2023/07/24GDOEYE 「へし折られた」鼻っ柱 蝉川泰果のメジャー初挑戦とこれから 取り返そうと、見上げた頭上のカットラインは遠いままだった。「なんとかしてチャンスをつかもうと、4つ伸ばすことに集中していました。でも全く獲れなくて…」。フォローの風を感じた終盤15番(パー5)、4Iで
2023/07/24全英オープン 星野陸也の覚悟 国内大会欠場で次戦も欧州へ「また風と楽しむ」 バーディパットを決めて拍手喝采を受けた17番(パー3)、最終日はトリプルボギーだった。右からの向かい風を想定して9Iで放ったティショットがグリーン奥のネイティブエリアに入るトラブル。「これがゴルフか…
2023/07/24全英オープン 「上位に行けそうな雰囲気」から 松山英樹は勝負のシーズン終盤へ 16番、左ラフから残り208ydの第2打。水しぶきを上げた2Iのショットはピン手前3mについて大歓声を呼んだ。圧巻のプレーを披露しても「うーん、ああいうのは(先に)つながらないですよね。その場の“ノリ
2023/07/22クラブ試打 三者三様 プロギア 01 アイアンを万振りマンが試打「守備範囲の広さが◎ やさしいツアーモデル」 なかったのに驚きました。スピン量は『01』『02』と同じ、ロフト角は一番立っているのに(7Iで29度、01は32度、02は30度)、高さでボールを止めることができるモデル。ソール幅が広く、多少のダフリ…
2023/07/21PGAツアーオリジナル 首位発進の203cmアマ クリスト・ランプレクトの使用ギア インチ短縮) 3番ウッド:タイトリスト TS2(15度) 3番アイアン: ピン i230 シャフト: トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ツアーイッシューX アイアン: ピン ブループリント(4番
2023/07/21全英オープン 最後まで気が抜けない 比嘉一貴と金谷拓実はダボフィニッシュ ◇メジャー最終戦◇全英オープン 初日(20日)◇ロイヤルリバプール(イングランド)◇7383yd(パー71) コースの新しい目玉になった17番(パー3)で、9Iで絶好機を作ってバーディ。比嘉一貴の頭
2023/07/21全英オープン 拍手喝さいのパー3 中島啓太は「絶対、死守」のメンタルで1オーバー 使いながらゴルフをした」。全英は昨年セントアンドリュースで経験済み。忍耐強い姿勢はきっと実を結ぶと信じた。 15番(パー5)では、4Iでの2オンから15mのスネークラインを読み切ってイーグルを奪った…
2023/07/20クラブ試打 三者三様 プロギア 02 アイアンを筒康博が試打「DATAの再来! グローバル化した印象」 ていると言われても、そもそも操作する能力がないと味わえない魅力が詰まっている。そういう意味で、ターゲットはある程度絞られてくる気がします」 7Iで166.5ydの実力 飛距離&寛容性で4.5【総合評価…
2023/07/20全英オープン “ダンロップ13本” 松山英樹は新クラブと最終調整完了 リンクスでは5Wをアイアン型のUTにスイッチ。会場内で通常の3Iとの検討を経て「スリクソン ZX MkII ユーティリティアイアン」を選んだ。スコッティキャメロン製のパターを除き、キャディバッグの中の13本
2023/07/20全英オープン リバプールの新名所 中島啓太はプロ初のメジャーで「小さな目」をどう攻める のグリーンをキャッチできなければ、どのエリアからも下り傾斜でピンから遠ざかっていく。 強い向かい風が吹くことが多く、136ydの設定にもかかわらず、練習ラウンドでは7Iや8Iを握る選手もいた。通常
2023/07/18クラブ試打 三者三様 プロギア 05 アイアンを西川みさとが試打「フトコロと振り心地のWスッキリ感」 【構えやすさ】4.0 ・ロフト角:29度(7I) ・使用シャフト:MCI FOR PRGR(硬さM-43/S) ・使用ボール:リトルグリーンヴァレー船橋専用レンジボール 取材協力/トラックマンジャパン株式会社、リトルグリーンヴァレー船橋
2023/07/17全英オープン 松山英樹はヒゲもスッキリ 日本勢は試合前週から練習開始 を使ったスイング調整はもちろん、リンクスでの戦いらしく、低い弾道を打てる3Iなどのロングアイアン選びにも余念がない。週明けの17日(月)からコースでの練習ラウンドを開始する。 DPワールドツアーで
2023/07/17国内女子 原英莉花が手術から8月復帰へ 「北海道meijiカップ」にエントリー 会いできるのを楽しみにしています」とカムバックの時期に言及。「勝ちを求める旅は終わりません。I can't stop!!!!!」と締めくくった。 原は5月「RKB×三井松島レディス」の初日
2023/07/16U-25世代LESSON 中島啓太 ボクの打ち方LESSON vol.1 「ドローとフェードは手首の形で打ち分ける」 」の最終日、プレーオフでみせたラフからの9Iでのウィニングショットは、まさにその「絶対に球を上げたいショット」だった。「始動で手首を使ってクラブを上げて、インパクトで上にかちあげる感じでした」と、ピン
2023/07/14全英オープン バーディは4つ来る データが支える中島啓太ポーカーフェイスの快進撃/単独インタビュー(下) 、番手は9I、その場のライと難易度を5段階で入力します。3打目でグリーンを外したら、残りは10yd、番手は60度、またライを入れて…。パターは2mで、どういうラインをどっちに外したか…。良いスコアで
2023/07/11全米女子オープン 相棒は “ジェイ・モナハン” アリセン・コープスが涙の初V ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 最終日(9日)◇ペブルビーチGL (カリフォルニア州)◇6509yd(パー72) 後半11番、1打リードでもアリセン・コープスは肝を冷やした。6Iと迷った末に5…
2023/07/06振るBODYメソッド トミー・フリートウッドのような側屈を作る 捻じれを感じるストレッチ 多いはず。クラブを持って上半身を固定することで、念転と体を横に倒す側屈の感覚を覚えさます。 両足をアドレスと同じ幅に開き、7Iを持って右足つま先の前にクラブをつきます。 (1)クラブの上に両手を乗せ…
2023/07/06LIVゴルフ 第9戦は“始まりの地”ロンドンで シュワルツェルが連覇を目指す タイトルを奪取した。 前週に今季3勝目を挙げたテーラー・ゴーチや、惜しくも2位で終えたブライソン・デシャンボー、3位のブルックス・ケプカらにも期待がかかる。 イアン・ポールターやリー・ウェストウッドら母国選手の活躍にも注目だ。
2023/07/03GDOEYE 7Iしか握れなかった日々を乗り越えて 片岡尚之が次に狙う地元メジャー 、ショットに悩める日々を過ごしてきた。 2022年11月ごろからスイング改造を始め、「どうしたらいいですか?」と聞いてきた片岡に、谷将貴コーチは「練習ラウンドは7Iで回ればいい」と伝えた。「当時まだ長い…
2023/07/03米国男子 もがき続けた1610日 空を見上げたファウラー「肩の荷が下りた」 突き刺してプレーオフに持ち込むと、再びの18番は右ラフから約190yd、7Iの一打は「完ぺき」と自画自賛するスーパーショット。3mをカップ右から沈めてコリン・モリカワとアダム・ハドウィン(カナダ)を