故・尾崎将司さんは「大功労者で問題児」日本ゴルフ殿堂入り顕彰で長男智春氏語る

尾崎智春
父である故・尾崎将司さんの日本ゴルフ殿堂顕彰を受ける長男の智春氏(右)

日本ゴルフ殿堂の2026年度殿堂入り式典が30日(水)、「日本女子オープン」会場の兵庫・宝塚GC内で行われた。12年からプロゴルファー50人を顕彰してきた日本プロゴルフ殿堂を25年春に発展的解消させ、日本ゴルフ協会(JGA)などがアマチュア部門に対象を広げて継承したもので、今回が第1回の顕彰となった。

今回「プレーヤー部門」で殿堂入りしたのは昨年12月に他界した尾崎将司さん。「ジャンボ」の愛称で通算113勝(うち日本ツアー94勝、海外1勝)を挙げ、日本ゴルフ界を引っ張って来たレジェンドなのは周知の事実だが、この日、式典で顕彰を受けた長男の尾崎智春氏はぶっちゃけた調子の感謝の弁で場内の笑いを誘った

「父親は日本ゴルフ界にとって大変な大功労者でありましたが、同時に問題児でした」。過去に日本プロゴルフ殿堂からの殿堂入りの打診を「ことごとく断っていた」というエピソードを披露。「父親に理由を聞いたことがあって、『現役の自分は過去の栄光に全く興味がないんだ』と言っていましたが、実は(式典に出席するなどの)面倒くさいことがいやだっただけと思います」と笑顔で語った。

また式典では昨年いっぱいで閉鎖された兵庫・廣野ゴルフ倶楽部内の「JGAゴルフミュージアム」を岐阜県内に専用の敷地を確保して、移転させるプランが検討されていることが明かされた。(兵庫県宝塚市/加藤裕一)

この記事の画像をすべて見る
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

特集記事PR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス