R.メディエイトら“ルーキー”がシニア初参戦
2013年 アリアンツ選手権
期間:02/08〜02/10 場所:ブロークンサウンド・オールドコース(フロリダ州)
首位発進のベテランB.ランガーらに、ルーキーが追随
◇米国シニア◇アリアンツ選手権 初日◇ブロークンサウンド・オールドコース(フロリダ州)◇6,807ヤード(パー72)
6アンダーでトム・パーニスJr.と昨季の賞金王ベルンハルト・ランガー(ドイツ)が首位タイでスタートした。この日インからスタートしたパーニスJr.は、前半は2バーディ、1ボギーで折り返すと、後半に入った1番でバーディを奪取。さらに3番、4番を連続バーディとすると、迎えた5番パー4では2打目を直接カップインさせイーグルとし、トップに立った。
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一方のランガーは序盤から安定したプレーで着実にバーディを重ねると、終盤4つのホールで3バーディを奪う底力を見せ首位に並んだ。初戦の「三菱電機選手権」では、首位に1打及ばず単独3位でフィニッシュしたランガーは、今季も序盤から好調さをアピール。シーズン初勝利に向け、好発進をきっている。
今季が同ツアーデビュー戦となるロコ・メディエイトは、初戦に優勝を飾ったコリー・ペイビンと並び、首位と1打差、通算5アンダーの3位タイと好発進をきっている。そのほか同順位には、同じくルーキーのバート・ブライアントほか、スコット・シンプソン、フレッド・ファンク、ロジャー・チャップマン(イングランド)が並んでいる。
通算4アンダーの9位タイには初戦で優勝を飾ったジョン・クックほか、トム・レーマン、マイケル・アレン、デビッド・イーガーら全9選手が続いた。
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