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久保谷健一2日目も首位

3年前の今大会で優勝を経験した久保谷健一が2日目も首位を守っている。4アンダー2位に飯合 肇。また、1984年にプレーオフを制して勝利した尾崎健夫が首位と2打差の3位タイにつけている。7年前のテーラーメイドKSBオープン以来、優勝から遠ざかっているだけに復活を期待したいところだ。5位には鈴木亨深堀圭一郎友利勝良ら6人。

4バーディ、1ボギーとした久保谷健一は「今日は、バーディ・ボギーよりパーセーブが光っていた。他だとこう攻めなきゃいけないと分かっていてもそれが出来ないけど、ここでは出来る」 コースとの相性は抜群にいい。「明日は自分より上のスコアの人がいるつもりでプレーします。アンダーで回りたいですし」

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「16番ホールのイーグルが17・18番につながった。今日は必死で挑んだ結果がイーグルを呼んだね」 昨日は16番から3連続でボギーとしたところを今日はイーグルでリベンジの飯合肇。9・10番のバーディチャンスは入れたいと思いつつも、「はずれてもいい」という心の余裕があった。リラックスしてプレーできたことが功を奏したと言えそうだ。

尾崎健夫は4バーディ、2ボギー。「先週まで下半身強化に力を入れてきたし、今週は(川奈)ホテル泊まりなので、たっぷり球が打てて上がり調子だ。自分の持っている引き出しを目一杯使う。勇気を出して攻めるところ、引くところをハッキリさせて頑張るよ」

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2000年 フジサンケイクラシック



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