2009/06/12GDOEYE 森田理香子、兄妹コンビで首位奪取! 続けて妹のキャディを務める恭平さんだ。 それは、1番でバーディを奪って迎えた2番ホールでのこと。ティショットを左に引っ掛けた森田の球は、林の中に入ってしまう。「いけるんちゃう?」兄の言葉を聞いて、森田
2008/09/05国内男子 石川遼、成長を印象付ける予選突破 掴まる。「左に引っ掛けてしまって、たまたまセーフだったけど、ああいうティショットだと他のクラブにも悪い流れがいってしまう」。2日連続で出だしのドライバーショットを曲げた石川。このホールはパーで切り抜けたが
2009/05/01国内男子 遼は大きく後退、初日から一転して「苦しいラウンド」 となった。 1番で2メートル、2番で3.5メートルのバーディパットを外し連続パーとすると、3番パー4ではティショットを引っ掛けて左の林へ。フェアウェイに出す選択肢もあったが、「スイングできるし、前も
2009/11/26米国男子 今田&藤田、「うまく噛み合った」と絶妙のコンビプレー ティショットを引っ掛けて池へ。このピンチにも藤田は動じず、安全に3オン2パットのパーでフィニッシュ。今田の「今日はうまく噛み合った」という言葉通り、スコアを伸ばしやすいフォアボール(互いに別々のボールでプレー
2007/10/14国内女子 上田桃子VS横峯さくら 二転三転のプレーオフの詳細 、大きく右へ逸れて右のラフへ。横峯も左へひっかけ、フェアウェイバンカーへ打ち込む。上田のボールは眼前の林がブラインドとなって直接グリーンを狙えず、横へ出すだけに。対する横峯は、残り145ヤードを8番
2007/07/22GDOEYE 次こそは!2週続けて優勝争いの有村智恵 優勝争いも大詰めを迎えた17番。15番でトリプルボギーを打って、一時は4打あったリードが僅か1打に縮まったチャンナは明らかにバタついていた。ティショットを左にひっかけコース脇の木に当てると、ラフから
2006/06/18米国男子 羽川豊の全米オープン生レポート/得意のロブショットでフィル・ミケルソンがスイングを取り戻した! までまっすぐに飛ばないんですよ。左サイドに力が入るから、引っ掛けやすくなって、それを抑えようとして右の腰が引けてくる。体の回転がまったくできていませんでしたね。打球はこすり球になってしまうので、余計に風
2005/12/19プレーヤーズラウンジ 「やっつけてやろう、と」 <高山忠洋> アジア・ジャパン沖縄オープン せいで、プレーオフ1ホール目の第2打をグリーン奥のラフに打ち込んだが、それも天性のひらめきで切り抜けた。 左足上がりの、足場の悪いライ。こんなときはいつも、引っ掛けてオーバーさせたり、とんでもない方向
2007/06/24国内女子 藤田幸希を最後の最後まで見捨てなかった、コースの女神 プレーオフの1ホール目。藤田はティショットを左に引っ掛け、林の方向に。「あー、終わった」と思ったという。それが、セカンド地点に行ってみると、なぜかセミラフにボールが。実は、林の方向へ飛んだボールが小枝に当たり
2006/10/13GDOEYE 「空回りしないように頑張ります!」新坂上のリベンジなるか? 「76」を叩くなど、終わってみれば12位タイに沈んだ苦い経験があるからだ。 この日は運にも恵まれていた。10番スタートで、前半2つスコアを伸ばして折り返した2番ホール。新坂上はティショットを左にひっかけ
2006/08/05GDOEYE 良郎氏が掴んだ全英攻略のキーポイントとは? てみい、18番のセカンドと同じよ」。何も言わずにショットをこなすさくら。「な、引っ掛けとるやろ」。だがすぐに、グッドショットが出るようになった。 「明日が楽しみ」。コーチ兼キャディの父はいう。一方の
2005/06/17米国男子 今日の日本人選手/丸山粘って1オーバー、谷口は4バーディ奪いイーブンパーの好発進!! セカンドショットを左に引っ掛け、砲台のグリーン下のラフへ。9番アイアンを選択したランニングアプローチで3メートルの上りラインを残しパーをセーブした。初日は1バーディ、2ボギーの1オーバー17位タイ。昨年は
2005/07/15米国男子 全英オープン初日上位陣のインタビュー/グーセン“コース攻略は把握している” アンダー) 「今日は妙なラウンドでした。12番までけっこう酷いプレーだったのに、パープレーで凌げました。12番ではティショットをひっかけて左のブッシュに入れてしまい、アンプレとなってしまいましたが、その後の14番からの3連続バーディ。さらに最終18番もバーディと、上がり方が良かったですね」
2003/05/25国内女子 中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン最終日/上位インタビュー 。やっぱり難しかったですね。自分のことで精一杯で、周りを気にする余裕が自分にはありませんでした。いいショットもあまりなく、曲がったり引っ掛けたりでピンには絡みませんでした。少しスゥイングが早かったかもしれません。今回はいい勉強になりました。次の試合でこの経験を生かしたいと思います」
2023/06/16米国女子 進化の理由は「練習あるのみ」 古江彩佳の好調を支えるもの ランク5位につける。 後半は寒さにより前半から5ydほど飛距離が落ちる中、必死のスコアメークでパーを並べた。進化の一端を示したのは14番のパー5。セカンドを左に引っ掛け、数十ヤードを残した3打目で奥の
2023/06/16米国女子 普段聞かないラインも相談 勝みなみは宮里藍さんの元エースキャディに感謝 引っ掛けてボギーを喫した最終9番くらい。グリーンを外した前半17番ではアプローチをショートして微妙な距離を残したが、これを決めきって18番(パー5)からの2連続バーディにつなげた。 13ホールのうち6
2023/05/01国内女子 荒天に耐えて8位フィニッシュ 神谷そら「疲れました」 ない悔しい上がり3ホールだった。 1バーディ、1ボギーの「72」で終えた最終日を「グリーンを狙うショットが引っ掛け気味に入って狙ったところに行かなかった。プラス、風に影響されて苦しい一日だった」と
2023/05/20国内女子 「頑張らんといけん」 渋野日向子は前向きにホステス大会へ たし、全てにおいてダメでした」。 12番、13番はともに短いパットを外してのボギー。16番(パー5)のバーディもフェアウェイからの2打目を左に引っ掛け、左足下がりのラフからのアプローチを寄せての
2023/07/08全米女子オープン 日本勢唯一のトータルアンダーパー 畑岡奈紗は悲願へ「狙えない位置ではない」 底力を発揮しつつ、やはりタフな後半でも2ボギーが重なった。少し引っ掛け気味だったアイアンの修正、硬さを増してきたグリーンでのパッティングのしっかりとした転がりをポイントに挙げ、優勝争いを見据えた。
2023/07/22国内女子 「雨は考えてなかった」小祝さくらは首位と2打差 16ホール残して最終日へ は1番で4m、2番で3mのチャンスを決め、一気に差を2つ詰めた。しかし、3番のティショットを大きく左に曲げた。セカンド地点に行ってみると、木が思い切り邪魔になるロケーションだ。 「思いっきり引っ掛け