2024/01/28米国女子 「ショットは一番良かった」 稲見萌寧が東と西でパターをスイッチ? さを感じてしまう。 毎日スイング動画を送っているという柳橋章徳コーチから電話がかかってきたのは、朝の練習場でのこと。唯一指摘を受けたアドレスのポジションを修正すると、出だしからチャンスメークを連発した…
2024/01/27米国男子 久常涼「アグレッシブに攻めていく」 ようやく見えたサウスコース攻略法 10まで4打差の位置にとどまった。「だいぶバーディも獲れる感じがつかめたので、 明日はボギーが減らせられればいいなと思います」 悪天候のため練習ラウンドができず、ぶっつけ本番のサウスコースだったが…
2024/01/27米国女子 勝みなみ「出直してこいってこと」 予選落ちで次戦サウジアラビアへ バーディを奪って巻き返しかけただけに、悔しさがにじむ。 米ツアー2年目の初戦。オフの練習で手応えを深めたショットは、同じ「73」だった初日も上々のフィーリングだった。朝の練習場でも状態は良く、前日苦戦した…
2024/01/26中古ギア情報 薄芝、硬いグリーン、飛距離ダウン… “冬ゴルフ”の悩みは中古クラブで解決 前半で見つかる。できるだけ球の高さを抑えられるよう、ロフト角40度以下のものが良い。距離感を合わせるため、コースで投入する前の練習は忘れずに。 イマドキの防寒グッズは優れものが多く、冬でも積極的にプレー…
2024/01/26米国女子 ずれたパター、プレータイム計測…西郷真央は米ツアーの“洗礼”も「楽しんでできた」 真っ暗な練習場でウォーミングアップをしてティオフに備えた。ただ、出だし10番の1Wをはじめ、序盤からティショットが左へ左へ飛ぶシーンが続いた。 「朝の練習場でボールが全然見えてなくて。正直、ちょっと…
2024/01/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.181 UAE編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・30歳。2012年のプロデビューから活躍の場を海の向こうに求め、キャリアで足を運んだ国と地域の数は実に70に到達した。キャディバッグとバックパックで…
2024/01/24ゴルフクラブABC 今さら聞けない「多いほうがいいの?」ボールのディンプルについて教えて ディンプルがあるボールとないものを比較すると、ディンプルありのほうが倍近く遠くに飛ぶという実験結果があるほどです。 実際に練習場で何度も打ち込まれて洗われたボールはディンプルがすり減っています
2024/01/24米国男子 松山英樹の西海岸4連戦がスタート 降下中の世界ランクは「頑張って上げないと」 ようにパッティング、ショットと淡々と練習をこなし、ひとしきり球を打って練習場を後にした。過去に幾度となく回った勝手知ったるトリーパインズで、浮上のきっかけをつかめるか。 松山はあすの初日、ジャスティン
2024/01/23GDOEYE 平井亜実「石川県出身として初優勝したい」 能登半島地震から3週間 も「珍しい」と言われる環境で、クラブを本格的に握り始めたのは10歳の時。父に付き添って練習場に行ったのがきっかけだ。「プロになる」と決意したのも早く、「ちょうど小学5年生のときに宮里藍さんが世界…
2024/01/22米国女子 「スタート時間を間違えて…」 稲見萌寧は米国初“ハプニング”も充実のデビュー戦 珍しいほど下がっていた気温は、ウォーミングアップもままならなかった稲見を直撃。「私、すごい冷え性なので。朝は右手の感覚が全くなくて。もう、クラブが飛んでいくじゃないかっていう感じで…」。練習場から…
2024/01/20米国女子 驚異の53歳・ソレンスタムに脱帽 畑岡奈紗「きのうはスコアも負けました」 フィールドは違っても、同じ条件。ツアー72勝のレジェンドの驚異的なプレーに苦笑するしかない。 ともに会場のレイクノナG&CCをホームコースとしている2人。ソレンスタムが「ナサとはここで知り合った。練習場とか
2024/01/19ツアーギアトレンド “+2”から挽回 畑岡奈紗は「CHAMBER」パター投入 同じようで、よく見ると「CHAMBER」(チャンバー)の文字。昨年12月、インドネシアでのレディース アジアツアーに出場した際にも使ったが、主戦場で投入するのは初めてだった。 メジャー7勝のカリー…
2024/01/18ツアーギアトレンド 稲見萌寧がテーラーメイド「Qi10 LS」投入も “デビュー戦”の14本は? 「Qi10 LSドライバー」で米ツアー本格参戦に向けて最終調整した。 これまでのステルス2 プラスも持ち込みつつ、練習場でフィーリングをチェック。実戦投入について「たぶん」とした上で、「日本でも
2024/01/18旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.180 UAE編 ちょっと違います。エミレーツGCは中東のゴルフ場にしては木々も多めのタイトなつくりで、「いきなりこのコースから始まるのか」という気持ちでシーズンに入ります。 先週のうちにドバイに入り練習を重ねてき…
2024/01/17国内男子 ビギナーの“入り口”をもうひとつ/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想(2) た。(ある)オジサンが『なんでこんな奴がゴルフやってるんだ』とつぶやいた声が聞こえたんですよ。練習場で『大人でないと入れません』と言われて断られたこともある。『若い人がこんなにやりにくい、ゴルフという…
2024/01/17女子プロレスキュー! 冬こそ独りで“ボッチ練” こっそりスイング固めてスコアアップ 清本美波 「効率のいい練習法が分からない人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーEさんの悩み】 「コーチやサポートする人が付いているプロとは違い、我々アマチュアは練習場でできることが限られてしまいます。独り…
2024/01/16U-25世代LESSON 「自分のスイングはほぼ見ない」U-25世代スイングセルフ解説/蝉川泰果 、やはり「キレイなスイングだからといって試合に勝てるわけではない」という信念のもとに、好成績を重ねてきた自負もあるのだろう。試合後の練習場では時折、バッグから取り出したゴムチューブを足に巻いて「左に乗る…
2024/01/16米国男子 悩みは「RYO」 “キャプテン”ウィアのハワイ視察 米男子ツアー「ソニーオープン」のプロアマが行われていた水曜日、ワイアラエCCの練習場にはすでにシニア入りしているカナダのマイク・ウィアがいた。 メジャー「マスターズ」ではレフティーとして初めて
2024/01/14lesson-topics 大は小を兼ねる「距離感づくり」/石川遼 パットの教室 Vol.3 ラインなどないグリーン上で、ストローク幅で距離感を決めるのはナンセンスだと考えている。 繊細なタッチを作るために、石川は練習グリーンでのロングパットを勧める。「ゴルフ場に行った時に、練習グリーンで…
2024/01/14米国男子 「スコアをどれくらい出せば…」松山英樹が9打差最終日に考えるコト ラインギリギリの通算2アンダー65位タイでの予選通過。後続のプレーを残すホールアウト時点では「ムリでしょうね」と首を振り、練習場に向かっていた。インスタートの最終組から数えて3組目、ジョエル・ダーメンが最終9