2016/07/29国内男子

ホスト片山晋呉が1回戦敗退 初出場の時松隆光は金星

連続でベスト4に入り、今年からネスレ日本の正社員として臨んだ近藤共弘は、一昨年の大回大会優勝の松村道央に2&1(1ホールを残して2UP)で敗退。藤田寛之は初出場の小林伸太郎に4&3、谷口徹は重永亜斗夢
2016/07/26国内男子

優勝賞金は国内最高の1億円! 32人の精鋭がマッチプレーで激突

国内男子ゴルフの「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」は29日から3日間、北海道の恵庭CCで開催される。優勝賞金は前年から3千万円アップの1億円。選抜された32人により、ツアー最高賞金をかけたサバイバル戦が繰り広げられる。 ツアー外競技として2013年に産声をあげた国内唯一のマッチプレー戦。3回目となる今年は日本プロゴルフ協会(PGA)が主管に入り、03年まで行われた「日本プロゴルフマッチプレー選手権」の復活開催に位置付けられるが、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の公式日程からは外れている。 前年大会を制したのは武藤俊憲。ホストプロとして出場した片山晋呉は決...
2016/07/12国内男子

「ネスレ招待日本マッチプレー」出場者31人を発表

ネスレ日本株式会社は12日、都内で会見を開き、ツアー外競技「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」(7月29日~31日/北海道・恵庭カントリー倶楽部)の出場選手31人を発表した。今年で3回目の開催となる国内唯一のプロ選手によるマッチプレー競技。今年は日本プロゴルフ協会(PGA)が主管する形で大会名などをリニューアルした。 18ホールのマッチプレーで、大会招待の32選手が1回戦から決勝まで計5試合の勝ち抜き戦。大会フォーマットは過去2大会と同様に、12日時点で31人の出場選手を独自の選考基準により選出した。未発表の残り1選手は、来週21日開幕の「ダンロップスリク...
2016/06/30国内男子

選手コメント集/長嶋茂雄招待セガサミーカップ

。(宮里)優作さんが「全米オープン」で日本人でも出来る、というのを見せてくれて、刺激になる。自分もやりたいです」 ■小林伸太郎 6バーディ、2ボギー「68」 4アンダー3位タイ 「(序盤の2つの)ボギーは
2016/06/30国内男子

重永亜斗夢とT.クロンパ ツアー未勝利の2人が首位発進

戦うディフェンディングチャンピオンの岩田寛が不在の中で、ともにツアー未勝利の重永亜斗夢とタンヤゴーン・クロンパ(タイ)が5アンダーで首位に立った。 4アンダーの2位には小平智、矢野東、宮里聖志、小林
2016/03/11アマ・その他

谷原秀人が首位浮上 4打差5位に薗田峻輔/NZオープン2日目

ニュージーランド・クイーンズランドのザ・ヒルズGC(パー72)とミルブルックリゾート(パー71)の2コースで開催されているオーストラレイジアツアー「BMW ISPSハンダ ニュージーランドオープン」2日目、ホストプロの谷原秀人がミルブルックリゾートを6バーディ、1ボギーの「66」でプレーして、通算8アンダーの首位タイに立った。 ザ・ヒルズGCをプレーしたマシュー・グリフィン(オーストラリア)、ディアン・ローソン(同)の2人が谷原と並んでいる。 日本勢では首位と3打差の通算5アンダー5位に、ザ・ヒルズGCをプレーした薗田峻輔。通算2アンダーの24位で太田直己、藤本佳則、永野竜太郎が続いた。 宮里...
2016/03/10アマ・その他

薗田峻輔、谷原秀人が首位と3打差5位発進/NZオープン初日

オーストラレイジアツアー(PGA Tour of Australasia)の「BMW ISPSハンダ ニュージーランドオープン」は10日、ニュージーランド・クイーンズランドのザ・ヒルズGC(パー72)とミルブルックリゾート(パー71)の2コースで開幕した。日本からは15人が出場し、薗田峻輔と谷原秀人が3アンダーで日本勢トップの5位発進を決めた。 首位には6アンダーでスティーブン・ジョーンズ(オーストラリア)。ミルブルックリゾートを10番からスタートした薗田は前半で2オーバーとするが、「天気が晴れ出して、いい流れで出来た」と後半に5バーディを量産した。あすからの3日間はザ・ヒルズGCでプレーする...
2016/02/02国内男子

ブレークする若手は誰!?ミャンマーで日本ツアー第2戦

たばかりのソン・ヨンハン(韓国)、日本勢最高位で終えた小林伸太郎は翌月曜日にフィニッシュ。その足でミャンマー・ヤンゴンに駆けつけた。 一方で今週は下部ツアー、昨年末の最終予選会からの“昇格組”も多く
2016/01/31国内男子

【速報】小林伸太郎が2打差追い最終ラウンドへ

)が通算11アンダーの首位、小林伸太郎が9アンダーの2位で最終ラウンドに進んだ。 梁津萬(中国)が通算8アンダーの3位、谷原秀人が通算7アンダーの4位で続く。第3ラウンドで「66」のベストスコアを