2023/10/09U-25世代LESSON

「“インパクトの手元の低さ” 兄ちゃんにほめられます」石川航(兄・遼の解説付き)

して学習してほしい」と、最後には弟の成長を願う“兄心”が垣間見えた。 8歳上の兄がゴルフ界を代表するスーパースターという環境で育った石川航。兄の背中を追い続け、気づけば同じ土俵で戦うところまで成長した。兄弟での優勝争いを、早く見てみたい。(取材・構成/服部謙二郎)
2023/10/08国内男子

池田勇太は12位「まだまだ戦える状態にない」

要因となった腰、背中に疲労がたまった状態。それよりも「今週は本当にパット、ラインが最後まで読めなかったです。こんなに苦労するのは珍しいぐらい」。今季初のトップ10となる7位を「いいきっかけになると思い
2023/10/02米国女子

西村優菜は4打差3位 ルーキーのユ・ヘランが初優勝

首位の背中を捕えきれなかった。 3日間大会を制したのは、首位から西村とともに最終組をプレーした22歳のユ・ヘラン(韓国)。首位を譲って迎えたバックナインの14番(パー5)で再びトップに立つイーグルを
2023/09/23国内男子

1歳半の息子へ“パパ”奮闘中 小浦和也が追う後輩の背中

◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 3日目(23日)◇小野東洋GC(兵庫)◇7113yd(パー72)◇晴れ(観衆1945人) 30歳の小浦和也は大会3日目、同組で回った5歳下の金谷拓実の姿を必死に追いかけたという。「きょうはもう金谷くんについていこうと。やっぱりすごい勉強になったし、負けないように一生懸命でした」。金谷とは2013年から14年に在籍したナショナルチームで一緒になり、長い付き合いになる。 金谷はスコアを3つしか伸ばせずに「69」となったが、プレー姿に感化された小浦は7バーディ、1ボギーの「66」。首位と3打差の通算13アンダー6位につけた。 地元宮崎の日章学...