2023/06/04日本ツアー選手権 “プロの怖さ”を初めて知っても…金谷拓実が諦めずに追う背中 )あきらめる気持ちは全くなかった」という。追いかけたいのは、東北福祉大の先輩であり、最高峰PGAツアーのトッププロとして戦い続ける松山英樹の背中。「学生の時に松山さんを見て、こういう選手になりたいと
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ スイングしていることを意味している。 トップの映像を確認すると、プロは背中のソリの角度が「2度バック」。これに対し、高田さんは「9度バック」とターゲット方向に後傾している「リバースピポット」の状態に
2023/06/02日本ツアー選手権 悩める先輩からGood Luck! 中島啓太「力さんの分も頑張る」 ました」。頭をフル回転させ、顔を出そうとする攻撃本能を必死になだめながらの18ホールだった。 好位置で迎える週末を前に「Good Luck!」と背中をたたいたのは、同組の河本力。この日「79」と崩れ
2023/05/31日本ツアー選手権 石川遼「心が温まる」 前週V&予選同組の平田憲聖が語った“縁”にホッコリ イベントで触れ合った少年少女からプロゴルファーになる思いをぶつけられたとき、そう返して背中を押してきたという。2008年、16歳でのプロ転向から15年以上も続けてきた。 前週「ミズノオープン」初優勝を
2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ 原因である右へのスウェーを直すため、岩永コーチが提案したのは、壁を使うドリルだ。左足を壁につけ、普段のアドレスと同じ構えを作る。両腕は胸の前でクロスさせ、背中全体が壁につくように体を回す。 このドリル
2023/05/21科学の力でお悩み解決 前傾の起き上がりどう防ぐ?「両腕をひっくり返してみて」 レッスン現場からLIVEルポ 。ツアープロは、アドレス時のシャフトラインとボールと右ひじを結んだラインで構成された「V字」の中を手とヘッドの両方が通るのに対し、坂本さんはヘッドが「V字」より低い位置(背中側)を通っている。これは体の…
2023/05/19国内男子 ロフト違いのパターを駆使 “逆輸入プロ”呉司聡とは何者? 志している。「(アメリカに)戻りたい気持ちはあるけど、まずは日本でやっていきながら。去年の(大西)魁斗みたいなルートが理想だけど、まだシーズンが始まったばかりなので」 友人の背中を追い、米下部コーン
2023/05/18国内男子 圧巻のハーフ“28” 尾崎慶輔「やべえ。やっちゃってんな」 「ディライトワークス JGTO ファイナル」では2位に入るなど、コースとの相性の良さも背中を押してくれた一因だ。 自身初の首位発進については「まだ初日なので」と控えめに話しながらも、「(大会を)引っ張って
2023/05/10国内女子 国内メジャー初Vの翌朝も練習へ 吉田鈴は姉の背中から学ぶ ◇国内女子◇RKB×三井松島レディス 事前(10日)◇福岡CC 和白コース(福岡県)◇6299yd(パー72) 尊敬の念が強くなったのは、むしろ歓喜から一夜明けたときだったかもしれない。アマチュアの吉田鈴(日本ウェルネススポーツ大)は、前週「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で国内メジャー初Vを飾った姉・吉田優利が優勝翌日も早朝に起きて練習に行く姿を見ていたという。「さすがだな、と」。2年ぶりのタイトルでも一切緩まないスタンスにプロ意識を垣間見た。 タフなコースでの我慢比べを制した戦いぶりは生配信でチェックしながら応援していた。「家で会ったんですけど、『おめでとー』『ありが...
2023/05/10lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー後編「再現性の高いドローへ」 で操作しちゃいますよね。手打ちだからか、去年は背中がすごく張っていたんですよ。背中痛いなーって。軸が左に倒れるように上げて、ダウンスイングで一回突っ込んで、さらに今度は右に倒れるというように余計な動き…
2023/05/08GDOEYE マグカップ、フラッグ、ベルト… 国別対抗戦で気になるお土産をチェックした 黒、韓国は白など各国を象徴するカラーをベースにしたポロシャツ。左肩には国旗があり、背中は無地。素材はポリエステルで速乾性にも優れる。メンズ、レディスがあり。60ドル(8000円)。 2位:ベルト
2023/05/05米国女子 “ステディ”古江&“攻める”笹生ペアも最終ホールで惜敗 奈紗と渋野日向子のペアを2人で応援。ロープのすぐ外から声を上げて背中を押した。 古江は「しっかりと気持ちを切り替えて。日本チームで2ポイント取れるようにしたい」。日の丸にかけてポイントを奪いにいく。(カリフォルニア州サンフランシスコ/玉木充)
2023/04/25U-25世代LESSON “偽物フェード”からの脱却/阿部未悠の「TODOリスト」前編 )と指摘を受け、そこからのスタートでした。その時点ではオープンスタンスで構え、スタンスなりに左に球を出して右に戻すようなカットに近い球でしたからね。「そうしなくてもフェードは打てる」と目澤さんに背中を
2023/04/14国内男子 67歳ポパイが魅せた 倉本昌弘の10年ぶり予選通過は歴代2位の年長記録 ルーティン。しかし、本人は「スイング」の重要性を力説する。「可動域ももちろん狭くなるけど、無理のないスイングですよ」。理にかなった動きがゴルフの疲労から来る腰、背中、首などの故障を予防する。 個人的には
2023/04/13国内男子 男子ツアー初のプロデビュー戦Vへ 宇喜多飛翔が首位発進 ケアしないと」。気になったのは腰、背中。長いプロ生活を見据え、地元・岡山で少年時代から通う整骨院を頼り、体調管理最優先でプロ1年目を迎えた。 7日終了のプロ初戦、下部ABEMAツアー「Novil Cup
2023/04/13振るBODYメソッド 猫背諸君! スタート前に“バンザイ”10回 ハイッ、やってみよう~ 前回に続いて、カッコいいアドレスづくりに役立つストレッチをご紹介します。アドレスがいまいちキマらない理由の一つが猫背。背中が丸まると、手元が下がってクラブをしっかり振り切れなくなってしまいます。肩の…
2023/04/11米国男子 ザラトリスが今季欠場を発表 ウッズと同じ手術を受け 世界ランキング8位で米PGAツアー1勝のウィル・ザラトリスは10日、背中から腰にかけてマイクロディスク切除手術を受けたため今季残り試合の欠場を発表した。自身の公式Instagramで明らかにした…
2023/04/11マスターズ グリーンジャケットの厳しい着用ルール/今さら聞けないマスターズの“マ”(9) 、マスターズはフィナーレを迎えます。1番ホールの隣、パッティング練習場で行われるセレモニーのハイライトは、グリーンジャケットの授与式。前年度の優勝者が、まさにいまチャンピオンになった選手の背中に“勝者の証し
2023/03/31オーガスタナショナル女子アマ 涙腺崩壊のオーガスタ進出 六車日那乃は予選落ちからリベンジ達成 くれている人もいます」。力強い声援にも背中を押された。17番(パー3)でボギーを喫して迎えた最終18番(パー5)。3打目勝負で4mに絡め、バーディフィニッシュに白い歯がこぼれた。 バッグを担ぐのは昨年
2023/03/30振るBODYメソッド 「お辞儀ストレッチ」第2弾! キレイなアドレスは“ハム”で作ろう ます (3)片足5回ずつを目安にやるのがおすすめです 上半身を前傾したとき、モモ裏の突っ張りを感じても背中を曲げないことがポイントです。痛いと感じたら無理をせず、背筋を伸ばした姿勢をキープして、動ける範囲で続けることが大切です。