2024/04/25国内男子 「JKG」の次は「Commit」 凱旋プレーの中島啓太を支える合言葉 タイミングで目に焼き付けようと、週末に足を運ぶことを約束してくれている人もたくさんいるからだ。 ボギーなしの4アンダー「66」。鉄壁のスコアに見えて、最初に訪れたのは大ピンチだった。2ホール目の11番、505…
2024/04/25国内女子 岩井明愛は海をまたいで11連戦目 “メジャー土産”は「耐えるゴルフ」 の欧州女子ツアー(サウジアラビア)、米女子ツアー(タイ)を含めると、実に海をまたいで11連戦目となる。 3度目の挑戦だったメジャーで学んだことは「耐えるゴルフが必要」なこと。日本ツアーでは経験できない
2024/04/25国内女子 名参謀とタッグ 竹田麗央が史上初の快挙へ「意識せず回れたら」 yd)となる。「結構距離があるので、バーディというよりかはパーでいい」と警戒する。 開幕前日のこの日はプロアマ戦に出場し、18ホールをラウンド。「全体的に距離が長いので2打目が長い番手になるホール
2024/04/25米国女子 古江彩佳は国内メジャー前の一戦「いいイメージで帰りたい」 カットなしの2月「ホンダ LPGAタイランド」と3週前のマッチプレー「Tモバイル」を除き、出場7試合で予選落ちはない。そのうちトップ10入りは4度。22年「スコットランド女子オープン」以来となるツアー2勝目に期待がかかる。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)
2024/04/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.187 日本編 と、毎年ココで行われている国内ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」に最後に出場したのは2017年でした。2位だったプロ2年目の2013年が一番の記憶にあります。最終日最終組を回って、最後は谷原
2024/04/25米国女子 リシャッフルへ残り3戦 渋野日向子が求めるショットの安定感 終えた渋野日向子の表情は、今週に入っても硬いままだ。今季初戦となった2月「ホンダ LPGAタイランド」では予選カットがなく4日間をプレーしたが、2戦目からは4試合連続で予選落ちが続いていた。 昨季の
2024/04/25米国女子 「嫌い」だったコースで畑岡奈紗が優勝して学んだこと ていない。 ウィルシャーCCを回るのは今回で4回目になる。初めて訪れた2018年当時、コースの印象は「もうすごく嫌いで、苦手意識があった」。ロサンゼルスの市街地とあってコースはコンパクトで、グリーン両…
2024/04/24国内男子 1995年以来の下部ツアーVへ 55歳の手嶋多一が首位発進/男子下部 多一が9バーディ、1ボギー「63」で回り、8アンダーで単独首位発進した。1995年「後楽園カップ」以来となる下部ツアー3勝目を目指して、地元福岡で最高のスタートを決めた。 下部での最年長優勝記録は
2024/04/24国内男子 過去3勝の御殿場で日欧共催 石川遼「記憶をたどるより、フレッシュに」 太平洋マスターズ」で歴代最多に並ぶ大会3勝目をマークしたここ太平洋クラブ御殿場コースは、石川遼にとって間違いなく“得意”の部類に入る。その舞台で行われる日欧ツアー共催競技。「自分の記憶をたどってやっていく
2024/04/24ツアーギアトレンド 中島啓太の最新14本 ツアーで流行中のFW「Qi10」ハイロフトを投入 の共催試合で、欧州ツアー2勝目を虎視眈々と狙う。 <中島啓太のクラブセッティング> ドライバー:テーラーメイド ステルス2 プラス(9度) シャフト:グラファイトデザイン Tour AD CQ(重さ
2024/04/24米国男子 ダブルス戦にマキロイが初参戦 モリカワとキタヤマがペアに 。80組160人がエントリー。優勝ペアにはそれぞれフェデックスカップポイント500ptが付与される。フォーマットは初日と3日目はフォアボール(別々のボールでプレーして各ホールで良い方のスコアを採用)、2…
2024/04/24米国女子 ルーキーイヤー3戦目 吉田優利が感じる米国コースの難しさ 「フォード選手権」以来約1カ月ぶりに試合に臨む。これが3戦目。2戦目からの空白期間は、一度日本に帰国して再調整に力を入れてきた。 今年に入ってから実戦経験はまだ少ないが、「2打目でグリーンに乗せれば
2024/04/24米国女子 畑岡奈紗は前年覇者と同組 渋野日向子が日本勢先陣/LA選手権組み合わせ 。 <日本勢の予選ラウンドスタート時刻> 初日/2日目(カッコ内は日本時間) 7:37(23:37)/※12:37(27日4:37) 渋野日向子、イエリミ・ノ、メアリー・リウ ※8:21(26日0:21
2024/04/24国内女子 竹田麗央が史上初の初優勝から3週連続Vに挑戦 メジャー帰りの岩井明愛も出場 「71」で回り、通算10アンダーで永峰咲希に1打差をつけてツアー5勝目&自身初の年間複数回優勝を達成した。 ことしは連覇のかかる穴井のほか、大会最終日の28日(日)が29歳の誕生日の永峰、前週の海外
2024/04/24topics ネリー・コルダはなぜそこまで“無双”なのか!? 強さの秘密はスイングの「5:5」 スイングは素人目でも分かるほど美しく見える。そんな何気なく振っている姿のどこに凄みが隠されているのか――。スイングコンサルタント・吉田洋一郎氏が解説する。 もはやマキロイやシェフラー超え? 男女合わせ
2024/04/24LIV招待 オーストラリアで2年目のLIV開催 昨年は年間最多のギャラリー数 が行われた昨年から2回目の開催。今季加入のジョン・ラーム(スペイン)らが南半球に飛び、26日(金)から3日間54ホールを戦う。 前年大会は初日から2日続けて「62」をマークしたテーラー・ゴーチが通算
2024/04/24米国男子 “無双”2人は5試合でいくら稼いだ? シェフラー&コルダの共通点 ・ロペス、アニカ・ソレンスタムに並ぶ史上3人目の快挙だ。 男子のスコッティ・シェフラーは3月「アーノルド・パーマー招待」から優勝→優勝→2位→優勝→優勝で、2週前には自身2度目のメジャー「マスターズ」制覇…
2024/04/23米国女子 開催コースで優勝経験のある畑岡奈紗、渋野日向子ら日本勢6人出場 ネリー・コルダは欠場 ヒューストンから2500km以上離れたカリフォルニア州ロサンゼルスに舞台を移し、25日に開幕する。開催2回目で、賞金総額は昨年比75万ドル増の375万ドル(約5億8000万円)。メジャーと最終戦…
2024/04/23国内男子 「置いていかれないように」中島啓太は母国で欧州2勝目なるか ・中島啓太は新たな勲章を得て日本に帰ってきた。3月の「ヒーローインディアンオープン」で本格参戦初年度、わずか6試合目にしてDPワールドツアー(欧州男子ツアー)初優勝。母国で唯一の共催大会に、これ以上ない形…
2024/04/23国内女子 女子下部ツアー「ルートインカップ」を10月に開催 シーズン計21試合に は入っていなかったが、このほど12回目の開催が決定した。 下部ツアーは今季、同大会を含めて21試合になる。