オーバーの55位タイ。初日から3日間最下位と低迷していた上原彩子は最終日に5つスコアを伸ばす意地を見せて通算12オーバーの64位。宮里美香は通算14オーバーで65位タイ、諸見里しのぶは通算16オーバーで69位タイだった。

）気持ちですね。結果がつかないことにフラストレーションが溜まっていたので、あまり考えないようにプレーした。振り抜くことだけ考えて、他のことは考えないように、1打に集中出来た｣ ■諸見里しのぶ／2バーディ、8

の44位に後退した。 その他の日本勢は有村智恵がスコアを1つ落として通算10オーバーで58位。宮里美香は通算13オーバーで67位。諸見里しのぶは通算14オーバーで68位。上原彩子は通算17オーバーで最下位の70位となり、初日の出遅れを取り戻すことはできていない。

昨シーズンの国内女子ツアーで賞金ランキング71位に終わり、6年連続で保持していた賞金シードを喪失した諸見里しのぶ。09年のメジャー2勝（サロンパス杯、ツアー選手権）で得た5年シードにより今シーズン…

23位タイと大きく順位を上げてきた。 そのほかの日本勢では堀奈津佳が通算3オーバーの33位タイ、比嘉真美子は通算4オーバーの38位タイに順位を上げた一方で、諸見里しのぶは通算8オーバーの60位タイ

からは）まだピンを狙ってしまうことが多いので、今日1日を反省して、良いゴルフができるように頑張りたいです」 ■諸見里しのぶ／1バーディ、2ボギー、1ダブルボギー「75」 3オーバー49位タイ 「全体的

・トンプソンの3選手が並んでいる。昨年覇者の朴仁妃（韓国）は1アンダーの14位に続く。 日本からは宮里藍、上原彩子ほか、今季初戦を迎える宮里美香と有村智恵、さらに主催推薦枠で比嘉真美子、諸見里しのぶ、堀…

予定です」と、手にしてから間もない新兵器でアンジュレーションが強い高速グリーンに挑む。 ■諸見里しのぶ 1週間前にタイで緊急入院も・・・ 先週11日にタイに入り合宿中だった諸見里しのぶが、12日夜に

初戦を迎える宮里美香と有村智恵、開幕戦から3試合続けての出場となる上原彩子がエントリーし、日本勢のシードプレーヤー4名が今年初めての揃い踏み。さらに主催推薦枠で比嘉真美子、諸見里しのぶ、堀奈津佳を加え

（世界ランク26位）、宮里美香（22位）、有村智恵（71位）が参戦。他に比嘉真美子、堀奈津佳、諸見里しのぶが推薦枠で出場予定となっている。 最新ランク／名前（国）／前週比 1位／朴仁妃（韓国）／変動なし

野村敏京（115位）の2人が参戦。宮里藍、宮里美香、有村智恵は翌週の「ホンダタイランドLPGA」に参戦予定。タイの試合には他に比嘉真美子、堀奈津佳、諸見里しのぶが推薦枠で出場予定となっている。 最新

540万円差をつけられていた諸見里しのぶをひっくり返しての大逆転劇を呼び込んでいる。 最終決戦を前に「今は落ち着いているけど、明日からはどうゆう気持ちになるのか分からない。緊張はすると思うけど、それを

単独15位以下）となる。 最終戦で女王争いが決着するのは、優勝した横峯さくらが約580万円差を追う諸見里しのぶを逆転した2009年以来。逃げる森田と、追う横峯。前週を終えて吉田弓美子（同3位）以下の女王

、初の女王戴冠を決めた2009年は、トップの諸見里しのぶに約540万円差で迎えた最終戦を制しての大逆転劇。「（09年の経験が）無いよりは生きてくると思う」と、4年前の再現を思い描き宮崎へと乗り込む。（愛媛県松山市／塚田達也）

に、ハラハラしながら全組ホールアウトを待った。 一方でシードを喪失したのは、上原彩子（52位）、井芹美保子（53位）、キム・ソヒ（63位）、宋ボベ（65位）、辛ヒョンジュ（70位）、諸見里しのぶ（71…

国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」が11月21日（木）から24日（日）までの4日間、愛媛県にあるエリエールゴルフクラブ松山で開催される。今年から4日間競技に移行となり、賞金総額は前年比1,000万円増の1億円。次週の最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」は賞金ランキング上位25名、及び今季優勝者など出場資格が限られているため、フルフィールドの競技は今季最後となる。 昨年は福島県の五浦庭園カントリークラブで開催され、2位から出た佐伯三貴が最終日に唯一の60台となる「68」をマークして逆転。シーズン2勝目を手にした。 注目は、いよいよ大詰めを迎えている賞金女王争い...

ボギーとダブルボギーを連続してたたくなど、結局、6バーディ4ボギー1ダブルボギーの「72」で通算3アンダー18位と順位を落とした。 通算1オーバーまでの55選手が決勝ラウンドの最終日に進み、藤本麻子、菊地絵理香、成田美寿々、堀奈津佳、諸見里しのぶらは予選落ちとなった。

2009年、メジャー2大会を含む年間6勝を挙げ、賞金女王レースを引っ張った諸見里しのぶは、最終戦で横峯さくらに逆転を許した。まさか、その後、1度も優勝がないまま何年も過ごすことになろうとは、誰にも…

。今は、それを言わないで下さい・・・」と、動揺を隠しきれない様子だった。 2009年に諸見里しのぶとの最大4,400万円差をひっくり返して賞金女王となった経験がある横峯は、現在との心境を次のように比較

国内女子ツアー「富士通レディース」が、10月18日（金）から20日（日）までの3日間、千葉県の東急セブンハンドレッドクラブで開催される。 昨年大会は、最終日を8位タイから出た成田美寿々が「67」をマークし、5打差をひっくり返しての逆転優勝。地元で嬉しいツアー初タイトルを獲得した。成田は今年も参戦し、ホームで自身初の大会連覇に挑む。 賞金ランキング2位で追う横峯さくらは、前週の「スタンレーレディス」で2位タイに入ったものの、同トップを走る森田理香子も4位タイと上位で終え、2人の差は依然2,000万円以上の開き。森田は2試合連続の4位タイと勢いを取り戻しつつあるだけに、2人の動向は今週も注目を集め...