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落雷注意につき2時間19分の中断。サスペンデッドになり、暫定首位は佐藤信人

前日の晴天とは異なり、どんよりした梅雨空がホウライカントリー倶楽部を包んだ。予報通り雨はパラつく程度で済んだのだが、この地域に多い雷雲が接近してきた。

午後1時20分、サイレンが鳴らされ中断に入った。しかし、上空は曇り空のまま。雨が少し降っただけで、雷は一度も轟かなかった。

中断とは無縁の早い時間にラウンドした選手の中で、目立ってスコアを伸ばす選手はいなかった。初日首位の谷口徹は、「パターが悪すぎた。昨日が出来すぎだったので、今日と足して割ったらちょうどいい...」今日のスコアは割り切って、明日に仕切り直しと行けるだろうか。

この日、順調にスコアを伸ばしたのは、5アンダーの首位からスタートした佐藤信人。スタートから連続バーディを奪った佐藤だが、同じ組でラウンドした久保谷がバーディラッシュを見せ、少し出遅れた感じに見えた。 しかし、後半に入ると4つのバーディで11アンダーまでスコアを伸ばした。

佐藤とは対象的なラウンドになってしまったのが久保谷健一。前半4バーディで混戦を抜け出すと、10番パー5でもスコアを伸ばし2桁アンダー一番乗りを果たした。しかし、その後はスコアを伸ばすどころか、16、18番でスコアを落としてしまった。第2ラウンドを1ホール残してサスペンデッドになった加瀬秀樹と並び、8アンダー2位となっている。

そして、順位を上げてきたのが、ジャンボ尾崎だ。前半だけで5バーディを奪った。9番ホールでは、ピン位置が池のすぐ上、もっとも奥に切られていたが、その1メール奥にピタリとつけて何なくバーディを奪った。

後半11番ホールで、この日初めてのボギーを叩いたが、10番、15番のパー5で確実にスコアを伸ばし、7アンダー4位まで浮上してきた。

第2ラウンドを2ホール残しているが、そこでバーディを奪い第3ラウンドで佐藤を捕えたい。

決勝ラウンドに進出できるのは60位タイまで。現在1オーバーグループが、57位で13人並んでいる。4ホール残している手嶋多一が、決勝に残れるか瀬戸際に立たされた。

その手嶋と同じ組でラウンドしているのがディフェンディングチャンピオンの宮本勝昌。本来であれば、多くのギャラリーが注目する組み合わせなのだが、2人とも笑顔が少なく、ギャラリーも少なかった。初日6オーバーと崩れた宮本は、バーディ先行で3オーバーまでスコアを戻していたが、2つのボギーにダブルボギーまで叩き7オーバーまで崩している。

明日は、早朝から第2ラウンドの残りが行われ、決勝ラウンドに突入する。天気予報は雨となっているが、単独首位に立った佐藤は、スコアを伸ばせるのだろうか。

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2002年 日本ゴルフツアー選手権イーヤマカップ




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