尾崎直道キャディ~靖子の全米シニアプロ参戦記~その3
2013年 全米シニアオープン選手権
期間:07/11〜07/14 場所:オマハCC(ネブラスカ州)
井戸木、尾崎直は揃って決勝R進出 単独首位にM.アレン
2013/07/13 09:12
◇米国シニア◇全米シニアオープン選手権 2日目◇オマハCC(ネブラスカ州)◇6,659ヤード(パー70)
日本からは尾崎直道、井戸木鴻樹の2選手が出場している米国シニアメジャーの2日目。首位と2打差の12位タイから出た井戸木は3バーディ、7ボギーの「74」とスコアを落とし、通算3オーバーの35位タイに後退。尾崎は2バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「72」で、同じく通算3オーバーの35位タイに並ぶも、揃って決勝ラウンド進出を決めた。
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首位タイに7選手が並ぶ大混戦から抜け出したのは、この日「63」のビッグスコアをマークしたマイケル・アレン。上位陣はスコアメイクに苦しむ中、6つのバーディ量産に加え、14番ではイーグルを決めるなど通算10アンダーと伸ばし、後続に5打の大量リードを持って単独首位に立った。
通算5アンダーの単独2位にはシニアルーキーのロッコ・メディエイト、通算4アンダーの単独3位にはジェフ・スルーマンが続いている。さらに通算3アンダーの4位タイにはフレッド・ファンクとジェフ・ブレハートの2選手が並んでいる。そのほか今季2勝を挙げているベルンハルト・ランガー(ドイツ)、デビッド・フロスト(南アフリカ)らは、通算2オーバーの25位タイとなっている。
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