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風の中でゴルフを覚えた二人による戦いは、ウィルソンに軍配が挙がった

国内男子ツアー「2002ミズノオープン」最終日。3日目と打って変わって穏やかな天候となり、アンダーパーが続出。最終日は、ハワイ育ちのディーン・ウィルソンと、沖縄育ちの宮里聖志という、風の中でゴルフを覚えた2人によるマッチプレーの様相を呈したが、4日間続けて安定したプレーを見せたウィルソンに勝利の女神が微笑んだ。

この日は7バーディ、2ボギーの67。一見、快調に思える数字だが、前半はスコアを1つしか伸ばせず、2位につけていた宮里が2つスコアを伸ばしたため、首位タイに並ばれてしまった。しかし後半に入ると10番、11番で立て続けにバーディを奪い、再び単独首位に立った。宮里はその後も1打差でピタリと追走し、しぶとく食い下がるが、ウィルソンは17番でバーディを決め2打差をつけた時点で勝負が決まった。2オンが難しい18番ホールでも、ティショットをスプーンで刻み、確実にパーを取りにいった。

「宮里は良い選手だし、優勝の確信は最後までなかった。最後はパター勝負になると思った。17番では幸運にもバーディが取れたので、最終18番では確実にパーを取る必要があった。勝因は、昨日(3日目)、悪天候の中で2アンダーで回れたこと。全英の印象は、下がかたくて天候も変わりやすいので厳しい戦いになるということ。良い結果を出して、日本ツアーにも良い選手がいることを知らしめたい」

また、惜しくも1打差で優勝を逃した宮里聖志だが、「ミズノオープンにおいて、全英オープン出場資格を持たない選手中の最上位者」の資格で、全英への切符を手にした。ウィルソンは、昨年の日本ツアー賞金ランキング上位者のカテゴリーで、既に全英オープン出場が決定していたため、宮里にその権利が回ってきた。

「(最終日に)風が吹かなかったのが残念。最終日最終組は2回目だが、自分のプレーができた。ウィルソンのミスは期待していなかったし、自分で攻めるゴルフをした。ウィルソンが全英出場の有資格者だと知らなかったので、彼が最終ホールでパーを取った時、今年の目標だった初優勝も全英行きも『終わった』と思った。両親には『良く頑張った』と電話で言われたが、全英に行けるという実感は湧いてこない」

この結果、日本プロから始まり、ミズノオープンまでの6試合における賞金ランクが決定し、その上位4名が7月18日から始まる全英オープンへの出場権を手にした。1位が久保谷健一、2位中嶋常幸、3位谷口徹、4位鈴木亨

中嶋にとっては95年セントアンドリュースで行われた時以来の出場となる。全英には良い思い出も、悪い思い出もある中嶋だが、「過去は全て忘れて、新たな思い出を作りに行く」と抱負を語った。

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