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2021/02/24米国男子

ウッズ「病室で目覚め、反応がある」公式SNS報告

目覚めて応答ができており、リカバリーしている状態」とし、「(搬送先の)ハーバーUCLA医療センター、ロサンゼルス郡保安局、消防局、すばらしい医師と病院スタッフに感謝します。あなた方のサポートと支援は
2010/10/18プレーヤーズラウンジ

<赤に目覚めた松村道央>

それまでは、めったに赤など原色のウェアを選ぶことはなかった。「黒とか、白とかばっかりで」。似合わないだろう、という自分の中の勝手な思い込みがあったからだ。しかし、いよいよ目覚めてしまった。きっかけは
2004/05/08米国男子

ついに目覚めたか!?タイガー・ウッズが首位を奪取

パッティングに加え、28.6%と最悪だったフェアウェイキープ率もこの日は64.3%と良くなったことでバーディチャンスを多くつくることができたタイガー。眠っていた虎がついに目覚めたのか、決勝ラウンドで独走
2019/04/20国内女子

「目覚めが遅かった」原英莉花は終盤チャージで5位浮上

早めのスタートだったので、なんか脳が起きていない感じがして…。目覚めが遅かったですね」と照れ笑いを見せた。だが、日が昇ればこっちのもの。8番以降は6バーディ、ノーボギーの快進撃だ。 試合を休んだ前週は
2015/01/08米国男子

休み明けの一戦 松山英樹の目覚めは?

2015年の米国男子ツアー初戦「ヒュンダイトーナメントofチャンピオンズ」に初出場する松山英樹が7日(水)、ハワイ州マウイ島にあるプランテーションコースatカパルアで練習ラウンドを行った。前日にアウト9ホール、そしてこの日はイン9ホールを回って、初コースの感触を確かめた。 「アップダウンもあるし、日本より風も強い。いろんなショットを要求される」とコースの印象を語ったが、「(年末年始で)一週間休んでいるんでね…」と、ショットに完璧さを求めるのは時期尚早。「ミスするものだと思って、ショートゲームでカバーしたい」と、肩の力を抜いて開幕2日前を過ごしている。 今週のコースは、普段よりパー3が1つ少ない...
2014/03/14米国男子

ダニー・リー 目覚めた理由は手元にあり

フロリダ州のイニスブルックリゾートで開幕した米国男子ツアー「バルスパー選手権」。寒さと強い風に悩まされた初日、3アンダーで首位に4人が並ぶ展開でトーナメントがスタートした。そのトップグループには、23歳の韓国系ニュージーランド人、ダニー・リーの名前もある。 2008年に「全米アマチュア選手権」を当時最年少の18歳1カ月で制覇し、翌年に「マスターズ」に出場したリーは、次世代の期待選手としてかねてから注目を浴びてきた。昨年はウェブドットコムツアーを主戦場としたが、同ツアーのランキング(出場優先順位)27位でなんとかレギュラーツアーの舞台に戻ってきた。 迎えた今季は、昨年11月の「OHLクラシックa...
2013/09/13日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

原江里菜、パットに目覚めて3位浮上

北海道の恵庭CCで行われている「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」2日目、最近12試合でトップ10入りの無い原江里菜が、4バーディ2ボギーの「70」で回り、通算5アンダー3位タイの好位置につけ、決勝ラウンドへ駒を進めた。 首位と2打差につけた予選の2日間を、原は「全体的にパットの調子が良くて自信があった」と振り返った。そのきっかけは大会前に2人のプロから貰ったアドバイスだという。 その1人、カン・スーヨンには「グリップを少しやわらかく持った方がいい」と指摘され、もう1人の福田裕子には「少しヘッドに意識がいきすぎている。もっと手元を意識した方がいい」と助言を貰ったという。 その甲斐あってか、こ...
2013/07/07米国男子

突如目覚めたワグナーが単独首位で最終日へ

◇米国男子◇グリーンブライアークラシック 3日目◇ジ・オールドホワイトTPC (ウェストバージニア州)◇7,287ヤード(パー70) 4月の「RBCヘリテージ」以降の7試合で、棄権1度に予選落ちが6試合。直近の72ホールではわずか3つのバーディしか奪っていないワグナーが、「グリーンブライヤークラシック」3日目を終えて、通算14アンダーで単独首位に立っている。 初日に「62」で飛び出したワグナーは、3日目も7バーディ1ボギーの「64」。バージニア工科大学在学中に、年に数度はここジ・オールドホワイトTPCをラウンドしていたという33歳は、「このコースは安全に行こうとしてもフェアウェイをミスしてしま...
2004/09/04米国男子

ついに目覚めたのか!?タイガーが首位発進!丸山は11位

米国男子ツアーの第35戦「ドイツバンクUS選手権」が、マサチューセッツ州北部にあるTPC of ボストンで開幕した。今週はアメリカの祝日であるレイバー・デー(労働者の日)に合わせ、変則的なスケジュールで行われる。 大会初日首位に立ったのは、この大会のホストプレーヤーであるタイガー・ウッズだ。この日パット数が27回とパッティングの調子が戻ってきたタイガーは、インコースからのスタート。前半で4つスコアを伸ばして勢いに乗ると、後半でもスコアを伸ばして、この日は7バーディ1ボギーでのラウンド。6アンダーでライアン・パーマーと並び好スタートを切っている。 タイガーを1打差で追うのは、友人のマーク・オメー...
2019/12/29GDOEYE

スマイルシンデレラの目覚め 渋野日向子の2019年を振り返る

物語の始まり 4月19日、熊本空港カントリークラブ。全組がラウンドを終えた午後5時前。上位につける選手たちは記者に囲まれて取材に応じ、撮影を終えたカメラマンたちは一気にクラブハウスに引き上げてくる。 居残り練習する選手を見ようと、記者やカメラマンが行き交う。夕暮れ時、ゴルフの会場では特にせわしなく時間が過ぎる。 そんな取材とは無縁。たった一人、渋野日向子はスマートフォンを耳にあて不安そうに切り出した。「81をたたきました。どうしたらいいでしょうか」。シーズン7戦目の「KKT杯バンテリンレディス」初日。渋野は10番からスタートする最終組で回り、9オーバーの最下位に沈んでいた。プロ入り後、ワースト...
2021/08/20国内女子

「絶対王者」目指す稲見萌寧 パターに目覚めて首位発進

◇国内女子◇CAT Ladies 初日(20日)◇大箱根CC(神奈川)◇6638yd(パー72) 東京五輪で銀メダルを獲得した稲見萌寧が8バーディ、1ボギーの「65」で回り、後続に2打差をつける7アンダーで首位発進を切った。1997年から始まった今大会のパー72でのコースレコード(※)は2001年大会の初日に具玉姫が出した「67」で、新記録を樹立した。 「久しぶりにいいスコアが出たかなという感じ。ショットはそこそこだけど、パターが良かったのでかみ合ってくれたのかな」。前半3番でピン右3m強を沈めてバーディを先行させ、5番は30センチ、7番、8番ではともにピンそば1mほどにつけてスコアを伸ばした...
2019/02/12米国女子

横峯さくらは「クラブ契約フリー」の醍醐味に目覚め

◇米国女子◇ISPSハンダ オーストラリア女子オープン 事前情報(12日)◇ザ・グランジGC (オーストラリア)◇6648yd(パー72) 「すごい発見があった」と横峯さくらは言う。この日、手渡されたキャロウェイゴルフのエピック フラッシュ サブゼロの3Wを打ってみると、キャリーで215ydほどを叩き出した。これまでは「芯にあたって205ydくらい。距離がしっかり出るし、フェードも出る」と、クラブ契約フリーとなった今シーズンは、クラブの違いや特性を知る良い機会ともなっている。 「(契約)フリーの醍醐味は、自分に合うクラブを発見できるところだと思う。(セッティングを)固めるというよりは、コースに...
2018/11/01国内男子

オリオンビールは恋しいけれど…大槻智春は禁酒で目覚めスッキリ

◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 初日(1日)◇PGMゴルフリゾート沖縄 (沖縄)◇7270yd(パー72) ツアー初勝利を目指す28歳の大槻智春が8バーディ、2ボギーの「66」でプレー。首位と1打差の6アンダーとして、自己最高の2位スタートを切った。 最初の1番(パー5)でグリーン奥からのアプローチをOKにつけバーディを先行すると、4番(パー3)では8Iで1mにつけバーディ。そこから8番(パー3)まで、3mから6mのミドルパットを次々と流し込み5連続バーディとし、ツアーでの自己ハーフベストに並ぶ「31」で折り返した。15番、16番(パー3)の連続ボギーで初めてスコアを...
2015/03/22国内女子

「引退も考えた」飯島茜 5年間0勝で目覚めた“感覚”

優勝までの道のりは長かったが勝負を焦らなかった。全美貞とのプレーオフにもつれ込んだゴルフの国内女子ツアー第3戦「Tポイントレディス」(佐賀・若木GC)最終日、飯島茜は正規の最終ラウンドをスタートしてから7時間後、プレーオフ6ホール目の第3打地点で、ついに勝機をつかんだ。異例の延長放送を続けてきたテレビ中継が終わり、ギャラリーたちも帰り路を急ぎ始めた矢先。ただ、飯島はこの一打で王手がかかることを、打つ前から確信していた。 残り92ydから50度のウェッジでピンへと放つ。ヘッドが分厚く当たったビシッという「いい音」を飯島の耳元に残して、ボールはピン下約1.5mのバーディチャンスにピタリと止まった。...
2014/08/25GDOEYE

桃子3年ぶりV…涙の母娘喧嘩で目覚めた

神奈川県にある大箱根CCで行われた「CAT Ladies」で、最終日に3打差を逆転して3年ぶりの優勝を飾った上田桃子。最後に優勝した2011年以来、12年に国内女子ツアー、13年には米女子ツアーのシード権を失い、苦しい停滞期を経験してきた。 そんな上田が、今シーズン開幕前に設定した目標は、驚くかもしれないが「年間10勝」というものだ。過去、国内女子ツアーでは03年に不動裕理が年間10勝を達成し、これがシーズン最多勝記録として残っている。熊本の大先輩が樹立した偉大な記録に並びたい。上田の闘志を燃え立たせるのは、そんなビッグな目標だ。 とはいえ、シーズンが開幕してみると、地元熊本で行われた「バンテ...