2016/10/30国内男子

片山晋呉が6人目の通算30勝 小林伸太郎は1打及ばず2位

◇国内男子◇マイナビABC選手権 最終日(30日)◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7217yd(パー72) 2打差を追い、2位から出た永久シードプレーヤー片山晋呉が4バーディ、ボギーなしの「68」でプレーして通算12アンダーで逆転優勝した。2003年、05年、06年に次ぐ大会4勝目で、15年11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来のツアー通算30勝目。30勝の達成は、史上6人目(※)となった。 初勝利を狙い単独首位で出た小林伸太郎は4バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「71」でプレーして、通算11アンダーとし、1打及ばず2位でフィニッシュ。通算9アンダー3位に小田孔明が続いた。 5位か...
2016/10/21国内男子

目指せ看板プロ!片岡大育が狙うイニシャル「B」の頂点

・スネデカー、ツアー通算10勝の宮本勝昌という同じブリヂストン契約のトッププロと同組。主催者が28歳の片岡にかける期待の大きさが伝わってくるペアリングだった。 片岡自身もそれを受け止め、「もっとしっかり
2016/10/18国内男子

個性派デシャンボーが日本初参戦 池田勇太は地元で3勝目なるか

契約プロは宮本勝昌、近藤共弘、今季1勝の片岡大育らが出場する。また、米国ツアーの出場権(2016-17年シーズン)を逃した岩田寛とキム・キョンテ(韓国)が日本の戦線に復帰する。 今大会の優勝者には、2017年8月に開催される世界ゴルフ選手権「WGCブリヂストン招待」の出場権が与えられる。
2016/10/03GDOEYE

凸凹コンビの“初勝利” 姉さんと童顔ボスが保つバランス

の専属女性キャディ。かつて宮本勝昌や岡本綾子、古閑美保ら日本の男女選手をサポートした。江戸時代に日本全国を測量のため行脚した伊能忠敬という歴史上の人物を祖先に持つことでも、広く知られている。 体力的に
2016/09/25国内男子

台湾の30歳が逆転優勝 小池一平2位

出た17歳のパチャラ・コンワットマイ(タイ)は「72」とスコアを落とし、宮本勝昌、今平周吾と並び、通算6アンダーの4位。賞金ランクトップの谷原秀人は通算5アンダーの7位で片岡大育と並んだ。
2016/09/04国内男子

チョ・ミンギュが5年ぶりV 石川遼は連勝逃し2位

、高山忠洋の4選手が入った。今大会に予選会から出場した丸山は、トップ10入りを果たしたことで次戦の出場権を獲得した。 通算3アンダーの6位にブラッド・ケネディと宮本勝昌が続き、通算2アンダーの8位に近藤…
2016/09/04国内男子

【速報】石川遼、首位と7打差に後退し後半へ

を終えた時点で、首位は通算9アンダーのチョ・ミンギュ(韓国)。同じ最終組のブラッド・ケネディ(オーストラリア)が通算6アンダーの2位につける。10番を終えた宮本勝昌が通算5アンダーの3位。最終組の片岡
2016/09/03国内男子

石川遼は5打差5位 チョ・ミンギュが単独首位で最終日へ

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 3日目◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7524yd(パー71) 首位と2打差の2位から最終組で出たチョ・ミンギュ(韓国)が6バーディ、3ボギーでプレーし、通算8アンダーとして首位に立った。後半に3連続を含む5バーディを量産。5年ぶりのツアー2勝目を目指す。 首位スタートのブラッド・ケネディ(オーストラリア)が、通算7アンダーで1打差の2位。片岡大育が通算5アンダーとして3位につけた。昨年覇者のキム・キョンテ(韓国)が、通算4アンダーの4位とした。 3位から出た石川遼は、5バーディ、6ボギーとして通算3アンダーの5位に後退。前半でスコアを1つ落とした後、1...
2016/09/02国内男子

選手コメント集/「フジサンケイクラシック」2日目

さん(宮本勝昌)のイメージで、フェードで行こうと思って。きょうは振らずに軽めでいきました。パットは稲森(稲森佑貴)さまさまです。朝のパット練習のときに横にいて。良いストロークをしていたので、きょうは…
2016/08/28国内男子

石川遼が完全V ケガから“復活”通算14勝目

た。 通算10アンダー2位に高山忠洋、マイケル・ヘンドリー、ブラッド・ケネディの3人。通算9アンダー5位に宮本勝昌、藤本佳則、谷原秀人の3人が並んだ。 前年覇者の池田勇太は8バーディ、2ボギー「66
2016/08/27国内男子

男子ツアー初!ニアピンコンテストで熊本支援

ニアピンコンテストが行われた。男子ツアーでは過去にドラコンコンテストの実施例はあったが、ニアピンは初の試みとなる。 参加したのは石川遼、谷原秀人、手嶋多一、永野竜太郎、宮里優作、宮本勝昌の6選手。18番ホール…
2016/07/29国内男子

ホスト片山晋呉が1回戦敗退 初出場の時松隆光は金星

◇国内男子(ツアー外競技)◇ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯 初日◇恵庭CC(北海道)◇6988yd(パー72) 優勝賞金1億円をかけて1回戦の16マッチが行われ、前週の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」でツアー初優勝を飾った大会初出場の時松隆光が、前年優勝の武藤俊憲を延長までもつれこんだ19ホール目にバーディを奪って下し、2回戦進出を決めた。 過去2年連続でベスト4に入り、今年からネスレ日本の正社員として臨んだ近藤共弘は、一昨年の大回大会優勝の松村道央に2&1(1ホールを残して2UP)で敗退。藤田寛之は初出場の小林伸太郎に4&3、谷口徹は重永亜斗夢を...