2019/08/22国内男子 石川遼、16番で会心バーディ 自画自賛の技あり一打 連続ボギー発進で重く沈んだ空気を吹き飛ばす以上の価値があった。 右から強烈なアゲンストの風が吹く196yd。「普段なら8番アイアン」という距離で、「自分の中でイメージがすごく決まっていた」と迷いなく6
2019/08/20マーク金井の試打インプレッション 飛距離とやさしさをとことん追求「プロギア NEW SUPER egg 480 ドライバー」 。 スイートエリアは見た目通りに広く、ルール適合の460ccドライバーを上回る感覚がある。またヘッドを大きくしすぎると、空気抵抗を懸念する人も多いが、シャローフェースにすることで、振り抜きには違和感を覚え
2019/08/18国内女子 最終グリーンで「震えた」全英覇者の手 渋野日向子は惜敗に1人涙 からジワジワと追い上げ、首位に並んでハーフターン。17番(パー3)の終了後に、スコアボードで順位を確認した。「セカンドまでは緊張もなかったし、良かった」と、張り詰める空気の中でピン右5mにパーオン成功…
2019/08/15佐藤信人の視点~勝者と敗者~ スロープレーはデシャンボーだけの問題ではない 見解です。 選手は同伴者を気遣い、遅いなと思わせてしまわないレベルで、自分のプレーを進行していきます。そこにはロープ外からでは判別できない、プレーヤー同士の空気感が存在します。40秒間というルールが導入
2019/08/13国内女子 「キヨキヨ」しぶこ節炸裂の渋野日向子 LPGAは名前入りタオル発売へ 文字に憧れていましたね。暑いですけどね」といたずらっぽい表情で笑い、「空気がきれいなイメージ。キヨキヨしますよ。私はキヨキヨって言うんです」と“あえて”の誤読。昨年サッカーのW杯ロシア大会後に「清々(す
2019/08/10国内女子 「優勝できたらヤバイ」渋野日向子は凱旋Vに望みつなぐ 続けた雨は早朝にやみ、渋野は薄日も差し出した午前9時にティオフ。待ち受けた大観衆から大きな拍手で送り出されたが、前半から中盤にかけては重苦しい空気が注目組を包んだ。上空を舞うような強風のため「縦距離が
2019/07/31佐藤信人の視点~勝者と敗者~ ケプカとマキロイの大きな違い ランキング、ナンバー1とナンバー3、世界の頂きに立つ両者。ただ、微妙なマインドの違いは今回のように結果に大きく関わってくる。プレー内容だけでなくパーソナルな部分も把握しておくと、試合の流れや空気感を察知でき、より観戦が楽しくなることを再認識しました。(解説・佐藤信人)
2019/07/29GDOEYE 記録的猛暑の欧州熱波体験…冷房のない避暑地・エビアンで売れる扇風機 、説明書はフランス語だけ。冷房機能も兼ね備えているのだろう、という甘い考えでスイッチを押した…。 5分、10分と経過。部屋には生暖かい空気が流れるだけ。嫌な予感は徐々に確信に変わった。汗だくで帰ってき
2019/07/18ヨーロピアンツアー公式 ローズがポートラッシュでの大いなる野望を明言 久しぶりのこととなるわけだが、ローズは北アイルランドの空気に浸っており、アントリム州の沿岸で過ごす時間を気に入っている。 「とても違う感じがする」とローズ。「ここではちょっとした時間を過ごす機会があり
2019/07/16マーク金井の試打インプレッション 空気抵抗を減らしヘッドスピードを上げる「USTマミヤ ハドラススマッシュ」 加工を施した。 自動車の塗装保護としてはポピュラーであるが、ゴルフクラブもガラスコーティングすることで、傷や汚れを防ぐことができる。加えて表面が通常の塗装仕上げのシャフトよりも、平滑化かつ空気抵抗が軽減…
2019/07/09topics ミシュラン三ツ星のゴルフ場に“ゴルフなし”で泊まってきた 踏み入れる。3階まで吹き抜けのロビーは照明が控えめで、コースを一望する大きな窓の開放感が際立つ。プレー前の期待で華やぐ朝の時間帯とは異なり、静謐(ひつ)な空気が体を包んだ。宿泊を目的にしなければ、この時間
2019/07/09マーク金井の試打インプレッション シャープなヘッド、低スピンで飛ばす「ピン G410 LST ドライバー」 ドライバー」に比べると5cc小さい。数値的な差はわずかだが、ヘッド形状は「G410」シリーズの中ではもっともシャープだ。 「G410 PLUS」と同じく、クラウンのフェース側には、空気抵抗を抑制する6本の
2019/07/08ゴルフ昔ばなし 伝統を守るということ 日本初のゴルフ場・神戸GC/ゴルフ昔ばなし も引き継がれているみたい(笑) 宮本 そこは神戸、関西に住むみなさんの気質も影響しているのかな。クラブハウスに入ったときの空気感も、東京、関東にはないものを感じる。神戸、大阪、京都は遊びを知り尽くして
2019/07/06ニュース もしかして天国?フィンランドの24時間ゴルフ事情 シーズンとのこと。今回はシーズンイン直後に訪れたため、グリーンはまだ芝が生えそろっておらず、いくつかテンポラリーグリーンを使ってプレーした。だが、北極圏の澄んだ空気は、空の青さと緑の濃さを強調して…
2019/06/20KPMG女子PGA選手権 ホールインワン後に棄権 腰痛の野村敏京を明るくする材料 をスタートしたが、「天気も悪かったし空気も重くて、スイングすると痛くて、30ホールは無理だと思ってやめました」と腰痛を理由に途中棄権した。 「ゴルフ的にはそんなに悪くなかったです」と無念の表情を
2019/06/10GDOEYE “オレオ・ボーイ” 金谷拓実が見せた適応力 ?なんか、そう思います。(取材者が)困っているイメージがあります。『どう思いますか?』って言われても、試合はやるべきことをやって、それが結果になるっていう感じだから…」。取材者の期待に応えられない空気を
2019/06/09アマ・その他 劣勢を跳ね返し…青島賢吾もフォアサムで勝利 。「あすのシングルスが大事なので、身体を休めて備えたい。ここはアメリカのサポーターばかりだけど、チームのみんなが応援してくれているから力になっている。自分たちで自分たちの空気を作らないといけない」と、すぐに気合いを入れ直した。(アーカンソー州リトルロック/今岡涼太)
2019/06/07米国シニア プロ資格を放棄して不動産業も 異色の51歳が首位発進 一緒に回れたことが嬉しいですね」。2年ぶりの来日ということもあり、日本の空気を満喫した。 1990年にカリフォルニア大を卒業後、92年に日本のプロテストを丸山茂樹とともに受験し合格。「(日本ツアーは)2
2019/05/25国内男子 モットーは「楽しまな損」 30歳の中西直人が初優勝のチャンス 笑いに誘われ、そこに重い空気は一切なかった。 これまで3度の“イップス”を経験するなど、自らを「元々はポジティブじゃないのかもしれない」と分析する。成績が出ずにゴルフをやめたいと思ったときも。だが
2019/05/17国内女子 大山亜由美さん死去で選手が喪章を手作り 香妻琴乃は大粒の涙 倶楽部和白コースは悲痛な空気に包まれた。 同じ鹿児島県出身でジュニア時代から親交があった香妻琴乃は「突然だったので実感もなくて信じられない。まさか病気になっているなんて思っていなかったです」とショックを