ショット、パットがかみ合った！横尾要が11アンダー単独首位

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2002年 ダンロップフェニックストーナメント 2日目 メディアセンター

我々記者、編集者が働くメディアセンター。海外のメディアを含め100人以上が通い詰めている。

2002/11/22

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ショット､パットとも好調の横尾要

朝一番の練習場。選手はまばらだが、ギャラリーは溢れるばかりの大盛況。みなさんすきですねー。

我々記者、編集者が働くメディアセンター。海外のメディアを含め100人以上が通い詰めている。

タイガー・ウッズのファーストショット。初日の10番ティと同じく手にしたのは2番アイアンだった。

絶好調の横尾要。6バーディ、ノーボギーで11アンダーまで伸ばした。あと2日、逃げ切れるか。

慎重にパッティングラインを読むタイガー。しかし、ここも入らず、我慢のゴルフが続いた。

7アンダー2位タイに浮上したセルヒオ・ガルシア。ラウンド後にはテニスをする余裕もあった。

片山晋呉＆タイガー・ウッズ。2日目もペアリングは変わらず、1番ホールで握手をしてスタートした。

タイガーの組を追いかけるギャラリー。昨年のワールドカップを思い出させる人だかりが移動した。

松の木をすり抜けようとしたトーマス・ビヨンだが、枝に当て顔を真っ赤にして怒なり散らした。

なんでそんなに曲がっちゃうのー。タイガーと同じナイキを着た深堀圭一郎もパットに苦しんだ。

オウッ、9番でナイスリカバリー後のバーディパット。思わず体をひねって悔しさを表現した。

こちらベテランの渡辺司。目立たないけど、2バーディを奪って6アンダー5位タイにつけてます。

ボクのさわやかな笑顔が見たい！？メディアの皆さん、もっとボクに注目してくださいね。

スコアを伸ばすことはできず、2位タイに後退したダレン・クラーク。ラウンド後に今野と握手。

記者会見でのタイガー。「ショットは良くなったけど、本当にパッティングが決まらなかったよ」

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