク・サンヒョン、任成宰(イム・ソンジェ)の4選手が並んだ。
賞金ランク1位の池田勇太は6バーディ、3ボギー「69」で回り、藤田寛之、稲森佑貴らと3アンダーで並んで6位。730万円差のランク2位で追走する前年覇者の谷原秀人は、2アンダーで10位につけている。
前週ツアー30勝目を挙げた片山晋呉は1オーバーで34位、昨季賞金王のキム・キョンテ(韓国)は4オーバー60位と出遅れた。
<主な上位成績>
1/-6/ウォンジョン・リー
2T/-4/今平周吾、冨山聡、任成宰、パク・サンヒョン
6T/-3/池田勇太、藤田寛之、稲森佑貴、I.J.ジャン
10T/-2/谷原秀人、竹谷佳孝、手嶋多一、ソン・ヨンハン
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