2023/07/14全英オープン バーディは4つ来る データが支える中島啓太ポーカーフェイスの快進撃/単独インタビュー(下) 、番手は9I、その場のライと難易度を5段階で入力します。3打目でグリーンを外したら、残りは10yd、番手は60度、またライを入れて…。パターは2mで、どういうラインをどっちに外したか…。良いスコアで
2023/07/11全米女子オープン 相棒は “ジェイ・モナハン” アリセン・コープスが涙の初V ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 最終日(9日)◇ペブルビーチGL (カリフォルニア州)◇6509yd(パー72) 後半11番、1打リードでもアリセン・コープスは肝を冷やした。6Iと迷った末に5…
2023/07/06振るBODYメソッド トミー・フリートウッドのような側屈を作る 捻じれを感じるストレッチ 多いはず。クラブを持って上半身を固定することで、念転と体を横に倒す側屈の感覚を覚えさます。 両足をアドレスと同じ幅に開き、7Iを持って右足つま先の前にクラブをつきます。 (1)クラブの上に両手を乗せ…
2023/07/06LIVゴルフ 第9戦は“始まりの地”ロンドンで シュワルツェルが連覇を目指す タイトルを奪取した。 前週に今季3勝目を挙げたテーラー・ゴーチや、惜しくも2位で終えたブライソン・デシャンボー、3位のブルックス・ケプカらにも期待がかかる。 イアン・ポールターやリー・ウェストウッドら母国選手の活躍にも注目だ。
2023/07/03GDOEYE 7Iしか握れなかった日々を乗り越えて 片岡尚之が次に狙う地元メジャー 、ショットに悩める日々を過ごしてきた。 2022年11月ごろからスイング改造を始め、「どうしたらいいですか?」と聞いてきた片岡に、谷将貴コーチは「練習ラウンドは7Iで回ればいい」と伝えた。「当時まだ長い…
2023/07/03米国男子 もがき続けた1610日 空を見上げたファウラー「肩の荷が下りた」 突き刺してプレーオフに持ち込むと、再びの18番は右ラフから約190yd、7Iの一打は「完ぺき」と自画自賛するスーパーショット。3mをカップ右から沈めてコリン・モリカワとアダム・ハドウィン(カナダ)を
2023/07/01国内男子 5連続バーディから“ダボ”にもめげず 小林伸太郎が2勝目に前進 構える17番。フェアウェイから4Iで打った2打目を池に入れ、ダブルボギーを喫した。「クラブ選択を間違えた。一つのミスがダブルボギーにつながるのがレギュラーツアー。ラッキーバーディが3つくらいあるので
2023/07/01米国男子 小平智は会心9バーディにも浮かれず 「調子に乗ると米国の神様は…」 は、7Iと8Iの番手間となる微妙な距離。8Iでつかまえたドロー気味のショットで、「奥には絶対に行かないように」と手前3.5mにつけて獲った。17番(パー5)の3打目、右ラフからの寄せも奥を警戒してピン
2023/06/30国内男子 浅地洋佑が首位キープ 片岡尚之が1打差2位に浮上 尚之が並んだ。 片岡にとって前半に迎えた16番(パー3)は、昨年4日間で3度池に入れた鬼門のホールだ。「グリーン(の幅)が3ydくらいに見える」と、初日も6Iで打ったティショットが池につかまり…
2023/06/30米国男子 7週ぶり米ツアーに「あー、この感じ」 小平智は池ポチャから10mパーセーブも をみせた。オナーでのティショットは5Wではなく4Iを選択。花道にキャリーしてエッジに止まったのも、「手前からアプローチをした方が楽かな」というプラン通りだった。パターで6mほどを流し込み、バーディが
2023/06/29国内女子 7年ぶりのタッグで飛距離13yd増 宮田成華が戻った「原点」 ように、手先に頼らずボディターンを意識している」 10番から出たこの日は13番(パー5)で最初のバーディを奪うと、15番では150yd、9Iの2打目が直接入りショットインイーグルでスコアを伸ばした
2023/06/29国内男子 パー3で「刻もうかと思った…」 片岡尚之が乗り越えたい鬼門 は15ホールを終えて7バーディ、1ボギーと猛攻。6Iでグリーンを狙ったが、「行けるかなと思ったけど、ダメでしたね」とこの日もやはり池に吸い込まれた。 鬼門ホールのダブルボギーで後退したが、「68」で
2023/06/29LIV招待 LIVとPGAツアーの和解も影響? ガルシアとマキロイの友情復活 移籍した選手も出場した欧州ツアー「BMW PGA選手権」でガルシアやリー・ウェストウッド、イアン・ポールター(イングランド)らについて聞かれたときに拒否反応を示し、米国選抜との対抗戦「ライダーカップ
2023/06/26優勝セッティング 週末もクラブ変更 18勝目の谷原秀人「プロはみんな自分のスイングが嫌い」 Iを入れたのも日曜日の朝のこと。試合が開幕してからも敏感にギアを選び、プレーオフで20歳の長野泰雅を破ってツアー通算18勝目をマークした。 昨季の終盤からスコッティキャメロン製のマレットパターに海外
2023/06/25国内男子 「いつか行かなきゃいけない時が来る」中島啓太の後悔なき池ポチャ あった。2打ビハインドで迎えた16番(パー5)、池に突き出た半島のようなグリーンを前にした2打目。4Iか5Iでグリーン手前エッジまで運ぶ安全策を捨てて、UTを握った。 「いつか“行かなきゃいけない時”を
2023/06/25全米女子プロ 「ここに来て2位を狙う人はいない」笹生優花はメジャー2勝目を射程圏に ydからウェッジショットで3mに絡めた10番を皮切りに3連続バーディ。11番と12番(パー3)はいずれも7Iでチャンスメークした。 直近の出場だった3週前「みずほアメリカオープン」からキャロウェイ
2023/06/24国内女子 「236ydのパー4」を狙うか、刻むか 女子プロの攻め方 57位(235.45yd)の桑木志帆は5Iでフェアウェイにおき、3打目グリーン奥からのアプローチは寄せ切れず。下り1.5mのパーパットを外してボギーをたたいた。川岸史果も3Wでグリーン奥まで運んで2オン
2023/06/24国内男子 3Wでも圧巻ショット連発 ダボフィニッシュも河本力は2打差で最終日 Wで1オン狙い。「完ぺきだった」という一打がグリーン奥まで到達した。この日初めての1Wショットになった6番(パー5)で、フェアウェイからの2打目で握ったのは7I。「気持ちよく打ったらちょっと大きかった…
2023/06/24全米女子プロ 西村優菜は再びのパー4イーグルでメジャー予選通過「神様に感謝」 出だし2連続ボギー。重苦しい雰囲気は、2個目のバーディを奪った直後の8番で一変した。 残り122ydから9Iを握った2打目は、右奥のピンに“筋って”手前で弾み、旗竿に当たってカップへ消えた。「結構いい
2023/06/23国内女子 最下位もホールインワンで“800万円” エイミー・コガ「アイスピックでした」 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 2日目(23日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6650yd(パー72) 右サイドに池が構える最終9番パー3。6Iのティショットがカップに消えた。ティイングエリア