2008/02/29宮里藍が描く挑戦の足跡

悔しさの戻った宮里「あと2日残っている!」

がついた。 「あと2日残っているので、悔しい思いをした分頑張りたい。ロレーナとは果てしなく離れているけれど、まだまだ上位に食い込めると思うので頑張りたい」。戦える状態に戻ってきて、ようやく闘争本能も目覚めた宮里。残り2日、あきらめない宮里に期待したい。
2020/07/18米国男子

肉体に違和感も…ウッズ薄氷の予選通過

タイで決勝ラウンドにコマを進めた。 午前中のスタート時、ウッズは体に違和感を覚えていた。「思うように腰が回らず、スムーズに動かなかったんだ。ウォームアップのときから」。朝、目覚めたときには快調でも、時間
2020/01/25米国男子

松山英樹は有言実行の「67」 好調1Wを微調整

目覚めの一発は鮮やかだった。スタートホールの10番(パー5)で、2オンを狙った3Wの2打目は深い右ラフに外れたが、ピンまで約45ヤードの3打目を56度のウェッジで直接沈めてイーグル発進。右手前に
2021/08/22米国男子

ZOZO以来の“水入り” PGAツアープロはどう過ごす?

逆転に備えるという。「パターを目覚めさせる必要がある。カーペットの上で転がすのは、よくやっていることだよ。2018年だったかな、何人かと一緒に廊下でチッピングをしたこともある。結構難しいんだ」と笑った。
2018/08/17国内女子

三浦桃香は“甘め宣言” 周囲に期待され過ぎて…

月曜日を休むと決めると、目覚めが良くなった。「自分に甘くなりましたね」と笑った。 午前7時55分にティオフしたこの日は「(2度の)連続バーディも獲れたし、良かった」。後半13番(パー5)のティショットは
2018/05/26国内女子

V逸した男子アマに刺激 20歳の小野祐夢が3打差で最終日へ

は珍しかったと思う」という。最初はボールがまったく芯に当たらず「ぜんぜん面白くなかった」と思い返すが、上達していく中でゴルフの楽しさに目覚め、ジュニア時代には「中部アマ」など数々のタイトルを獲得
2015/11/05国内男子

筋トレ効果を実感 小田孔明は“股ズレ”に嬉しい悲鳴

「日本オープン」で、同組でプレーしたアダム・スコット(オーストラリア)に1Wの距離で「30yd差もつけられた」屈辱により一念発起した。好んで行うことはなかったハードな筋トレに目覚め、「(次週の)VISA
2015/10/21国内男子

40yd差の屈辱で…小田孔明が筋トレを開始

の大事な1戦を前にして「ずっとしていなかった」というトレーニングに目覚めたのは、前週の「日本オープン」最終日に受けた屈辱からだった。スポット参戦したアダム・スコット(オーストラリア)と2サムでプレーし
2015/10/16日本オープンゴルフ選手権競技

日本OP史上最多アンダーパー 小平智の脳科学

ている」 まだ勉強中という小平だが、目覚めさせてくれたのは「〈勝負脳〉の鍛え方」などの著作がある日本大学大学院教授の林成之氏の脳科学的な指導だという。 「最近は、なんで調子がいいのにスコアが出ないん
2016/03/24米国男子

母国で発生したテロ事件 ピータースは不屈の決意

かが起きたんだと思ってニュースサイトを見た。最悪の目覚めだった――」。 ブリュッセルから北に50キロほどのアントワープ出身のピータースは、遠征に行く際にはほぼ毎回、ブリュッセル空港を利用していたという
2014/07/25米国女子

強豪相手にドロー 宮里美&比嘉「悔しさもちろんある」

スウェーデン組より先にバーディパットを沈めてアップを阻止。3番では、バーディチャンスから3パットしたアンナ・ノードクイストに助けられて早々にアップを奪った。 比嘉が目覚めたのは428ヤードと距離の長い
2014/07/20国内女子

2度目の最終組は「楽しめた」 東浩子が堂々の5位タイ

繰り返す悪循環を作っていたが「今週はピンをデッドに攻めていけたので、(シーズン)後半戦につながると思います」と、自信を深めた。2012年のプロテストトップ合格者が、ようやく目覚めの時を迎えるか。(茨城県阿見町/本橋英治)
2014/04/30米国男子

左手首は回復 2試合ぶり出場の松山英樹「違和感なくなった」

、ドライビングレンジ、チッピングエリアへと渡り歩き、約4時間に渡る“フルコース”をこなしてコースを後に。「練習はできているので、言い訳はできない。自分自身でもプレッシャーをかけながらやっていきたい」。怪物の目覚めは、近い。(ノースカロライナ州シャーロット/塚田達也)
2013/12/25プロのこだわり5箇条

~プロのこだわり5箇条~ <第62回>大堀裕次郎

<1>早寝早起き 基本、試合のあるなしに関わらず、早寝早起きです。毎朝6時には起床、夜は10時に就寝します。普段からこの生活リズムを心掛けていれば、試合の時にもしっかりと体が目覚めて、万全な態勢で
2016/10/01日本女子オープン

15歳・長野未祈、父娘で挑む記録尽くめのV

、1打ごと、どこに打つかを細部まで想像する。カップの切られる位置を想定して、頭の中で18ホールをラウンドする。 最大の敵は、精神的なプレッシャー。昨夜は緊張で、午後9時半に消灯しても5度ほど目覚め
2016/10/20国内男子

「ずっと背中に問題」デシャンボーが無念の棄権

を獲得した4月「マスターズ」(21位タイ)でも、実は同じ症状が出かけていたという。 この日も「目覚めて(背中に)何かあるかな」と感じながらのティオフだった。前半からティショットが左右に散り、イン9