大会連覇を目指すマークセン。日本ツアーには5試合ぶりの参戦だ

国内男子ツアー第22戦「ダンロップフェニックストーナメント」が、11月19日（木）から22日（日）までの4日間、宮崎県にあるフェニックスカントリークラブで開催される。海外からの招待選手も多い今大会は、賞金総額2億円で優勝賞金は4,000万円と高額だ。

昨年は、最終日に首位スタートしたプラヤド・マークセンを石川遼が猛追する白熱の展開となったが、1打差で振り切ったマークセンが、シーズン3勝目を挙げた。

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今年も多数、海外の猛者たちが集結する。注目は、昨年の米ツアー賞金王ビジェイ・シンと、昨年の欧州ツアー賞金王ロバート・カールソン、そしてアマチュアながら欧州ツアーのアイリッシュオープンを制したシェーン・ローリーなど。

日本勢でも、現在、賞金王争いを繰り広げる石川遼と池田勇太をはじめ、過去の本大会優勝者である片山晋呉、尾崎将司、中嶋常幸、横尾要などが出場を予定している。

【出場予定選手】
石川遼、池田勇太、片山晋呉、尾崎将司、中嶋常幸、横尾要、V.シン、R.カールソン