M.カルカベッキアの戦績・プロフィールなど
2012年 モントリオール選手権
期間:06/22〜06/24 場所:バレ・デュ・リシュリュー・ベルシェール(カナダ)
M.カルカベッキアが逆転!4打差の圧勝
◇米国シニア◇モントリオール選手権 最終日◇バレ・デュ・リシュリュー・ベルシェール(カナダ)◇6,950ヤード(パー72)
連日、日替わりでビッグスコアが飛び出すチャンピオンズツアーで、最終日に主役に立ったのはマーク・カルカベッキアだった。通算8アンダー2位でスタートしたカルカベッキアは、3番から3連続、7番から2連続バーディを奪い首位に浮上すると、後半も11番でバーディ、そして16番パー5ではダメ押しのイーグルを奪取し通算16アンダー、2位に4打差をつけてツアー通算2勝目を手にした。
<< 下に続く >>
通算12アンダー単独2位は、この日7ストローク伸ばしたブラッド・ブライアント。通算11アンダー3位タイにはラス・コクラン、ボブ・ツエーの2人が並んだ。コクランは初日に6アンダーをマークし首位に立ち、ツエーは2日目に7アンダーを出して首位に浮上。しかし、最終日に8アンダーをたたき出したカルカベッキアが一枚上手だった。
通算10アンダー5位タイはマイケル・アレン、ジェイ・ドン・ブレイク。通算8アンダー単独7位はクレイグ・スタドラーと、今週も上位は地元米国出身の選手が独占している。また、大会連覇を狙ったジョン・クックは最終日に3ストローク伸ばしたが、通算4アンダー15位タイに終わった。
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!