は28度。汗ばむ陽気に疲労はたまる。18歳でゴルフを始めた遅咲きは、20代の若手選手が多い中で、連戦を続けた。15年シーズンから休んだ試合は昨年の「大東建託・いい部屋ネットレディス」だけ。これも海外

7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」で初優勝をしたささきしょうこが選ばれた。 各受賞者は以下の通り ・年間最優秀選手賞 イ・ボミ ・賞金ランキング第1位 イ・ボミ ・平均ストローク第1位 イ・ボミ…

レディース」、ささきは「大東建託・いい部屋ネットレディス」でのツアー初優勝を評価。女子から同一年に3人が表彰されるのは08年（三塚優子、原江里菜、服部真夕）以来となり、目覚ましい若手の台頭を象徴する選出

グリーン左のバンカーに入れると、次の一打でもグリーンに乗せられず2パット。「大東建託・いい部屋ネットレディス」2日目の18番（パー5）以来の「＋4」となった。「2打目で持つクラブが大きかった。左からの…

目標にとらわれると痛い目にあう。7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」で最終ラウンドを首位タイで迎えたが、出だしでダブルボギーを叩いて戦意喪失。続く2ホールでボギーが続いた。114万4千円を手にしたが

国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」で初優勝を飾った20歳のささきしょうこ。父の佐々木修治さん（56）は「生活は楽ではなかった。よほどの覚悟がないと、絶対に無理だ」と語る。 ささきが9歳のころ…

国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」は、ささきしょうこが通算9アンダーとして逆転でツアー初優勝。父と二人三脚でプロを目指し、優勝にたどり着いた。漢字で書くと“佐々木笙子”だが、「笙」の

。 五輪代表争いが激化し、ラストスパートを図った今年5月下旬には、首痛が襲った。7月「全米女子オープン」には強行出場したが、国内ツアーは2週間前「大東建託・いい部屋ネットレディス」まで2カ月間強の戦線離脱

部屋ネットレディス」で途絶えた。大会2日目の最終ホールでたたいたクアドラプルボギー（『9』）が響いた。 その日の夕方、キャディを務める清水重憲氏にイからメッセージが届いたという。「ノリさん（清水…

、トップ10を逃したのは前週の「大東建託・いい部屋ネットレディス」の1試合のみ。連続トップ10、連続トップ5の記録更新は前週でストップした。 いちばん尾を引いていたのは、記録更新が途絶えることとなった前週

は、前週の「大東建託・いい部屋ネットレディス」（18位タイ）で、継続してきた連続上位フィニッシュがストップ。仕切り直しとなる今週、早くも優勝戦線に戻ってきた。 「1日3アンダー」を目標に臨んだこの日は…

、16番では1.5m、17番では約50cmに寄せて、いずれもピンチをしのいだ。 前週開催された「大東建託・いい部屋ネットレディス」でツアー初勝利を飾ったささきしょうこ、最後まで優勝を争った岡山絵里とは

光里と菊地明砂美のほか、アン・ソンジュ、キム・ハヌル、イ・ボミの韓国勢が続く。 今季国内ツアー初戦の横峯さくらは、1アンダーの15位と上々の滑り出し。前週の「大東建託・いい部屋ネットレディス」でツアー…

記録が途絶えて落胆していたが、気持ちも新たに晴れやかな表情で戻ってきた。 前週の「大東建託・いい部屋ネットレディス」2日目に、国内ツアーで自身初めとなるクアドラプルボギーを叩き、首位争いから脱落。「今週

する前の最終戦。今季前半戦で試合出場から遠のく原因となった首痛は前週の「大東建託・いい部屋ネットレディス」で完治をほぼ確信。万全の状態で五輪に臨むためにも、試合勘を上げていきたい。 ほかに、国内ツアー

。 国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」でツアー初優勝を飾った、ささきしょうこは140ランクアップの139位。昨年のプロテスト合格同期の岡山絵里は惜敗2位で涙をのんだが、87ランクアップの178位となった。

／フジクラ MCI 60S）を選択したとメーカー担当者はいう。 6月の「ニチレイレディス」からオデッセイ ワークス BIG T パター #5を握っている。「フォローで手首を使ってしまう」という悪癖を

ささきしょうこのツアー初優勝で幕を閉じた国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」の最終日、熾烈な優勝争いの裏ではジュニアゴルファーによる熱いイベントが開催されていた。 “未来に輝く

堪えていた涙は、祝福の声が飛び交う喧騒を抜けると、堰を切ったように溢れ出した。国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」最終日、首位から出た岡山絵里は3バーディ、4ボギーの「73」で通算6

■青木瀬令奈 3バーディ、7ボギー、1ダブルボギー「78」、通算1アンダー、14位タイ 「去年、初めてシードを取って、何回か2位が続いていたので、きょうは勝ちたい気持ちが強すぎた。普段応援に来られない方まで会場に来てくれて、（それに応えようと）気持ちがショットに出てしまった。気持ちが前に出すぎた結果、1番（パー3）の池に入れるショットでのダブルボギー。結局出だしのミスが、きょうの全てだったとおもう」 ■小橋絵利子 2バーディ、1ボギー「71」、通算4アンダー、4位タイ 「きょうはピンポジが難しいところに切ってあったし、風も出てきた中で、アンダーパーで回れたのは成長を実感できた部分。後半のチャン...