2015/12/07ゴルフ日本シリーズJTカップ

金庚泰が6冠!石川遼は9年連続でMIP賞を受賞

(4.04) ・イーグル率賞:金度勲 (5.50) ・ドライビングディスタンス賞:額賀辰徳 (298.92yd) ・フェアウェイキープ率賞:稲森佑貴 (69.61%) ・サンドセーブ率賞:マシュー
2015/11/26国内男子

平塚哲二が単独首位発進 ホストプロ石川遼は1打差2位

◇国内男子◇カシオワールドオープン 初日◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知)◇7315yd(パー72) 9月に左ひじの故障から復帰した平塚哲二が5バーディ、ボギーなしの「67」をマークし5アンダーの単独首位で滑り出した。賞金ランキング120位からの逆転シード権獲得を狙う。 カシオ計算機と所属契約を結ぶ、大会ホストプロの石川遼が4バーディ「68」。小林伸太郎、チョ・ミンギュ(韓国)と並んで首位に1打差の4アンダーの2位タイと好スタートを切った。 さらに1打差の3アンダー5位タイに小林正則、谷原秀人ら4人。 今大会での賞金王戴冠がかかるキム・キョンテ(韓国)はイーブンパーの39位タイでスタート...
2015/11/19国内男子

竹谷佳孝が首位発進 松山英樹は17位、石川遼29位

◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 初日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7027yd(パー71) 竹谷佳孝が6バーディ、ノーボギーの「65」をマークし、6アンダーの首位で滑り出した。後続の宮里優作に2打差をつけ、昨年「日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills」以来のツアー通算2勝目へ好発進だ。 自身初の首位スタートに竹谷は「たまたまです」と謙遜したが、昨季終盤に発症した左ひじ痛からくる悩みも解放され、上り調子を掴み始めたところだった。「スイングのタイミングの取り方にひらめきがあった。体幹を使う動きを意識した」とショットも安定。5m以内につけたチャンスを活かし、わ...
2015/10/16国内男子

平井宏昌がチャレンジ初優勝 賞金王争いは混戦のまま最終戦へ

国内男子下部チャレンジツアー「太平洋クラブチャレンジトーナメント」最終日を首位タイから出た平井宏昌(31)が4バーディ、1ボギー「68」でプレーし、後続を1打差で振り切る通算8アンダーでプロ初タイトルを手にした。 大詰めを迎えているチャレンジツアーは次週「JGTO Novil FINAL」(10月22~23日)がシーズン最終戦。年間賞金ランク1位には来季レギュラーツアーのフル出場権、2位から10位には第1回リランキングまでの出場権が与えられる。平井は優勝賞金180万円を加算し、賞金ランクは57位から11位へジャンプアップ。最終戦を前に、来季レギュラーツアー出場への望みをつないだ。 また、混戦が...
2015/10/15国内男子

2イーグルの河瀬賢史らが首位発進/チャレンジ第16戦

賢史ほか、平井宏昌、近藤啓介の計3人が5アンダーで首位に並んだ。 1打差の4位に下部賞金ランク10位の額賀辰徳と同6位の朴一丸(韓国)。さらに1打差の3アンダー6位で前粟藏俊太、上平栄道ら6人が並んで
2015/09/11国内男子

杉本晃一が3年ぶりチャレンジツアー3勝目

、藤島晴雄、岩本高志、日高将史、白石大祐の5人が入った。短期決戦らしく、1打が明暗を分ける結果となった。 この大会3連覇がかかっていた鈴木亨は4アンダーの7位で、ノーボギーでプレーした宮里聖志らと並んだ。前週の「フジサンケイクラシック」で11位に入った額賀辰徳は3アンダー13位に終わった。
2015/09/04国内男子

金庚泰が首位浮上 3差2位に川村昌弘、岩田寛は38位で決勝Rへ

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 2日目◇富士桜カントリー倶楽部(山梨)◇7471yd(パー71) 首位と6打差の13位から出たキム・キョンテ(韓国)が、8バーディ、1ボギーの「64」でプレーし、通算8アンダーで単独首位に浮上した。賞金ランクトップに立つキムは後続に3打差をつけて、決勝ラウンドに進む。 通算5アンダーの2位には1イーグル、5バーディ、3ボギーの「67」をマークした川村昌弘。首位から出たイ・キョンフン(韓国)は3バーディ、6ボギーの「74」と3つスコアを落とし、市原弘大と並んで通算4アンダーの3位タイに続いた。 通算3アンダーの5位タイには平本穏、ブラッド・ケネディ(オーストラ...
2015/09/03国内男子

イ・キョンフンが快走、岩田寛は6打差13位

「68」でプレーした近藤龍一ほか、額賀辰徳、プラヤド・マークセン(タイ)の3選手。2アンダー5位には、深堀圭一郎、河井博大、ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)ら全8選手が並んだ
2015/06/25国内男子

19歳の池村寛世が単独首位発進

アンダー2位に、前週の「ミュゼプラチナムチャレンジ」に続く2連勝を狙う浅地洋佑と、5月の「HEIWA・PGM Challenge I」を制した額賀辰徳。さらに1打差の4位には石丸昌史と5月初めの「富士ホーム
2015/06/18国内男子

すし石垣が首位ターン 3打差に矢野東/チャレンジ初日

、7アンダーの首位タイで2日間大会を折り返した。 1打差の3位タイに高橋佳祐と浅地洋佑の2人。さらに1打差の5アンダー5位タイに高松瑠偉、小泉洋人が続いた。 トップから3打差の4アンダー7位にはチャレンジ賞金ランクで上位の矢野東、額賀辰徳ら12人が並ぶ大混戦で最終日を迎える。