藤田寛之のスイング分析
2010年 ブリヂストンオープンゴルフトーナメント
期間:10/21〜10/24 場所:袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉)
藤田とキョンテが2位に浮上! 首位に朴、石川は辛くも予選突破
千葉県にある袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コースで開催されている、国内男子ツアーの第20戦「ブリヂストンオープンゴルフトーナメント」の2日目。日中を通して強い風が吹き続ける中、上位が大きく入れ替わる展開となった。
通算10アンダーで単独首位に立ったのは、5ストローク伸ばした朴宰範(韓国)。インの前半で4バーディを奪って流れを掴み、2位タイからの浮上を果たした。通算9アンダーの2位タイには、同じく5ストローク伸ばした藤田寛之と、この日のベストスコアとなる「65」をマークしたキム・キョンテ(韓国)が浮上。賞金ランクトップ争いを演じる両雄が、今週も一歩も譲らぬ戦いを見せている。
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通算8アンダーの4位タイに、チョ・ミンギュ(韓国)、増田伸洋、松村道央、立山光広の4人。丸山茂樹は通算7アンダーの8位タイ。ディフェンディングチャンピオンの池田勇太は1ストローク伸ばすにとどまり、通算6アンダーの12位タイに後退している。
通算1オーバーの68位タイからスタートした石川遼は、この日もドライバー、アイアンともにショットが安定せず、2バーディ、2ボギーのイーブン。カットラインギリギリとなる60位タイで辛くも予選突破を果たしたが、苦しい戦いが続いている。
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