2023/02/07topics 松山らトップ選手の共通点「いかに孤独になれるか」 黒宮幹仁が語る最先端コーチング(3) 、昨年から畑岡奈紗や稲見萌寧、松山英樹らビッグネームを教えている黒宮幹仁氏(以下敬称略)だろう。今年コーチとして8年目、31歳になる気鋭の指導者は何を感じ、何に気づいたのか。全3回のコラムの最後はトップ…
2023/02/02topics 岩崎亜久竜「鹿児島キャンプ」に密着 朝トレ、定点練、食トレに英会話… ちょっ、ストイック過ぎない!? 。窮状を聞いた湯本さんが救いの手をさしのべ、練習場所を提供するだけでなく、師事していた黒宮幹仁コーチも紹介。これが運命的な出会いとなり、「人生が変わりました」(岩崎)と黒宮コーチのもとスイングを大幅に改造…
2023/01/30topics 稲見も松山もやることは一緒 「オフで一年が決まる」 黒宮幹仁が語る最先端コーチング(2) ているのが、昨年、畑岡奈紗や稲見萌寧、松山英樹らビッグネームを教えている黒宮幹仁氏(以下敬称略)だろう。今年コーチとして8年目、31歳になる気鋭の指導者はトップ選手たちの指導を通じて何を感じ、何に…
2023/01/20topics 松山、畑岡、稲見…「トップ選手を教えて気づいたこと」黒宮幹仁が語る最先端コーチング(1) ているのが、昨年、畑岡奈紗や稲見萌寧らを教え、さらに10月「ZOZOチャンピオンシップ」で松山英樹に帯同した黒宮幹仁氏(以下敬称略)だろう。今年コーチとして8年目、31歳になる気鋭の指導者はトップ選手…
2023/01/13米国女子 バースデー渡米 年女の畑岡奈紗が7年目のシーズンへ「ウサギのように」 上半身のトレーニングにも時間を割いて肉体面を強化。黒宮幹仁コーチとスイング、クラブも改めて見直してきた。 今季はメジャー初戦「シェブロン選手権」の開催時期が4月初旬から中旬に、コースはカリフォルニア州から
2022/12/27旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.157 川村昌弘が2022年を振り返る 宮幹仁コーチに師事していて、以前オフに一緒にラウンドをしたことがありました。静岡からわざわざ四日市まで来てくれて。球も飛ぶし、うまい。そして、当時から海外について聞かれたこと、本気で海外に出たいなら…
2022/12/23米国女子 求めてやまない武器 オールラウンダーの葛藤/畑岡奈紗 2022年末インタビュー(2) 三菱電機レディス」が47位、翌週の日米共催「TOTOジャパンクラシック」は28位と母国でのプレーも不完全燃焼。黒宮幹仁コーチに帯同してもらう試合も挟みながら理想のスイングを追究したが、一筋縄ではいかなかった…
2022/12/22米国女子 6年目の米国 変化への恐怖と克服の舞台裏を明かす/畑岡奈紗 2022年末インタビュー(1) だったときにも、今まで流されていた分の半分くらいで収まってくれた。2月に思い切り替えたものが半年くらいで慣れてきて、ひとつ結果を残せたのは良かったかな」 新たなコーチと新たな道具 新たに黒宮幹仁コーチ…
2022/12/21米国男子 10年目の苦悩と新世代の息吹/松山英樹 2022年末インタビュー(3) た基礎に加えて、そういう別のことも取り入れられたら良いなって」 新シーズンを迎えるにあたり、学生時代に同世代の選手の1人だった黒宮幹仁コーチにも指導を仰ぐようになった。試行錯誤は続いている。 「痛みが
2022/11/21米国女子 出だしトリで終戦 畑岡奈紗が目指す「もうひとつ上」 。 今季は新たに黒宮幹仁コーチを迎え、クラブセッティングを大幅に見直すなど貪欲なトライを続けてきた。4月「DIOインプラントLAオープン」を制して早々に優勝を飾ったのち、2勝目が遠かった。 「なかなか
2022/11/16米国女子 一年前は1打届かず 畑岡奈紗が年間女王へ「もちろん今年はリベンジ」 た」。2年ぶりの国内ツアーでは黒宮幹仁コーチをキャディに起用するなど、結果を求めながら技術向上への新たなトライを並行してきた。この日のプロアマ戦も後半にかけてショットの状態が上がり、修正能力の高さを
2022/11/07米国女子 ピンをデッドに攻めた畑岡奈紗 国内最終戦で手応えつかんでラストゲームへ つける好ショットを披露した。「奥のピンに対しても、外すのを恐れずに打ち込んでいけた」 今季から師事する黒宮幹仁コーチとショットのスイング修正を図っている畑岡は、今大会を前に「アドレスのポジションで骨盤を
2022/11/02米国女子 目標達成へ残り2試合 2018年大会覇者の畑岡奈紗は復調なるか 」。今年から師事する黒宮幹仁コーチは前週のキャディ兼務に続いて今週も帯同している。プロアマ戦後の練習ではアプローチから始まり、ショットもパターもじっくり見てもらっていた。「今年は4月に勝ててはいます
2022/10/31国内女子 「もっと強くなって帰ってきたい」 畑岡奈紗はツアーデビューの地で悔しい47位 たところを、できるように」。新たなトライゆえ想定外のミスも出たが、キャディに起用した黒宮幹仁コーチからフィードバックを受けながらのラウンドで挑戦を貫いた。 高校2年生だった2015年に初めてツアー競技…
2022/10/30国内女子 折り返しで40分待ち→2ホールで+3 畑岡奈紗「決めたことをやり切る」 が気になる位置まで後退を余儀なくされた。ボギー直後の最終18番(パー5)で6mを流し込むバウンスバックを決めたが、通算1オーバー28位での予選通過に表情は硬いままだ。 今週は黒宮幹仁コーチをキャディ…
2022/10/28国内女子 「どんどん下の選手が出てきている」 畑岡奈紗が2年ぶり日本ツアーで感じた変化 ない、もどかしい展開。黒宮幹仁コーチに初めて依頼し、練習ラウンドでもコース上の多種多様なライからのスイング、攻め方を入念に確認してきた。これまでの自分の考え方と大きく異なるイメージを取り入れるシーンも
2022/10/27国内女子 畑岡奈紗が鮮烈デビューの地で2年ぶり日本ツアー キャディにコーチ初起用も ことでもあるんですけど、(怖さを知って)ネガティブなイメージが出てしまうこともある。そういうのを出さずに良い方向に持っていきたい」と言った。 今週バッグを担ぐのは黒宮幹仁氏。今年から師事するコーチに…
2022/10/20米国女子 畑岡奈紗がパターをテーラーメイドトラスに「ロールをより良くしたい」 ですが、ロール(転がり)をより良くしたい」と理由を説明した。日本に滞在していた前週までに黒宮幹仁コーチらとデータを確認し、投入に至った。今季の平均パット数は29.18で全体8位だった。 2018年
2022/10/12米国男子 ド緊張でも「夢のような時間」 岩崎亜久竜は松山英樹との練習に感激 た」と全身から喜びがあふれた。 賞金ランキング9位と奮闘して初めてPGAツアーの切符をつかむと、24歳の若者らしく貪欲に動いた。松山と同学年で交流があるコーチの黒宮幹仁氏を通じて練習ラウンドを依頼した
2022/10/11米国男子 松山英樹に“新コーチ” 「意見をもらっている」 。1人はコーチの目澤秀憲氏、もう1人は黒宮幹仁氏だった。2012年「日本学生」では優勝した松山に次いで2位に入ったこともあり、同学年に当たる。畑岡奈紗のコーチを務めていることでも知られる。 松山は「目…