2016/08/25国内男子

アイアンの復調を確信 石川遼が国内で6季ぶりの首位発進

アイアンの切れ味だった。不安もあった「日本プロ」後腰痛の再発がなかったことで、この1カ月半は「試合を想定したスピードでアイアンの練習ができた」という。グリーンを狙うショットのピントが絞られ、距離の…
2014/09/26国内女子

メジャー初Vの勢い続く 鈴木愛が首位と1打差6位発進

曲げてラフに入れるが、2打目を確実にグリーン手前に乗せて、2パットのパーでスタートホールを乗り切った。 「アイアンの距離が合っていなかったので、すごくショートしたり、すごくオーバーしたり大変でした…
2016/08/02ギアニュース

ピンがプロ向けアイアン「i BLADE」を発表

などに強い実戦的なアイアンに仕上げたという。 同社契約プロの塚田好宣は「打がとにかく柔らかくて気持ちがよく、楽に飛んでくれる」。すでに実戦投入している永野竜太郎は「いつもより飛距離が出るので…
2013/03/22GDOEYE

あのWBC戦士も 今週の馬場を支えるモチベーション

の状態。開幕戦は「直前に微調整したアイアンが飛び過ぎて、縦の距離が出せなかった」と予選落ち。アイアンをアジャストして迎えた先週の2戦目は「良い感じで距離が出せた」と12位タイフィニッシュへと繋げた…
2012/02/15ギアニュース

ウイルソンスタッフ3モデルを一挙投入!!

8620マイルドスチールを使用したことで打が向上。キャビティ周辺の重量を最適にしたことで高い慣性モーメントを実現したという。 一方、『Ci11 アイアン』(#4~SW/9本セット、オープン価格)は飛距離と…
2023/08/03米国女子

強風でも“あえて”スタンスを狭く 畑岡奈紗のリンクス攻略法

コントロールも成熟してきた。突風にあおられるなど、試合で思ったような距離を出せないシーンがどうしても多くなるのがリンクス。風を読み、クラブジャッジに集中した上でイメージ通りにいかなくても、距離のズレの原因…
2013/07/09ギアニュース

人気の『Nome』パターに「TR溝」バージョン追加

。 【『Nome TR』パター5つのポイント】 1.6061アルミニウム+タングステンにより、高MOIで安定抜群。心地よい打と打球音を実現。 2.白く長いサテライトラインが抜群の方向性をもたらし、ボールを…
2009/09/06国内女子

好調な諸見里を支える確かな技術

見当たらない。 特に最近の諸見里を見ていて感じるのは、ティショットの飛距離と安定だ。諸見里の場合、数年前からドライバーでのスピンコントロールを意識しており、この日も最終18番のティショットは、クラブ…
2009/04/18桃子のガッツUSA

「チャンスはある」桃子、優勝も狙える位置で最終日へ

距離がしっくりこない。それでも、14 番で6m、17番で3mと要所でバーディパットを沈めると、最終18番では2打目でグリーン奥のラフまで運び、そこから寄せワンでバーディフィニッシュ。この日「70…
2022/07/09米国男子

「感覚ひとつでやってきた」川村昌弘の転換期は

。 風の影響もあり大会初日からパッティングの距離がなかなか合わせることができなかった。「距離には自信がある方だったけどファーストパットでスーっと(カップの向こうに)行っちゃって」。2、3mのパーパット…
2022/03/06米国女子

畑岡奈紗 2桁アンダー達成も「もう少し伸ばせたかな」

デッドに狙っていくことができた。逆にもう少し伸ばせたかと思う」と残念がった。 2019年が19位、2021年が49位と、決して得意とはいえないコースで自己最高の11位。アイアンショットの距離安定など…