予想していなかった!?藤田寛之インタビュー
2004年 東建ホームメイトカップ
期間:03/25〜03/28 場所:東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)
伊沢失速! 藤田寛之が4アンダーで単独首位に浮上!!
三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋で開催されている「東建ホームメイトカップ」の2日目。朝から強風が吹き荒れ、各選手スコアを崩していった。初日7アンダー首位に立った伊沢利光はダブルボギーを2つ叩くなどスコアを6つ落とし1アンダー7位グループに後退。
代わって首位に浮上したのは藤田寛之だった。午前中のラウンドとなった藤田は、10番ホールからスタートし13、14番で連続ボギーを叩いたが、その後はバーディを5つの量産した。通算3アンダー、藤田がホールアウトした時点では首位の伊沢とは4打差ついていたが、上位陣が総崩れし単独首位となった。
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2アンダーの2位には、ベテランの渡辺司やジャンボ尾崎、伊沢と並び首位からスタートした桧垣繁正など5人が並んでいる。この日アンダーパーでラウンドしたのは首位の藤田と渡辺の2人しかいなかった。ジャンボは3バーディ、3ボギーのイーブンパーで凌いだ。
予選2日間を終えて6オーバーまでの71名が決勝ラウンドに進出。初日2オーバー88位と出遅れていた宮里優作は、この日イーブンでまとめ25位に浮上。一方、スコアを7つ以上崩した尾崎直道、倉本昌弘、中嶋常幸など実績のある選手などが予選落ちとなってしまった。
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