2024/03/10アマ・その他 「安全に」フェードへ 堀川未来夢の目標は賞金ランクトップ3 フェードかな、と」 メジャー2勝を含むツアー通算4勝をマークしているが、昨季は優勝を挙げられず。22年11月「マイナビABC選手権」以来の勝利を目標に、今季国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」(3月28日…
2024/03/08国内シニア シニア賞金王・宮本勝昌は再び海外進出を目指す 「戦えるチャンスがある」 。 国内男子ツアーは昨年、賞金ランク110位で終了。賞金シードには届かず、今季は生涯獲得賞金上位25の資格で「東建ホームメイトカップ」から13、14試合を目安に出場する予定を組んでいる。「シニアツアーに
2024/02/13国内男子 倉本昌弘が選手会アドバイザーに就任 谷原秀人会長「ツアーが大変な時期」 会に提出を求められていた次期理事の候補者リストを12日付けで提出。3月で任期満了となる青木功会長のほか、倉本、元SMBC日興証券代表取締役の清水喜彦氏らを候補に挙げた。男子ツアーは3月28日(木)開幕の「東建ホームメイトカップ」(三重・東建多度CC名古屋)で新シーズンを迎える。
2024/02/02国内男子 シード喪失の池田勇太 “流動食”からの再起へ 戦)東建ホームメイトカップの前の週に治療が終わって、すぐに出場。実際は試合をやっていく中でどんどん不具合が出てしまった。そういうものが積み重なった挙げ句、秋口には自分自身が壊れてしまった。もうそれを
2024/01/11米国男子 日本ツアーから再出発 桂川有人がハワイで誓い「賞金王を目指したい」 強くなる自分をイメージして、トレーニングも楽しむ気持ちを忘れないように」 主戦場を国内ツアーに戻すことを決め、3月の開幕戦「東建ホームメイトカップ」(三重・東建多度CC名古屋)を念頭に調整。やる
2024/01/04欧州男子 「舗装された道」から切り開いた“ツネルート”/久常涼インタビュー は「正直なところ、あんまりなくて…」とすら言う。「だって日本ツアーに帰ったところで、全然(良い)結果が出てないじゃないですか。3試合、東建(ホームメイトカップ/23位)、ISPS(HANDA/予選落ち
2023/12/22国内男子 2024年の国内男子ツアーは史上最少23試合に 3戦減 開催中止。韓国ツアーとの共同主管だった「ハナ銀行 インビテーショナル」もスケジュールから外れた。 3月28日開幕の「東建ホームメイトカップ」(三重・東建多度CC名古屋)でシーズンがスタートした後、2戦目
2023/12/14国内男子 若手の“勢い”感じながら…今平周吾「もう一度、賞金王に」 ような感じだった。今年は、自分の中でもシーズンが始まる時に“ちょっと行けそうだな”という感覚はありました。スイングしていて、いい感じの時というのが自分で分かる。今年はそれがあった」。4月の開幕戦「東建…
2023/12/14国内男子 強みも弱みも知っている 「ずっと怖かった」/金谷拓実×中島啓太 対談(2) 見えた。ティショットも自信なさそうに打つし、スコアを伸ばしにいっているというより、手堅くプレーしているような。 中島 序盤は「東建ホームメイトカップ」(3/30~4/2)で予選カットギリギリで回ってい
2023/11/26国内男子 「訳わからんくらい涙が出てきた」 鍋谷太一が“夢”にまで見た初優勝 をして、やるしかないとふっ切れた」とレッスンで生計を立てるようになり、「なんとか、生きていけるんだ」と自信をつけてからはゴルフの状態も徐々に上向いて行った。 今年は初優勝を目指す中、開幕戦「東建…
2023/11/25国内男子 マスターズ覇者の「うまいね」にドキリ 細野勇策は松山英樹→ケプカからの優勝争い 転向を果たし、QTランク8位の資格で出場権をつかんだ今季は「東建ホームメイトカップ」5位など成績を残し、賞金ランキングは24位。「そろそろ経験もたくさん積ませてもらった。出るからには優勝したい」と強い
2023/11/25国内男子 首位から“6戦4勝” 金谷拓実「勝ちきりたい」 から出た試合の結果> 2023年 バンテリン東海クラシック 3位 2023年 フジサンケイクラシック 優勝 2023年 ASO飯塚チャレンジド 2位 2023年 日本ゴルフツアー選手権 優勝 2021年 東建ホームメイトカップ 優勝 2019年 三井住友VISA太平洋マスターズ 優勝
2023/11/24国内男子 賞金ランク4位の今平周吾が体調不良で棄権 3季ぶり賞金王の可能性消える 体調不良のため棄権した。賞金ランク1位の中島啓太とは約6448万円差としており、残り2試合での逆転賞金王には連続優勝が最低条件だった。 今平は4月の今季開幕戦「東建ホームメイトカップ」、2週前の「三井
2023/11/23国内男子 ホスト石川遼は今季ワースト100位発進 「今できることをやるしかない」 2021年「東建ホームメイトカップ」(113位)以来。今大会に限れば、3桁台の順位でスタートしたのは初めてだった。 祝日だったこの日は、午前から2000人近くのギャラリーが来場。「すごくうれしい
2023/11/19国内男子 杉浦悠太が大会初&史上7人目のアマチュアV 。今季はここまでツアー5試合に出場し、最上位は4月「東建ホームメイトカップ」11位で、本大会は9月下部ABEMAツアー「ダンロップフェニックストーナメントチャレンジ」優勝で出場を決めていた。 通算
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 なかった」。昨年末の最終予選会を8位で通過。開幕戦「東建ホームメイトカップ」を5位で終えシード初獲得への足掛かりにした。前週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で今季4回目のトップ10入り。体重が4
2023/11/14優勝セッティング パター6本の練習ラウンド、5パット経て 今平周吾が“本妻”で今季2勝目 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)◇曇り(観衆9014人) 今平周吾が逃げ切りで4月の開幕戦「東建…
2023/11/12国内男子 今平周吾が逃げ切りで今季2勝目 伏兵・吉田泰基に1打差の冷や汗 「70」で回り、通算12アンダーで逃げ切った。開幕戦「東建ホームメイトカップ」以来の今季2勝目、通算9勝目を挙げた。 1打差2位にプロ4年目で25歳の吉田泰基。通算6アンダー3位で賞金ランキング2位の金谷
2023/11/10国内男子 バーディ直後に濃霧中断 50歳・片山晋呉が暫定4位に急浮上 いる。 シニアツアーにデビューした今季、レギュラーでの最高成績は開幕戦「東建ホームメイトカップ」の26位。15試合のうち予選通過は7回で、賞金ランキングは94位と低迷している。 1998年から25季
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 これまでもキャディバッグに同じロフト角のウェッジや、パターを2本入れるなどクラブセッティングが柔軟。今季は開幕戦「東建ホームメイトカップ」で6季連続優勝を遂げた。首位とは1打差の3アンダー4位発進。シーズン2勝目に向けた奇策が実るかもしれない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)