2023/05/09ツアーギアトレンド 久常涼の14本 エースパターは「小学生の頃使っていた“遼くん”のL字」 位と好調をキープ。来季のシードはおろか、トップ10に付与されるPGAツアー出場権も視野に入ってきた。そんな頼もしい若者のバッグの中身をのぞいてみよう。 1Wは国内開幕戦の「東建ホームメイトカップ」の
2023/04/30国内男子 「身の程をわきまえて…」「経験の差が出た」 未知の優勝争いで若手が奮闘 をミスしてしまった」。3mほどオーバーしてボギーをたたき、続く14番でもスコアを落とした。 同組だった堀川未来夢は開幕戦「東建ホームメイトカップ」で練習ラウンドを一緒に回り、登録者29万人を誇る
2023/04/28topics 「続・△パター戦争」 戦いは男子にも飛び火 “和合”でバッチバチ 「東建ホームメイトカップ」からトライビームの展開が始まると、「めちゃくちゃ興味があった」(宮本勝昌)とプロはこぞって飛びついた。 その開幕戦では6人がトライビームを使用し、翌週の「関西オープン」では
2023/04/28国内男子 今季3度目のトップ5発進 金谷拓実の和合攻略は「受け入れて、できることを」 スタートを切った。優勝した2月のアジアンツアー「インターナショナルシリーズ オマーン」(5位)、国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」(1位)に続く今季出場7試合で3度目のトップ5発進と好調ぶりを
2023/04/26国内男子 ペース配分を“しない” ルーキー蝉川泰果の原点回帰 。アマチュア時代は自信を持てる状態まで、納得いくだけ練習をして試合のティイングエリアに立っていた。“原点”ともいえるスタイルに立ち返ったのは、国内開幕の「東建ホームメイトカップ」から。身体に負担はあるものの
2023/04/23国内男子 「ポジティブに、冷める」岩田寛がローテンションで日本勢唯一のトップ10 心配になってきた。 ことしは2月に中東でのアジアンツアー3試合に出場し、いずれも予選落ちした。3月の国内ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」では途中棄権。前週の「関西オープン」で初めて4日間を戦い60
2023/04/22国内男子 もう泣かない!星野陸也は半年ぶりの地元Vで欧州制覇へ 自身の直近試合、国内ツアー「東建ホームメイトカップ」で最終日に逆転負けした。 リベンジを期す舞台は、共催競技というより大きなステージ。「上位にいるので、マネジメントで地元の有利さを生かしたい。欧州の
2023/04/20国内男子 きょうもアンダーパー “球種が増えた”中島啓太が好発進 が、同学年の蝉川泰果の破竹の勢いを横目に、静かに「流れが来る」ときへの準備を整えていた。 3月の開幕戦「東建ホームメイトカップ」の期間中から、アイアンでこれまでの持ち球とは逆、ドローボールへの自信が…
2023/04/14国内男子 あの“4.14”も首位だった 熊本出身の永野竜太郎「毎年、来る日」 ない。「毎年、来る日ですから。その日だからと言って、ゴルフとは関係ありませんからね」と話した。 2016年4月14日、故郷・熊本を大地震が襲った。永野は「東建ホームメイトカップ」初日を、東建多度
2023/04/13国内男子 男子ツアー初のプロデビュー戦Vへ 宇喜多飛翔が首位発進 前の開幕戦「東建ホームメイトカップ」の出場も逃した。 「次、いつレギュラーに出られるかわからない。(ツアー出場優先順位を再決定する)リランキングもあるし」。地元・岡山が備前の国だった頃、戦国大名で名を
2023/04/13国内男子 曲がっても取りこぼしても 石川遼はツアータイ記録の14ラウンド連続60台 斜面に打ち込んだ。後半アウトもつかまりすぎて、左に飛ぶ展開が続いた。 「絶対にやっちゃいけないミスはなかった。東建(ホームメイトカップ)から“もう少しこうすれば、もっと良くなる”という感じがあって、数
2023/04/13国内男子 「ドンピシャ」の決断 プロ8年目の勝亦悠斗が5位発進 はツアー出場4試合だけながら全試合で予選通過。「レギュラーの難しいセッティングでもやれる」。そんな自信が、開幕戦「東建ホームメイトカップ」でいきなり予選落ちし、グラついた。 「例えば、バンカー越えの
2023/04/12国内男子 遠ざかるオーガスタ 今平周吾「年間5勝はしないと」 ◇国内男子◇関西オープン 事前(12日)◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪)◇7038/7051yd(パー71) 連続シーズン優勝を開幕戦「東建ホームメイトカップ」で6季に延ばした。早々に結果を出した元
2023/04/12国内男子 「勝負を楽しむ、そこに行きたい」 石川遼は新たなステージへ ◇国内男子◇関西オープン 事前(12日)◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪)◇7038/7051yd(パー71) 開幕戦「東建ホームメイトカップ」を3位で終え、石川遼が今季2戦目を迎える。昨年11月
2023/04/11国内男子 日本最古のオープン競技が開幕 石川遼、中島啓太、蝉川泰果ら参戦 を含み150人。春先ではフルと言えるフィールドで激戦は必至。注目選手は開幕戦「東建ホームメイトカップ」で6季連続優勝を飾った今平周吾を筆頭に、開幕戦3位と順調なスタートを切った石川遼、開幕戦2日目に
2023/04/07topics 「△パター戦争・春の陣」 キャロの攻勢にテーラーは“ブラック”で対抗か (#7)らトップ選手が練習ラウンドで試し、小祝、永井は本番で使う可能性が高い(こればかりは試合が始まってみないと分からないが…)。 また、男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」では、男子プロも同社
2023/04/06国内男子 プロ初Vへ杉原大河が首位浮上 1打差に武藤俊憲、竹谷佳孝ら/国内男子下部 ツアー「東建ホームメイトカップ」で5位に入った細野勇策は片岡大育、額賀辰徳らと並んで通算イーブンパー60位で最終日に臨む。 昨季の下部ツアー賞金ランク2位、小木曽喬(おぎそ・たかし)は通算2オーバー79位で予選落ちした。…
2023/04/05国内男子 矢野東と中西直人が首位発進 細野勇策23位/男子下部 ノーボギーの6バーディ「66」で回り、中西直人と並んで6アンダーの首位発進を決めた。 1打差2位に坂本雄介。4アンダー4位に古川龍之介、内藤寛太郎ら8人が並んだ。 前週のレギュラーツアー「東建…
2023/04/04国内シニア 国内シニア開幕戦にマークセン、藤田寛之ら出場 増田伸洋らデビュー戦 のレギュラーツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」にも出場した藤田寛之、谷口徹、宮本勝昌、昨年大会優勝の塚田好宣らが出場。レギュラーツアー1勝で3月10日に50歳を迎えたばかりの増田伸洋のほか、同3勝
2023/04/04優勝セッティング 1Wとアイアンはプロトタイプ 開幕戦を制した今平周吾の14本 ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 最終日(2日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7062yd(パー71) 首位と2打差の4位から出た今平周吾が最終日にノーボギーの8バーディ「63」を