2024/11/21クラブ試打 三者三様
2011年 ボーイングクラシック
期間:08/26〜08/28 場所:TPCスノークォルミー・リッジ(ワシントン州)
首位タイに4選手が並ぶ大混戦!尾崎直道は32位タイに浮上
ワシントン州にあるTPCスノークォルミー・リッジで開催されている、米国チャンピオンズツアーの第18戦「ボーイングクラシック」の2日目。この日は首位タイに、マーク・カルカベッキア、ケニー・ペリー、ラス・コクラン、ジェフ・スルーマンの4選手が、通算7アンダーに並ぶ大混戦となっている。
その混戦の中、首位に4打差を追いかける位置でスタートしたカルカベッキアが、5ストローク伸ばす攻勢を見せ首位に浮上。最終18番ではイーグルをマークするなど、1イーグル、4バーディ、1ボギーと着実にスコアを伸ばした。今季トップ5フィニッシュが4回と好調、今季初勝利に向け最終日に挑む。
首位と2打差の通算5アンダー、5位タイにはチェン・スン・ルー(中国)、ボブ・ギルダー、チップ・ベックの3選手、通算4アンダーの単独8位にはニック・プライス(ジンバブエ)が続き、上位争いも混戦模様を呈している。日本の尾崎直道は2日目をイーブンパーでラウンドし、通算2オーバーの32位タイに順位を上げている。
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!