ニュース

国内男子長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメントの最新ゴルフニュースをお届け

薗田が逃げ切り3シーズンぶり2勝目! 松山は4位タイ

◇国内男子◇長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント 最終日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7096ヤード(パー72)

2打差のリードをつけて単独首位からスタートした薗田峻輔が6バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算20アンダーで逃げ切り勝利。連日のバーディ合戦を制し、2010年「ミズノオープン」での初優勝から約3年を経て、待望のツアー通算2勝目を手にした。

通算17アンダーの2位タイには、「65」をマークした近藤共弘と、昨年のチャレンジツアー賞金王・河野祐輝の2人。河野の2位タイフィニッシュは、08年プロ転向後からのキャリアベストとなる。

5打差を追う松山英樹は、前半アウトに4連続を含む6バーディで一時は首位の薗田を捕らえたが、サンデーバックナインに伸び悩み、通算16アンダーの4位タイで逆転は叶わず。同順位にはS.K.ホ(韓国)と谷原秀人が並んでいる。通算15アンダーの7位タイには藤田寛之宮里優作が続いた。

薗田峻輔、3年ぶりの勝利「いろんな所に沁みます」>

松山が、近藤が、小平がその背中を必死で追おうが、薗田は悠然とトップを走り続けた。3日目に自己ベストの「61」を叩き出して単独トップに立ったリーダーは、後続の選手たちが猛チャージを見せる中、3番(パー5)でバーディを先行。その後4メートルを沈めた5番から2連続バーディを奪った。後半は16番(パー3)で3パットボギーを叩いたが、最後は安全運転。大会名誉会長の長嶋茂雄氏から祝福されると、「2010年にプレーオフで敗れたことを覚えてくださっていた」と感無量といった表情を浮かべた。

「色んな所に沁みますね。幸せです。ちゃんとゴルフができることを実感できる」。1月のトレーニング中に左ひざを負傷し、公傷制度を利用して序盤戦を欠場。2月の手術を経て、リハビリを開始した際には「歩けなくて、これで大丈夫か?」と不安ばかり。だからこそ「公傷を使っていかにシード権をキープするかを第一に考えていた」。しかし朝から晩までトレーニングジムにいた春先の我慢は、嘘をつかなかった。

ルーキーイヤーにいきなり初優勝した2010年から3年。“キング”と称されたアマチュア時代を考えれば、“ようやく2勝目”といった感覚もよぎる。だが薗田は自信を持って言った。「何度か優勝争いもしたし、悔しい負けも味わってきた。これが長かったとは思わない。いろんな経験をして、今があるんだと思います。技術面も、フィジカルも成長した。無駄な時間ではなかった」。将来を嘱望される若きプロが、北の大地でリスタートを切った。

関連リンク

2013年 長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント

GDOアマチュアゴルフトーナメント

エントリー受付け中!2013 GDOアマチュアゴルフトーナメント
5クラスからレベルに応じて選べる個人戦、気の合う仲間と楽しく参加できるチーム戦、息の合ったチームワークが鍵となるペア戦、それぞれエントリーを受付け中!他にも世界大会出場ペア決定予選会や競技初心者向けイベントなどを開催いたします。



特集SPECIAL

宮本卓×GDO 旅する写心
2018年にGDOニュースにて最も読まれた記事をランキングしました!
HIGHLIGHT 重永亜斗夢
プロゴルファーの躍動感溢れる身体と、プレー中とは異なる表情を、光と影のシンプルな世界観で表現したフォトギャラリー「HIGHLIGHT」。

今週の特集記事  【ブルーダー】 ~もっと自分らしいゴルフ&ライフスタイルを~