2015/09/25国内女子

森美穂、プロ初の予選通過へ好発進

を落とさないゴルフをする」。予選落ちした悔しさとふがいなさを胸に、ダンロップと用具契約を結ぶホステスプロとして、目下の目標を今週の予選通過に置く。先には今季中に下部ツアーでの優勝と、QTで来季のレギュラーツアー出場権を手にするという目標が定まっている。(宮城県利府町/糸井順子
2015/04/05ANAインスピレーション

ホステスプロの上原彩子「笑顔で終わりたい」

ある」と言い聞かせ、ここまで粘りのゴルフを続けている。「最終日は力を出し切って、笑顔で終われたらいい」。最後の1打に至るまで…奮闘を心に期した。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/糸井順子
2015/04/05ANAインスピレーション

難攻不落のグリーン… 宮里藍はパットに苦しみ8ボギー

と苦戦が続いている大会。「このコースに手応えを感じながらのラウンドだった」ものの、1番バーディ発進の“気合い”が「裏目に出た感じもある」と苦笑い。「でも『やれる』って思えたことが良い収穫」。最終日に向けて宮里は再び歩き出した。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/糸井順子
2015/03/06国内女子

宮里美香は好調維持 “原点”沖縄で好スタート

、好調をキープして乗り込んだ沖縄で、早々にファンを沸かせていた。2日目の攻略のカギは高麗グリーン。「強気のパットで攻めたい」と、プランはすでに頭の中にある。(沖縄県南城市/糸井順子
2016/05/26国内女子

鈴木愛が故郷・徳島に凱旋 大会コース「実は初めて」

予選を受験中。「去年より(合格の)可能性は高いと思うけど。きょう、あしたとアンダーで回ってくれればうれしい」と、自身の2週連続優勝よりも、気がかりは妹のことだったりする?(徳島県鳴門市/糸井順子
2016/05/26国内女子

イ・ボミ 開幕連続トップ10記録に挑戦

、開幕から出場7試合連続でトップ10入りを継続中。今週もトップ10フィニッシュを決めれば、大迫たつ子(1988年)、ト阿玉(1991年)、横峯さくら(2009年)の8試合連続と並び、ツアー歴代1位の記録となる。「あしたからは風と友達になって一生懸命頑張りたい」と話した。(徳島県鳴門市/糸井順子
2015/03/19国内女子

昨年覇者の森田「元気いっぱい」 ホステスプロ木戸も意地の勝負へ

だと思えた。今週からが大事」と、ミスに学んだ教訓は大きいゆえ、気持ちの切り替えは早い。 「技術、メンタル、マネジメントの総合力が求められるコース。しっかりと集中して自分のゴルフがしたい」。意地をかけたタイトル争奪戦がいよいよスタートする。(佐賀県武雄市/糸井順子
2015/03/20国内女子

「プロになる下準備を」アマ永井花奈がアンダーパー発進

に頑張りたい」。チャンスは十分だ。 4月に3年生に進級し、いよいよ高校生活も最終学年。「プロの試合に出場して、たくさんの経験をさせてもらっている。焦らずプロになる下準備をしていきたい」。開幕前に話していたその表情は、初日を終えて、さらに引き締まった。(佐賀県武雄市/糸井順子
2015/10/03日本女子オープン

ギャラリー最多?女王争いトップのイ・ボミのモチベーション

。 目標のモチベーションはもうひとつ。「多くのギャラリーさんに『今の(賞金ランク)トップのプロはこれくらいのプレーをするんだ!』ってところを見せたい」。タイトルだけではない、女王の称号に相応しい選手であるための努力も決して怠らない。熱心なファンが多いのも頷ける。(石川県加賀市/糸井順子
2015/06/19国内女子

表純子 ツアー最多タイの154試合連続出場を達成

皆勤賞は何事にも代えがたい価値がある。(千葉市若葉区/糸井順子) ◆表純子の出場試合連続記録◆ 2011年「ダイキンオーキッドレディス」~2015年「ニチレイレディス」 棄権・失格なし ※期間中に開催された試合すべてに出場していることを条件とする ※棄権・失格は出場とみなす
2016/03/18国内女子

朴セリ引退 母国レジェンドの決断にキッズたちは?

』ということを伝えてくれた」とたたえた。2014年の「全英リコー女子オープン」で会ったのが最後といい、「さみしいけど、今はねぎらう気持ちの方が大きい。第2の人生を楽しんでほしい」とエールを送った。(鹿児島県姶良市/糸井順子
2016/03/20国内女子

悔やむしかない最終ホール 渡邉彩香は2週連続1打差に泣く

ミス」と悔やんだ。 前週の「PRGRレディス」に続く1打差での敗北。次週は、自身が2014年に初優勝を飾った「アクサレディス」に出場する。「きょうミスして負けたことをうまく切り替えて、来週につなげられるようにしたい」。悔しさをバネに前を向く。(鹿児島県姶良市/糸井順子
2015/11/15国内女子

痛恨ダボ 初優勝逃した青木瀬令奈は気丈に振る舞い…のち涙

(優勝)争いをしたかった。今後のためにも18番まで競い合えるような勝負。13番がなかったら、もっともっと良い経験ができたのかなという思いがある」。 悔しさを押し殺し、気丈に話した青木。しかし、クラブハウスに戻って関係者に労われると、あふれる涙をこらえることはできなかった。(千葉県長南町/糸井順子