2010年 ボルボ中国オープン
期間:04/15〜04/18 場所:蘇州ジンジーレイクGC(中国)
キム・ドフンが単独首位!平塚哲二は好スコアをマークして予選通過!
中国・蘇州にあるジンジーレイクGCで開催されている欧州男子ツアー第16戦「ボルボ中国オープン」の2日目。韓国期待の若手キム・ドフンが通算11アンダーで単独首位に立っている。
初日3オーバー、108位タイと大きく出遅れた平塚哲二。予選突破を目指すべくスタートしたが、前半は3バーディ2ボギーと伸び悩む。しかし、後半に入り11番から連続バーディを決めると、その後さらに2バーディを追加し「67」でラウンド。全体で4番目の好スコアで通算2アンダーとし、38位タイで決勝ラウンド進出を果たしている。
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2日目のリーダーズボードのトップを飾ったのは韓国男子ゴルフ界の次世代を担う新星キム。先月21歳になったばかりの若手が、欧州ツアーの猛者たちを相手に手堅いゴルフを披露。通算11アンダーで単独首位に立った。この勢いで最後まで駆け抜けられるか?注目したい。
通算10アンダー、2位タイにはトンチャイ・ジャイディ(タイ)、Y.E.ヤン(韓国)、ジェイミー・ドナルドソン(ウェールズ)の3人。中でもヤンは後半に4連続バーディをマークするなどして「66」の好スコアでラウンド。後輩に優勝を譲るつもりはないようだ。
そこから1打差の通算9アンダー、5位タイには、パブロ・ララサバル(スペイン)と、ミッコ・イロネン(フィンランド)。通算8アンダー、単独7位には地元のW.リャン。さらに通算7アンダー、8位タイには米国チャンピオンズツアーから参戦しているコーリー・ペイビン(アメリカ)ら3人が並んでいる。
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