2017/03/12国内女子

全美貞が通算25勝目 史上4人目の生涯10億円突破

◇国内女子◇ヨコハマタイヤPRGRレディス 最終日(12日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) 7位からスタートした全美貞(韓国)が、ともに通算7アンダーの首位タイで終えた藤崎莉歩をプレーオフで破り、今季初優勝を挙げた。大会2勝目で、2016年10月「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」に続くツアー通算25勝目。優勝賞金1440万円を加算して、不動裕理、横峯さくら、李知姫(韓国)に次ぐ史上4人目の生涯獲得賞金額10億円(10億825万円余り)突破を決めた。 大会は、ツアー史上最多となる6年連続でプレーオフに突入。18番(パー4)で行われた1ホール目、ツアー未勝利の藤崎...
2016/10/29国内女子

李知姫が混戦を一歩リード 比嘉真美子ら2差4位

)が浮上。イは3バーディの「69」、キムは6バーディ、2ボギーの「68」とし、首位と1打差に肉薄してきた。 通算3アンダーの4位に、イ・ナリ、申ジエ(いずれも韓国)、藤田さいき、3季ぶりのタイトルを狙う
2016/10/23国内女子

全美貞が逆転で今季2勝目 大会ホステスのイ・ボミは4位

◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース最終日(23日)◇マスターズGC(兵庫)◇6523yd(パー72) 首位を4打差で追い4位から出た全美貞(韓国)が7バーディ、ボギーなしの「65」でプレーして通算17アンダーで逆転優勝。7月の「サマンサタバサレディース」に続く今季2勝目、ツアー通算24勝目を挙げた。 首位タイで迎えた17番、9mのバーディパットを沈めて単独トップに躍り出た。このリードを守った。「練習ラウンドのときに、最終日にここにカップが切れられると予想して、同じ場所から打っていた」と経験を武器にした。 復活優勝を遂げた今年7月「サマンサタバサ―」。自信を失くし引退...
2016/09/23国内女子

24歳・香妻琴乃が初めての首位発進 後続に2打差の7アンダー

◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 初日(23日)◇利府GC(宮城県)◇6551yd(パー72) ツアー未勝利の24歳・香妻琴乃が7バーディ、ボギーなしの「65」とし、7アンダーで単独首位発進を切った。レギュラーツアーで、初めての首位スタートとなった。 2011年にプロ合格。14年には賞金ランク19位に入ったが、今シーズンは腰痛などに苦しみトップ10入り3回、賞金ランク56位となっている。 ツアー通算20勝の李知姫(韓国)が「67」でプレーし、5アンダーの2位から追う。4アンダーの3位で宮城県・東北高校出身の木戸愛、下川めぐみ、申ジエ(韓国)の3選手が並んだ。 賞金ランク1位のイ...
2016/08/27国内女子

連覇狙うイ・ボミ 鈴木愛と首位で最終日へ

藤田さいき、笠りつ子の2人が並んだ。 通算3アンダーの7位に香妻琴乃、通算1アンダーの8位に昨年2位の渡邉彩香、青木瀬令奈、茂木宏美の3人が続いた。
2016/08/26国内女子

鈴木愛が単独首位 4打差2位に前年覇者イ・ボミ

位に、今季トップ10を14度と好調を維持する笠りつ子のほか、ツアールーキーの井上沙紀、藤田さいき、キム・ハヌル(韓国)、大江香織の5人が並ぶ。 初日首位の表純子は1ボギー、1ダブルボギーの「75」でプレーして、辻梨恵と並んで通算1アンダーの10位に後退した。
2016/07/17国内女子

3日間ノーボギー全美貞が3季ぶりV 木戸愛1打差競り負け

◇国内女子◇サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント 最終日◇イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県)◇6582yd(パー72) 4打差を追って6位から出た全美貞(韓国)が6バーディ「66」でプレーし、通算10アンダーで逆転優勝を遂げた。安定感あるプレーを続け、3日間ボギーなしの内容。2013年「PRGRレディスカップ」以来、3季ぶりのツアー通算23勝目を飾った。 木戸愛が通算9アンダーで2位に入った。12番までに5つのバーディを重ね、一時は首位に躍り出たが、2.5mのパーパットを外した17番をボギーとし、1打及ばなかった。 3打リードの単独首位から出た原江里菜は1バーディ、...
2016/07/16国内女子

選手コメント集/サマンサタバサレディス2日目

連絡をとった。『無謀な攻めだけはしないように、いつもどおり頑張ってこい』と。あしたは(チーム芹澤の)木戸ちゃんと一緒の組なので、切磋琢磨していきたい」 ■藤田さいき ※5番でホールインワンを達成 通算
2016/06/17国内女子

大会3連覇がかかる申ジエが首位発進 勝みなみ、金ナリが並走

人。さらに1打差の3アンダー9位に、賞金ランクトップのイ・ボミ(韓国)、前週優勝のカン・スーヨン(韓国)、13年大会覇者の吉田弓美子、渡邉彩香ら6人が続き、首位と2打差に14人がひしめく混戦となった。 2アンダーの15位に上田桃子、馬場ゆかり、笠りつ子、藤田さいき、森美穂ら10人が続いた。
2016/06/17中古ギア情報

地クラブが女子ツアーで大活躍中!

。『RAZZLE DAZZLE CS-01W ウェッジ』は、今年クラブ契約をフリーにした藤田さいきや、福田裕子プロが使用中。ワイドソールとハイバウンスでやさしいと、品薄が続いている人気のウェッジだ。こちらも残念
2016/06/10国内女子

ベテラン姜秀衍が首位浮上 キム・ハヌル4打差2位

位。イは「72」と伸ばせず、全美貞(韓国)と並び通算6アンダーの4位に後退した。 笠りつ子、福田真未が通算5アンダー6位に続き、通算4アンダー8位に今季1勝の鈴木愛、藤田さいき、一ノ瀬優希、吉田弓美子
2016/06/03国内女子

選手コメント集/ヨネックスレディス 初日

は9アンダー)もちろん頑張ります。ちょっと前までは(プレーで)迷っていた。人のことより自分のこと。パット、ショットを注意してやっていきたい」 ■藤田さいき 3バーディ「69」 3アンダー3位タイ
2016/06/03国内女子

チュティチャイが大会記録「63」で首位 11歳アマは出遅れ

かな、武尾咲希、藤田さいき、馬場ゆかりの4人。2アンダーの7位に古屋京子、酒井美紀、O.サタヤ、吉田弓美子、松森彩夏、岩橋里衣、原江里菜、上田桃子の8人が並んだ。 昨季賞金女王で、今季開幕戦から連続
2016/06/01国内女子

五輪争いの大山志保が連覇を狙う イ・ボミは新記録なるか

国内女子ツアー「ヨネックスレディス」が3日から新潟県長岡市のヨネックスCCで開催される。18回目を迎える大会は今年から長岡市が共催となり、さらなる地元一体型の促進を目指す。 前年大会の最終日は、大山志保が最終18番でバーディを奪い1打差で優勝を決めた。8月「リオデジャネイロ五輪」出場を目指す大山は今週発表の世界ランクを41位に下げ、代表圏内の日本2番手から漏れて3番手に後退。40位にいる宮里美香を抜いて再びの圏内入りを図り、大会3勝目となる連覇を狙う。 ツアー新記録がかかるイ・ボミ(韓国)にも注目だ。今季は開幕戦から出場8試合連続トップ10入りとし、ツアー歴代タイ記録に並んでいる。前週「リゾー...
2016/05/28国内女子

42歳・表純子が首位浮上 5勝目かけ最終日へ

から出場7試合すべてでトップ10に入っており、8試合連続となれば史上4人目となる。 通算6アンダー7位には西山ゆかり、藤田さいき、川満陽香理ら6選手。史上3人目の同一大会3連覇を狙うテレサ・ルー(台湾)は通算1アンダー37位で最終日を迎える。