2023/03/29国内男子

石川遼が続ける「長い旅」 明確な目標なきシーズンイン

」。新シーズン開幕を前に石川は自身の取り組みと現在地について、そう表現した。 約3年間にわたって取り組み続けているスイング改造。試合の結果に一喜一憂せず、方向を変えることなく、見た目には大きく表れ
2023/03/24PGAツアーオリジナル

ツアーでは珍しい トミー・フリートウッド9W導入の理由

番アイアンやウェッジみたいだ。彼は多分10回以上使ったと思うが、毎回ベタピンだった」 高弾道ゆえ、風が強まるなかでは見当違いの方向へ流されてしまうリスクはあるが、硬いコースでは大きな武器となる…
2023/03/15女子プロレスキュー!

プロみたいな「風にぶつける球」はアリかナシか 高野あかり

。ただし、スタンスの向きとフェース面の管理さえ押さえれば、それほど難しいショットではありません。逆に球筋を常にイメージできるため、距離感や方向が一致しやすく、スコアがまとまる可能が高まります…
2023/03/09GDOEYE

10年目の松山英樹 “LIVに対抗”PGAツアーの変革に何を思う

ラウンドがある。同じシード選手でも出場試合の二分化が進み、また各大会の価値の差も大きくなると見られている。 ツアーから説明を受けた松山は、「決まったこと」と方向に理解を示しつつ「上位の選手にとっては良い…
2023/02/28国内女子

西村優菜「気持ち的にしんどくて」 2週間ゴルフ断ちで見直した“方向性”

◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 事前(28日)◇琉球GC(沖縄県)◇6560yd(パー72) 目指していた目標に届かず号泣した昨季のQスクール(予選会)後、西村優菜は「気持ち的にしんどくて」と2週間にわたってゴルフクラブを握らない時間を作った。「最初の1週間はゴルフのこともあんまり考えず。スポンサーさんのお仕事をしながら、仕事していくうちにやっぱり自分はアメリカツアーに行きたいと思ってQTを受けたんだと思い直した」。そして、米ツアーに「重きを置く」と決めた。 1月末に宮崎で調整を図ると、2月はグアムで2週間の合宿を実施した。コーチはつけず、「戻ってきてからは大阪で調整してました」。取り...
2023/02/24キャロウェイ特集

飛びとやさしさ「どちらも100点」 高次元両立の裏側に迫る

・カーボンで、あらゆる方向からの負荷に耐え得る剛性を持たせた。ソールは切り刻んだカーボンファイバーをレジンで固めて形成するフォージドカーボン。肉厚を変えたり、90度曲げたりすることができる独自のカーボン…