ツアー選手権リコーカップ
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2021/05/08GDOEYE
“浪人時代”にスタバでバイト 松山英樹のコーチ・目澤秀憲とは何者か
「このインタビューは、いつか日の目を見るときが来るはずです(たぶん)。お話を聞かせてくれませんか」。松山英樹の専属コーチとして今年サポートチームに加わった目澤秀憲氏に、そうお願いしたのは約1カ月半前…
2024/04/30国内男子
167cmの桂川有人はなぜ飛ぶ? 目澤秀憲コーチが明かすスイング改造の舞台裏
。もともと飛ばし屋のイメージはなかったが、昨年からどのように飛距離を伸ばしてきたのだろうか。(取材・構成/服部謙二郎)
目澤秀憲コーチとスイング修正に着手
「目指したいスイングとそれに対しての…
2017/06/27topics
「富士山から順目です」は都市伝説!? ウソかホントか真相究明
「そもそも“芝目”はあるの?」から、真偽を確かめに!!
富士山周辺のコースを回ると、キャディさんからよく「富士山から順目です」というセリフを耳にする。ウソか、ホントか――。そもそもグリーンに“芝目…
2020/03/05プラス1
テレワーク中だから…「目」を鍛えてパフォーマンス向上
新型コロナウイルス感染拡大により、自宅での勤務を余儀なくされている方も多いことでしょう。慣れない環境に、目が疲れていませんか? そこで今回は、どこでもできる目の簡単エクササイズをご紹介!
最近の…
2017/02/07プロの目を盗め!
パットの“目”を盗め! 中井学編
にからむものは“縦”だけでなく“横”の動きも大切になります。カップとボールの間だけでは微妙な傾斜を見落とすことがあるからです。ラインを確認した後で、そのラインの左右にもしっかり目を向け、なるべく…
2017/03/07プロの目を盗め!
池越えショットの“目”を盗め! 田村尚之編
“元最強アマ”田村尚之プロが、何をどのように見ているか検証した。すぐに実践できる池越えショットでのミス激減法を伝授してもらった。
目の前の池を“眼中ナシ”にする
2回素振りを行い、ボールの真後ろに立ち…
2016/11/22プロの目を盗め!
ティショット(Par3)の“目”を盗め! 中井学編
マルの動きに注目してほしい。パキパキっと決められた事項を目で追い、視点が安定している。先ほどの黒田さんのものと違いブレが少ないのが特徴だ。アドレス前の情報収集、ターゲットを狙う意識など、その違いが一目…
2017/02/21プロの目を盗め!
田村尚之流・アドレスの“目”を盗め!
流アドレス”の目線とは?
1回目のテーマは、田村流“アドレス”の極意。ティショットの視点計測を見ると、田村プロのルーティンは2回素振り→ボールの真後ろに立つ→方向を決める→アドレスに入る、という流れ…
2020/04/16プラス1
テレワークで酷使している? 疲れ目に効果的なツボ
緊急事態宣言により、テレワークなど在宅時間が増え、長時間、同じ姿勢で画面とにらめっこ…身体が固まってしまうことはありませんか? 実は、目を動かす筋肉も同じです。
パソコンやスマートフォンでの作業で…
2016/12/20プロの目を盗め!
狭いホールを攻略する“目”を盗め! 中井学編
ティショット。右の木はプレッシャーを与えるほどせり出し、左の林もそう離れていない。このようなシチュエーションで、どこをどのように注目すればよいのか!?
【アマ目線】 林ばかりに目がいく…
2017/04/04プロの目を盗め!
つま先下がりの“目”を盗め! 田村尚之編
避けたいのは“体の突っ込み”
(以下、田村尚之プロの解説)
前回のつま先上がりのライ(「つま先上がりの“目”を盗め! 田村尚之編)で、最も注意すべき点は斜面による“ヘッドの突っかかり”でした。一方、今回
2017/01/24プロの目を盗め!
ライン出しの“目”を盗め! 中井学編
してしまっている点。もう少し“目標”への意識を強く持つとよいですね」と中井プロ。
【プロ目線】 スパットを見つけ“目標”を設定
一方の中井プロの目線は、まずボール後方からおおよその目標(目の前の木
2017/05/30プロの目を盗め!
下りパットの“目”を盗め! 田村尚之編
“大オーバー”も“大ショート”もある危険なパット
プロでも苦労する、傾斜がきつい下りのパット。ボールに軽く触れるだけでコロコロと大きくオーバーしてしまうイメージが強く、恐がってソフトに打ちたくなる状況だ。逆に軽く打ちすぎて大ショートだと、次打で入るかどうか微妙なパットが残ってしまう。この状況で元最強アマ・田村尚之プロはどのように攻めるのか!?
そんなに強気でしっかり打っていいの…!?
視線計測システムtobii Pro(トビー・プロ)グラス2で、田村プロの視線を追跡。ラインの正面、反対側、左右からグルッと一周する読み方は、前回の上りパットと同様。リズムやテンポも同じで、驚きなのはタッチもまっ...
2017/05/02プロの目を盗め!
打ち下ろしアプローチの“目”を盗め! 田村尚之編
左足下がりのラフから1パット圏内に寄せる!
グリーン奥からのアプローチ。ライもグリーン面も下り傾斜という状況は、アマチュアにとって手ごわいシチュエーションの一つだろう。ショートは嫌だと強めに入ってホームラン、上げようとしてザックリやチョロ…。今回はこのミスが頻出する状況でのアプローチ術を、元最強アマ・田村尚之プロに学ぶ。
この状況は例外…!?
前回、「アプローチは“的当てゲーム”」とたとえて、ピンの根元に落とすのが基本イメージと言っていた田村プロ。だが、打ち下ろしの場合は転がりを計算しているのか、ピンより手前を見ている模様。この状況は例外なのだろうか…!?
「転がし」<「上げる」という考え...
2017/05/16プロの目を盗め!
上りパットの“目”を盗め! 田村尚之編
チャンスを確実にものにするには?
型破りな理論が次々に飛び出す元最強アマ・田村尚之プロ編は、いよいよパッティング編に突入! 今回も視線計測システムtobii Pro(トビー・プロ)グラス2を使い、田村プロの上りパットの視線を追う。チャンスとなる上りの傾斜、カップまで残り1~2m程度。入れごろ外しごろの距離で、しっかり決めきるためのパッティング術を学んでいこう。
ポイントは“狙い方” & “ボール位置”
正面→反対側→左右から、決められらたルーティンでラインを確認し、ストロークに入るプロ。気になるポイントはふたつ。ひとつは1~2mにも関わらずかなり強めに打ち出した点、もうひとつは、アドレスで...
2017/04/18プロの目を盗め!
打ち上げアプローチの“目”を盗め! 田村尚之編
アプローチは“的当てゲーム”!?
「アプローチは基本“的当てゲーム”です」――元最強アマ・田村尚之プロの言葉だ。田村プロの考え方は常にシンプル。アプローチに対しても、“ピンの根元近く”にフワリと落とすのみという。特に打ち上げの状況では、奥に大きく転がる心配が少ないので、果敢に狙えるシチュエーションとのこと。今回も視線計測tobii Pro(トビー・プロ)グラス2を使い、プロの目線を検証してみた。
“ピン根元”を狙うのみ!
田村プロの目線を追うと、ピンをデッドに狙っているのが分かる。ピン位置はグリーンやや奥。落とし所はピン手前1mあたりを、視線が行ったり来たりしている。
上げて落とすほうがシ...
2017/01/10プロの目を盗め!
トラブルショットの“目”を盗め! 中井学編
テーマは「林の中からのトラブルショット」
今回プロとアマの目線の違いを見ていくのは、林の中からのトラブルショット。ピンまで残り約150ydと直接狙える距離ではあるものの、ピン方向には何本もの木が立ちはだかり、アベレージゴルファーではとりあえず真横に出すしかないとあきらめざるを得ない。このような状況でプロはどのようなことを考え、どの部分に視線を送っているのか。
【アマ目線】 ピン方向は眼中になし!
アイトラッキングtobii Pro(トビー・プロ)グラス2で、プロとアマの目線を見ていこう。「グリーン方向にある右手前の木に直撃したらアウト。引っかけのミスを起こしたら大ケガ……もう狙うのは無理です...
2016/12/06プロの目を盗め!
アプローチの“目”を盗め! 中井学編
テーマは「バンカー超えのアプローチ」
今回、プロとアマの視線の違いを検証するのは、ハザード越えのアプローチ。京葉カントリー倶楽部の16番ホール、バンカーを挟んだグリーン右サイドのラフからのショットだ。ここで求められるのは、フワッと浮かせてピン側にピタッと止めるロブショット。正確な目標取りと距離感を要する状況で、プロの視点はどのように動くものなのか……!?
【アマ目線】 バンカーばかり気にする
まずはアマ代表・黒田カントリークラブさんの目線を見てみよう。黒田さんの視線を見てみると、アドレス地点での情報ばかりに終始し、アドレスに入ってからもバンカーが気になるのか、ボールの周囲からバンカーのアゴ...
2017/03/21プロの目を盗め!
つま先上がりの“目”を盗め! 田村尚之編
田村流つま先上がり攻略術を伝授!
視線計測tobii Pro(トビー・プロ)グラス2を使い、田村尚之プロの目線を検証する本シリーズ。今回は傾斜レッスン、つま先上がりのライでの目線を追ってみた。グリーンエッジまで残り110~120yd、つま先上がりのきつい右ラフからの状況。そこから上手くグリーンオンさせるために、百戦錬磨の“元最強アマ”はどのように攻略しているのか!?
セオリーと真逆! 狙いは目標より左サイド!?
つま先上がりは、目標より右を向いてショットをするのがセオリー。理由は、足元よりボールが上にあるためスイングがフラット(横振り)になり、インパクトでヘッドが返りやすく、必然的にボール...
2023/09/25一歩上の実戦テクニック
プロでも難しい逆目のアプローチ 「短く握る」は正解? 横田英治
2打目のアイアンショットがグリーン奥にこぼれてしまったよくあるケース。ピンはショートサイド(エッジから近く)でただでさえ難しい状況なのに、ボールがある位置はなんと逆目。ちょうどホール間の導線に位置し…