た菊地絵理香をはじめ、木戸愛、大江香織、原江里菜らも東北高校OB。賞金ランキング3位で追う佐伯三貴も東北福祉大学OBと、東北に縁の深い実力者たちが“ホーム”の風を背に受け勝利を狙う。

だ。2アンダーで、金田久美子、永井花奈、豊永志帆、佐伯三貴、黄アルム（韓国）、東浩子、木戸愛、西山ゆかり、茂木宏美、森田理香子ら10人が9位グループを形成した。 ツアー2勝目を狙う、18歳アマチュアの

、木戸愛、賞金ランクトップを走る全美貞（韓国）ら6人が続いている。 ＜アン・ソンジュがビッグスコアで単独首位！「ナイスプレーだった」＞ 活発な梅雨前線の影響による局地的な豪雨で、ティオフを2時間30分

グリーンサイドにはいつも、純粋に喜びを分かち合う吉田の姿があった。 今週のグリーンサイドには、大江のほか、木戸愛、菊地絵里香、酒井美紀ら仲間たちが待ち受けていた。仲間から、ギャラリーから、ようやく自身

を走るアン・ソンジュ（韓国）。酒井美紀、若林舞衣子、大江香織、藤本麻子の4人がトップからは3打差、4アンダーの4位タイにつけた。 アマチュアの16歳、勝みなみは福嶋晃子、木戸愛らと同じ1オーバーの57

ている。 ツアー通算20勝の李知姫（韓国）が「67」でプレーし、5アンダーの2位から追う。4アンダーの3位で宮城県・東北高校出身の木戸愛、下川めぐみ、申ジエ（韓国）の3選手が並んだ。 賞金ランク1位の

次予選は50位タイで辛くも通過。「1ヶ月前ぐらいからスイングをムービーで撮りながら、ようやく安定してきた」と、急ピッチでショットを立て直し、この日のチャージに繋げた。 また、3回目の挑戦となる木戸愛の…

して廣瀬友美と並び、5アンダーの首位タイで発進した。 1打差の4アンダー、3位タイには福田裕子、青山加織、木戸愛、ウェイ・ユンジェ（台湾）。さらに1打差の7位タイには服部真夕、藤本麻子、大山志保ら6…

）が制して2連覇を達成。1打差の2位タイに菊地絵理香と、単独首位から逆転を許した木戸愛の2人が続いた。 大会3連覇がかかるアンは木戸、大山志保と初日同組でスタート。ほかには、初代優勝者に名前を刻むイ…

猛追を見せた服部真夕。通算6アンダーの単独3位に、賞金ランキングトップを走る森田理香子が食い込んだ。通算5アンダーの4位タイに、横峯さくら、若林舞衣子、木戸愛らが続いた。 ＜落ち着いて2勝目を果たし

ながら、昨年暮れに右肩を故障した藤田は合宿から離脱。今年のチーム芹澤の合宿は、リーダーの芹澤信雄、宮本、上井邦浩と女子プロの木戸愛、西山ゆかりの5名で行われた。 このチーム芹澤の面々がよくやっている

良くなったのが結果になってくれてすごく嬉しいです」 ■木戸愛 1バーディ、2ボギー「73」 通算7アンダー 9位タイ 「本当に悔しい。今はただそれだけです。芹澤さんと昨日話して、良い感じだから頑張って

たい」 ■木戸愛 8バーディ 通算8アンダー 5位タイ 「昨日はスコアを伸ばすことができなかったんですけど、今日は自信をもっていこうと、思いっきりチャレンジできてよかったです。（早い時間のスタートで

つながると思います」 ■木戸愛 4バーディ、1ボギー「69」 通算7アンダー5位タイ 「（最終18番で1.5mを外してボギー）最後はもったいなかったですね。あまり良い感じで上がれなかったのは悔しい

」と、お世話になっているクラブに後ろめたさを感じながらも、この日は奮闘を見せた。 初日のラウンドは木戸愛、堀奈津佳の面々と同組でティオフした吉田は、2番で残り176ヤードの第2打をピン50センチにつけ

。今は痛みは無いけど、だるかったり、むくんだりはしているので、マッサージや電気などで入念にケアをしています」 ■木戸愛 5バーディ、1ボギー「69」 通算6アンダー5位タイ 「スタート（1番パー5）で

。また機会があれば参戦したいと思うし、スポットじゃなくずっと出続けたらどうなるかと思うし、そういう経験もしたいなと思います。 ■木戸愛 ノーバーディ3ボギー「75」、通算7オーバー74位タイ（予選落ち

て、2011年「フジサンケイレディスクラシック」以来の優勝をうかがう位置で最終日を迎える。 通算8アンダーの5位には、笠りつ子、木戸愛、山本薫里ら7人が並んだ。さらに酒井美紀、藤田幸希ら5人が7

アンダー3位に、首位から陥落したアン・ソンジュ（韓国）ほか、木戸愛、藤本麻子、そして前週「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディース」で今季3勝目を挙げた成田美寿々の4人が続く。成田は6バーディ

する国内女子ツアー。節目となる今週、後半戦に弾みをつけるのは誰になるのか。日本勢最上位となる同ランク3位につける笠りつ子のほか、先週優勝争いを演じ、ツアー初勝利も現実味を帯びてきた木戸愛、豊永志帆ら若手たちの活躍にも期待したい。