2015/11/08国内男子

谷原秀人が逃げ切りで2年ぶり優勝 通算11勝目

◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 最終日◇総武カントリークラブ 総武コース(千葉県)◇7123yd(パー70) 首位から出た谷原秀人が4バーディ、3ボギーの「69」でプレーし、通算11アンダーとして優勝を飾った。2013年「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来となる2シーズンぶりのツアー通算11勝目。 全体のスコアが伸び悩んだ前半に3バーディを奪い、後続に最大5打差とリードを広げた。後半は3ボギーを叩いたが、2打差で逃げ切った。 通算9アンダーの2位には藤本佳則が入った。通算7アンダーの3位に松村道央。5位には市原弘大、チェ・ホソン(韓国)が通算6アンダーで並んだ。 ...
2015/11/07国内男子

谷原秀人が単独首位 後続に2打差で最終日へ

が続いた。 ホストプロの宮里優作は通算4アンダーで、小田孔明、藤田寛之らと並び8位。前年覇者の近藤共弘は「68」でプレーし、通算3アンダーの14位に続いた。
2015/11/06国内男子

谷原秀人、冨山聡が2位タイ浮上 1打差でチェ・ホソン追う

◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2日目◇総武カントリークラブ 総武コース(千葉県)◇7123yd(パー70) 首位から出たチェ・ホソン(韓国)が3バーディ、3ボギーの「70」でプレー。上がり3ホールで2ボギーを叩きスコアを伸ばせなかったが、通算7アンダーで首位を守り、決勝ラウンドに進出する。 4打差の9位からスタートした谷原秀人が5バーディ、2ボギーの「67」をマーク。永野竜太郎、「66」で回った冨山聡と並び、首位と1打差の通算6アンダー2位に浮上した。通算5アンダーの5位には松村道央、市原弘大、正岡竜二が続いた。 ホストプロの宮里優作が片山晋呉、池田勇太ら5選手と並...
2015/11/05国内男子

今田竜二が1打差2位タイ発進 チェ・ホソン首位

竜太郎と並んだ。ウォンジョン・リー(オーストラリア)が5アンダーの4位に続いた。 4アンダーの5位には小田孔明、竹谷佳孝、市原弘大ら4選手。3アンダーの9位には谷原秀人、藤田寛之、今平周吾、堀川未来夢
2015/11/03国内男子

賞金レースに変動は?ツアー最高額の2億円大会が開幕

国内男子ツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」は5日から4日間、千葉県の総武カントリークラブ・総武コースで開催される。賞金総額はツアー最高の2億円、優勝賞金4000万円をかけた高額大会は、前年までの美浦ゴルフ倶楽部(茨城県)から舞台を移しての実施となる。 前年大会は、2打差リードの単独首位から最終日を出た近藤共弘がそのまま逃げ切り、2位に4打差をつける通算20アンダーで3季ぶりの優勝を飾った。 賞金ランク1位を独走中のキム・キョンテ(韓国)、同3位につける小平智は、同週開催の世界ゴルフ選手権「WGC HSBCチャンピオンズ」に出場するため欠場。キムと約7560万円差の2位につけ...
2015/10/31GDOEYE

タフなピン位置とリーダーボードが物語るもの

藤田寛之は「底力がある人が上がってくる」と指摘した上で「風やピン位置、タフというキーワードが出ると、日本人は上位に少なくなる」と口にした。4日間の戦いが終わったとき、リーダーボードは何を物語るのだろうか。(兵庫県加東市/塚田達也)
2015/10/31国内男子

キム・キョンテは首位タイで最終日へ 片岡大育&藤本佳則は後退

◇国内男子◇マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント 3日目◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7130yd(パー71) 今季5勝目を狙い単独首位から出たキム・キョンテ(韓国)はスコアを3つ伸ばし、通算10アンダー。「66」をマークしたリュー・ヒョヌ(韓国)に追いつかれたものの、首位タイで3日目を終えた。 トップから2打差の8アンダー通算3位に最終18番(パー5)でイーグルを決めたウォンジョン・リー(オーストラリア)と今季2勝目を狙うイ・キョンフン(韓国)、さらにジャン・ドンキュ(韓国)が並び、上位を韓国系選手が占めている。 2位タイで決勝ラウンドを迎えた片岡大育と藤本佳則はともに「71...
2015/10/22国内男子

長谷川祥平 “にわかアダム”で歩いていく!?

アンダーの18位でスタートした。 前週のメジャー「日本オープン」開幕前の練習日には、普段から一緒に練習する藤田寛之に誘われ、来日参戦したアダム・スコットと9ホールのプレーをともにした。元世界ランク1位の
2015/10/22国内男子

堀川未来夢が首位発進 ホストプロ池田勇太は69位

4アンダーの3位で続いた。 前年覇者の小田孔明が片山晋呉、藤田寛之らと並び、1アンダーの27位。前週の「日本オープン」を制した小平智はイーブンパー40位。ブリヂストン契約のホストプロ池田勇太は1バーディ、3ボギーの「73」で、2オーバーの69位でのスタートとなった。
2015/10/20国内男子

ホストプロの池田勇太は賞金レース首位の金庚泰と予選同組に

国内男子ツアー「ブリヂストンオープンゴルフトーナメント」は22日から4日間、千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブ・袖ヶ浦コースで開催される。 前年大会は、2日目から首位に立った小田孔明が週末もその座を譲らず、通算15アンダーでシーズン2勝目を手に。賞金ランキングでトップに返り咲き、初の賞金王へ大きな前進を遂げた。 例年、今大会に並々ならぬ意欲を示しているのが、ブリヂストン契約のホストプロで、ジュニア時代から当地をホームコースとしてきた池田勇太だ。今は勝利に飢えているときでもある。前週の「日本オープン」では1打差で大会連覇を逃し、この4試合で3度目のトップ3フィニッシュ。2009年、10年と連覇を飾っ...
2015/10/13日本オープンゴルフ選手権競技

日本の頂点を決める戦い!連覇に挑む池田勇太はA.スコットと予選同組に

国内男子メジャー今季第3戦「日本オープン」が、10月15日(木)から18日(日)までの4日間、兵庫県にある六甲国際GC東Cで開催される。日本一のゴルファーを決めるナショナルオープンは今年で第80回の節目となり、1901年に日本初のゴルフ場が作られた六甲山麓をその舞台とする。 今大会の舞台となる六甲国際GCは、1983年に「日本オープン」、1999年に「日本シニアオープン」、2010年に「アジアパシフィック パナソニックオープン」が開催されるなど、過去にも数々の名場面を演出してきた。 昨年、千葉CC梅郷Cで行われた大会を制したのは、地元・千葉出身の池田勇太だ。3打差首位から出た最終日は「72」(...
2015/10/11国内男子

イ・キョンフンが逆転で初代王者に!岩田寛は44位

◇国内男子◇HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 最終日◇石岡ゴルフ倶楽部(茨城県)◇7071yd(パー71) 2打差の2位からスタートしたイ・キョンフン(韓国)が、7バーディ、3ボギーの「67」で通算16アンダーまでスコアを伸ばし、逆転で初代王者に輝いた。参戦9戦目だった2012年「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」以来となるツアー通算2勝目を飾った。 通算15アンダーで2位に続いたのは、首位からスタートした近藤共弘のほか、手嶋多一、小田龍一、呉阿順(中国)の4選手。通算14アンダーの6位に、宮里優作、梁津萬(中国)が入...
2015/10/06国内男子

米ツアー本格参戦の岩田寛らHONMA軍団が新設ホスト大会に燃える

「トップ杯東海クラシック」で今季初優勝を飾ったキム・ヒョンソン(韓国)、賞金ランク3位の池田勇太ほか、藤田寛之、宮里優作らが出場する。 初日のペアリングが発表され、岩田は竹谷佳孝、深堀圭一郎との同組。小田は重永亜斗夢、川村昌弘とのティオフが決まった。
2015/09/29国内男子

3年ぶり出場の石川遼は池田勇太と予選同組に

国内男子ツアー「トップ杯東海クラシック」は10月1日から4日間にわたり、愛知県の三好カントリー倶楽部 西コースで開催される。 前年大会は最終日を3位からスタートしたキム・スンヒョグ(韓国)が「70」とスコアを2つ伸ばし、通算7アンダーで逆転優勝。上位4人を韓国勢が占める結果となった。 1970年の初年度から名門・三好CCを戦いの舞台とし、熱戦が繰り広げられてきた今大会。青木功、尾崎将司、中嶋常幸ら数々の名シーンを生んできた歴代優勝者の1人として、今年は石川遼が3年ぶりに出場する。今季初勝利を挙げた「ANAオープン」から3週連続となり、09年以来となる大会2勝目を目指す。 前週は賞金ランク1位の...
2015/09/25国内男子

マークセンが首位奪取 池田勇太3打差 石川遼は一歩後退

オープン」に続く優勝を狙う石川遼は、1アンダーの15位タイからスタートし、3バーディ、4ボギーの「71」(パー70)。通算イーブンパーで、前年王者の藤田寛之、小田孔明、宮里優作らと並び18位タイで予選を通過した。
2015/09/24国内男子

ウッド一新で15位発進 5打差追う石川遼に漂う自信

ず)。 前年に同コースで優勝した同組の藤田寛之が多彩なクラブでティショットを放っていく一方で、石川は前週同様、「1W一辺倒」の攻めを披露した。開始10番で第1打を左に曲げ、ボギー発進となっても、続く
2015/09/15国内男子

今週から男子も毎週開催 誕生日週の石川遼は前年覇者と予選同組

国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」は17日(木)から4日間の日程で行われる。会場は今年も北海道の札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース。今大会から12月の最終戦「日本シリーズJTカップ」まで、ツアーは毎週開催となる。 前年大会覇者は宮本勝昌。最終日をともにトップから出た谷原秀人とのプレーオフを制し、4年ぶり通算9勝目(現在は10勝)を飾った。 恵庭カントリー倶楽部で開催された前週のツアー外競技「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権 レクサス杯」を制した武藤俊憲をはじめ、同大会の出場選手は多くが道内に残って調整を継続。1回戦で石川遼を破った堀川未来夢も、来季のシード権獲...