今季未勝利のカプルス、首位奪取! ランガー4位浮上
◇米国シニア◇チャールズ・シュワブ・カップ選手権 2日目◇TPCハーディングパーク(カリフォルニア州)◇7,127ヤード(パー71)
首位を2打差の3位から出たフレッド・カプルスが6バーディ、ノーボギーの「65」で回り、通算12アンダーの単独首位に浮上。2位に2ストロークのリードをつけて残り36ホールを迎える。
今季は14試合に出場して未勝利に終わっているが、決して不調続きだったわけではない。2位フィニッシュを重ねること4回、優勝に目前まで迫りながら、あと一歩のところで惜敗を重ねてきた。最終戦はタイトル争いと無縁の位置で迎えることになったが、勝利の女神は最後でカプルスに微笑むか。
通算10アンダーの2位に首位から陥落したピーター・シニア(オーストラリア)。通算8アンダーの3位にバート・ブライアント。通算7アンダーの4位に、賞金ランキングトップを走るベルンハルト・ランガー(ドイツ)が浮上した。
ランガーは、年間王者を決めるポイントレース「チャールズ・シュワブ・カップ」でも、トップのケニー・ペリーに次ぐ2位。ランガーが年間王者を手にするには優勝が最低条件で、かつペリーが5位を下回る必要がある。ペリーは2日目イーブンと伸び悩み、8位から11位に後退。ランガー2冠の可能性も見えてきた。